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トップハート物語(4935)立志伝敢闘編
19/02/18
2012年(平成24年)10月初旬。
『そうですね。経済的なことが1番かも。 』

『介護タクシーは儲からないですね。前の会社に介護タクシーありました、経費かかりすぎて・・金喰い虫・・人件費おさえるのには、収入のすくない経費嵩むところから抑えなければ・・・ 』

『そうかも・・・ケアもそうですよ、毎日同じではありませんから・・慎重に相手の気持ちを読み取りながら・・話を合わせて、上に気持ちがいくようにして。100点なんてないから・・毎日が1年生です。』

 介護タクシーは個人でしている場合は、それなりの料金を頂きますが訪問介護と一緒に遣っている場合は、サービスになってしまいます。それが、他の利用につながればと考えていますが、その営業もしなければアピールもせずにただ社員の足となっているので、社員の営業する意識がなければ維持は無理です。

 そうですね。利用者が変わればみんなそれぞれの個性や生き方や、生活歴が有るから。それでも、どんな人か新しい利用者が生まれれば気になりますよね。現場が一番やりがいもあるけれど、楽しい思いをしたと思います。

 3連休だが、この世界はあまり関係ない。いつものように出勤した。何をするか、考えるほど仕事に余裕が出来た。概ね、私がすべき大きな仕事は終わったと思う。金曜日の市役所職員への講義が終わり一段落。後は、時間を掛けて遣ればいいだけの仕事だ。
まず、人材が落ち着いた新規事業所の処遇改善加算書類を作った。支援と介護だ。一番気がかりは、人材を増やすのはいいのだが収益が伴っていないのでそれをどうするかだ。責任者に現実的な話をしていいのか、迷っている。売り上げからヘルパーさんへの支払いを引いて、責任者の給与、人件費を引くと残らない。
 責任者は、人材が固定しない不安定な中でケアマネジャーの資格を取得し全然別な場所で自分の力を試したいと言っていたので、新規事業所に管理者として送り込んだ。新規の居宅介護支援事業所を開設して、管理者から離れた。
その後、居宅支援事業所の管理者兼ケアマネジャーとして新規事業所の併設したので、管理者から離れて事業所の総括責任者とした。彼女がいなければ成り立たない事業所になった。
 その彼女の給与は高額だ。40歳でこの業務でこの金額はは高額だ。そのほかの経費、彼女に対しては駐車場を確保しガソリン代などを支給し、新たに制服にワッペンを制作したが5万円掛っている。
社員がそのほか2名いるが、新たに2名採用する。この間も、入れ替わり立ち替わり1名の社員が居たから普段でも3名の介護や支援部門でいた。多い時にはもっといたのだが、使いものにならないので辞めて貰った。
 仕事が増えて、人が居なくなるとどうしてもみんな良く見える。その為だが、人材を確保したいと入れるのだ。そうすると、人件費だけでマイナス100万円を毎月出すようになる。
5人だから左程多くは無いが、そのほか家賃やらコピーのリースや使用料、電話代などを入れると120万円くらいはマイナスになる。大き過ぎるので、一体どうなるのか心配になる。それを、言って口に出してしまってどうなるか。それが心配なのだ。
大きく騒いでいる時にはいいが、数字を示されたら一体どういった心境になるか。責任感が強い奴なので、逆効果にならないか心配だから言えないでいる。
 それが、全く逆のケースが生まれつつある。この守口の介護部門だ。私が長年かかって育てて来て、管理者を引き継いでもう5年以上になるだろうか。その間で一番最低な売り上げが今日ファックスで報告された。
いよいよ、終末に近付くのか、それとも発奮して取り返すのか。後者はあり得ない。先月、彼女は逃げようとしたのだから。介護管理者だ。最悪の道を辿るのをみて、辞めたいと言いだした。
誰も引き継げるような人材を育てず、一手に仕事を握って、介護現場以外の仕事を誰にもさせない。シフトを作る、ケアマネジャーとの連絡報告、サービス担当者会議への出席など。
 苦手な書類作成や整理などは専従の者を作る。その者は、彼女にとって一番いい人間だ。野心が無く、従順で言われた事は身を賭してでもやり、体を壊しているのではないだろうかと心配は私がしている。
そんな状態で、営業的なものは一切しないので、これまでと違って新たなケアマネジャーが生まれると、当社のとの繋がりが無くなり継続性のある仕事が来ない。単発の仕事ばかり請け負って、どうしようもない状態になっている。
 その彼女に引き換え、本社の新たな管理者は20代半ばにして有能さを発揮し始めた。営業を重ね、引き継いで1年で月額200万円もの収益を増やした。人材も私が懸念した者を有効に使いこなし、人材化して育成にも能力を発揮し始めた。
そして、今月入れた常勤社員はどうだったか心配だったが、1週間にして、
「有能な人材でした。」
と、報告があった。
やはり、有能な人材のいる職場には有能な人材が集まって来るのか。
 朝一番で、利用者がお世話になるショートステイからファックスと電話があった。利用者が先週そのショート利用中に救急搬送された経緯が有り、その報告を受けて主治医から指示のあった対応をする筈だったのだが、訪問看護が他の手段を講じて対応するようにした。それをメールで訪問介護から受けた。
家族と訪問看護が話合った内容だったのだが、そのことを家族がショートに行って話をした。つまり、主治医の指示と訪問看護が異なった対応をしていると。
 どうしたらいいのかと、ショートから聞いて来た。連休中で、訪問看護は連絡を取っても休み。私としては、主治医の指示通りと結論を付けた。そのうえで、訪問看護に報告するようにファックスを送った。そして、家族にそう思ったらどうして訪問看護師が来た時に話をしないのか。ショートステイに告げ口しても何にもならない。訪問看護師には何も言えない家族なのだ。

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