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トップハート物語(4952)立志伝敢闘編
19/02/26
2012年(平成24年)10月下旬。
当社も一緒です。それでも、時間の余裕がある当初は仕事として嬉しく受けて居たのですが、保険適用の仕事が入って来ると負担になって来ています。

今では楽しい思い出でしょうね。時々地元に戻ると、同級生に
「なにか格好付けて東京弁使って」
何て言われました。仙台弁とゴチャゴチャに自然に出て来た。

労働者の権利だけが守られている現場に困惑しています。

人それぞれ、思いがあるのは分かりますが。それを考えながら、同僚の事も考えて挙げないと一律の業務提供が出来ないという事まで考えが至らない。自分勝手にしたら次対応するヘルパーさんが大変という事まで考えない。

時々、大変お世話になった人の居所が分からなくなり、嫌な印象しかない人がいつまでも近辺に居たり。

『繋がりすべてかんがえてすすまないと・・・目線を同じくして 』

『忙しくなれば考えます・・今は、会社の理解をしてもらうのと・・ケアマネにつなごうかと・・・ 』

『東京・・・何年かに1度くらい出ますが、疲れます・・虫の音・・きつね・・たぬき・・がいるのんびりしたここがいい。 』

『言われことしないで権利だけでは・・・』

『今に人は30分前ドタキャンしますから・・何度もあります。ずいぶん目に遭いましたが、こなしました。 』

今は、さいたま市の自宅のリビングでipadを利用して記録している。
昨日の土曜日は処遇改善データを作成したり、突然話があった有料老人ホームの検討をしたりしてのんびり過ごしていた。午後の帰省を待つばかりだった。突然訪問者が現れた。声を聞いて気付く。昨日、私の予定を聞いて来た自立支援事業の三十代半ばのサービス提供責任者だ。処遇改善データを持って来た.
 それだけかと、ホッとした。最近は、1年に満たない勤続年数の者が退職を申し出て来る。理由は色々言うが、相手によって理由を変えるのが分からない。しかし、
「チョットお話があるのですが。」
と、突然言い出したので身構えて
「どうした。」
と聞きながら不安感を覚えた。
「、、、、」
チョット恥かしそうな仕草だ。ピンと来た。
「どうした。また、妊娠か。」
「はい、生理日が5日頃ですが来ないので気になって試験薬でチェックしたら結果が出た。まだ、病院で正式に診察を受けた訳ではないのですがー。」
「支援事業部はどうする。10月末に一人が辞めるし。」
「彼女は、最初から1年くらいかなと履歴書を見て思っていました。今辞めて、生活はどうするのか聞いたら、生活保護を受けると言って。そんなに簡単に受けられないでしょうと言うと、私受けられる方法を知っているんです、と平気で言ったんです。あういう行き方が彼女の生き方ですね。」

何度も途中で電源が切れるので、細切れで記録している。
「私の方は、そういう訳で来年の春頃からまた、出産休暇のあと1年の育児休業をお願いします。」
「頭が痛いが、少子高齢化に子供を産んでくれてありがとう。」
「それにしても、あの彼女は考えが違うので。直ぐに泣きますが、直ぐにけろっとして本当に泣いているのかどうか分かりません。注意をされると泣いて、利用者に何か言われると泣いて。終わると、もうケロっとして。 」
 その泣き女の不信感を同僚が感じている彼女の親の介護や子供の適応障害の問題を理由にしているのが、私向けの理由だった感じがした。経済的な問題も、私には当社の、
「給与が高いので半年くらいの生活に堪えられる貯金がある。」
と言っていた。
しかし、他の者には生活保護を受給して生活すると言っていた。
それにしても、一時的とはいえ一年間の休業は厳しい。有能な人材を得られる機会が少なくなり、拡大を目論む私にとって試練となる。
「妊娠したから、この前取り寄せて配った秋映食べる。」
「美味しいりんごありがとうございました。ビタミンCを沢山取らないと行けないので、頂きます。」
そう言って、喜んで大きな林檎を大事に抱えて帰って行った。
帰ってから。最近の社員の言動を思い返してみた。女性だけではないが、みんなの言動が本当に真実なのかを考えた。
大きな懸案が沢山ある。目の前にそびえている懸案は3つ。一つは、成年後見事業。二つ目は、商店街再生プロジェクト。三つ目は、有料老人ホームの運営受託。
そんなことを思いながら、新幹線の車中では2時間も熟睡していた。

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