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トップハート物語(4931)立志伝敢闘編
19/02/16
2012年(平成24年)10月初旬。
『私は、机の上が苦手・・若いころ、日産自動車の工場事務ではりついている時間が苦痛で・・午後は、伝票・資料をもって社内もしくは、外部にいきますのでうれしかったですよ 』

『やる気がもてるような指導、型にはまらずこの仕事いい・・・と思われるようなカリキュラムで・・・』

 一昨日、これも最初は11月末で退職したいと言って来た彼女。当社に入社してから、夫が自己破産して離婚して親元に引っ越した。親元は、これまでの居住場所から大きく離れて、1時間も余分に掛る位置だった。
相談が有り、交通費が出るなら通勤すると言って来たので新人にしては評判が良いので受け入れた。月2万円は掛る。母子家庭となって、親も働いているので早期の帰宅を認め、土曜日、日曜日、祝日、年末年始、お盆、学校の行事など多くの休暇を認めた。
しかし、給与は最低額の本給だ。勤務時間が多くて月140時間、少ない時には120時間にしかならない。それでも、減額することなく支払っていた。
 普通に週休2日制で170時間から180時間だ。それよりも多くの時間を休み、一番忙しい夕方は5時半に帰るのだ。そんな彼女がみんなから愛されるのは、素直な気持ちを持って愛くるしい顔で接するから利用者も楽しくて堪らない。
セクハラもなんのその、その対応も素晴らしい。しかし経済的には、厳しい状態で訴えて来ても撥ねつける。
 「サービス提供責任者になってもお給与は上がらないのですか。」
 「まず、サービス提供責任者の仕事をして下さい。単なるヘルパーで、名前だけサービス提供責任者になってもうちはあまり関係ないです。何が当社に貢献できていますか。利用者の情報をヘルパーさんに伝える、技術指導する、ケアマネジャーと打ち合わせする、サービス担当者会議に出る。その一つでもしていますか。」
 「何もしていません。」
 「まず、勤務時間を他の方と一緒にして下さい。それからの話です。」
 そう言って、納得させた積りだったのだがどうだったか。
 理由は、
 「自分の帰るのが遅く親に子供の面倒を見て貰っているのですが、親も仕事をしていて疲れてしまってどうにかしてくれと、何度も言われてもう私もヒステリックになって。」
 そんな訳で退職したいと言って来た。
 それも、同じ新規事業所の人材問題が有り、異動するように図ったが残念だった。そのあと、地元に開設する話を持ちかけて何とか慰留を図ったが、その結果は人材が必要無くなったので、気になっていた。
一昨日、やはり自信がないと断って来た。ホッとして、直ぐに受け入れて事務所から返した。
 それに加えて、4カ月事務手伝いで働き、資格を取得させる制度を利用して、その間157000円の給与と交通費、資格取得代などをすべて受けられる生徒が、資格を取った途端、あと1カ月あるのに休み出した。
最初は子供が不登校でとその対応を理由にしていたのだが、休みが多くなって来たと聞いたので、その点検をした。2か月で欠勤が7日有る。週休二日であと1日が講習なので、結果的に勤務日数が少ない。
事情を考慮して欠勤でも満額の給与を出していたが、あと2週間となっていても休むので欠勤計算する事にした。本当に、この地域の人間は人の思いを踏みにじり自己利益だけしか考えない。
 先日の金曜日、大手自動車メーカーのファクタリング担当者と会った。実は、彼から紹介された有能な人物が私に会いたいと言って来た。新たな事業展開をするので協力して欲しいというのだ。
それを、ある意図をもって紹介者であるファクタリングの担当者に会う機会を持つ事をメールした。その意図とは、ひとつは紹介者を立てる意味もあった。そして、もうひとつは彼の如何にもフィクサー然とした態度に対してパンチを入れたのだ。つまり、取り持っているのは自分だから自分を重宝しないと会わせないという気が有るのだ。いや、大ありなのだ。
 だから、だれもあんたに世話になんなくても勝手に会う事は出来るんですよ。もう少し、スムーズにみんなが成果を上げられるようなセッティングをして下さいそうしないとこうなりますよ、という事だった。
本来は、ファクタリングの仕事なのでこんな経営者同士が会って話をしたいというのは勝手に出来るのだが。その有能な人物は前から私と月1回でも会って話を聞きたいと言っていた。それが、何故か彼が邪魔をしているのか自分を大事にしないと会わせないと思っているのか。
 彼の部下も私が成年後見人の事業を始めたと知って、色々相談が自分のお客さんからも有るので会いたいと言っていると、そのファクタリング担当者が教えてくれて
 「まだ、佐藤さんに会わせるには早い。」
 そんな事を言って、自分の重要度を増そうとしているのらしいが、全くそんな事はない。
 その有能な人物と会うという事を告げると、思った通りに会いたいと言って来た。私が、かなりスケジュールが詰まっているのだが、それに合わせて自分の予定を変更してまで会いたいと言って来たので、金曜日の夜に会った。

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