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トップハート物語(4923)立志伝敢闘編
19/02/12
2012年(平成24年)9月下旬。
 出来るだけ、一言一言の影響を考えて相談に乗り、行動に責任が持てるかどうかを考えて動くように心掛けてはいますが、果たして結果はどうか。

 本当に私もそうだと思います。続く人たちもそう思えるような、結果を残す事が使命だと思っています。

 幾つか懸案が有る。それも、近々に期限が来る。月曜日には商店街活性化プロジェクトで私の提案したプランを採用する事がほぼ決まり、具体的なスケジュールとか骨子を提示しないと行けない。
先日は、概要を提示した。今度は骨子を提示して、肉付けなどをプロジェクト委員会とコラボレーションするというイメージでいる。しかし、もしかしたら丸投げされるかもしれないので、どこまで自力で出来るかどうか限界を考えておかないと行けない。
その資料を揃え始めた。先人の実例はネットで取りだせるので、私が推進する成年後見事業を合わせてソーシャルビジネスにより近い形にする計画だ。資金の事も検討しないと行けない。
 その事業計画が月曜日まで、そしてもう一つ迫っているものがある。金曜日には市の職員を対象に講習を行う。協働事業を行うべくスタートラインに立とうとしている市だが、私は既に政令指定都市とのコラボレーションで地域活性化の活動を始めている。
高齢化した団地内に活動拠点を得てスタートした事業だ。コミュニティービジネスを推進しているのだ。それを、紹介する団体が市から協働プロジェクト推進受託をしてたまたま同じ市に協働事業を推進している団体があったので、私どもに白羽の矢が立ったのだ。
 今回はNPO法人として活動している内容を紹介して行く。その時給はかなり高いので驚いてしまった。30分の講義時間を頂いたのだが、15000円の講師代だ。時給だと3万円になる。
苦しい財政の市である筈なのだが、こんな形で外に金銭を流出していたとしたら、第三セクターには市の職員が天下りしているので、精査したらとんでもない話が出てくるかもしれない。全く、市民感覚になっていないのに驚いた。これから、この資料も作成しないと行けない。
 そんな仕事の前に、社員の給与明細の作成が遅れているので小1時間かけて終わった。その後の予定があるので、出た。隣にあるイオンモールの喫茶室で面接が有るのだ。働きながら学ぶという事業が有り、それに対して応募者が居たのだ。
当初、受託は3名だったのだが既に一人は契約の4カ月終了に近付いている。そのほか、先日22歳の女性が応募して来たので面接を2日に行う予定だ。そして、今日の面接は結構遠いところから来るので通勤時間など心配な事が最初からあった。直接使用する予定の研修センター責任者が同席した。
 10時前に約束の場所に応募者が見えた。見るからに年齢よりかなり老いているような第一印象だった。手を見ると、かなりハードな仕事に就いていたような印象だった。お話を窺っていると、遣る気は見えるのだが経験が事務的と言えばキーパンチャー程度だった。
やはり、4か月間当社で仕事をして貰うのは事務的なものが出来ないとどうしようもない。ヘルパーの資格が有れば直接業務に就くのだが、それが出来ない。
 それでも、働きたいという意思を持っている。それは分かるが、と思いながらなおも色々聞いて行く。分からなかったが、脳に障害が有り身体的な障害が残っているというが、
 「自分では普通の歩き方だと思っているのですが、面接に行くとその足では無理だと言われるんです。」
 そんな話を、言葉を換えて何度か言っていた。
 「それは、思い込み。余りそのような言葉を出さない方がいいと思いますよ。」
 そうは言ってみても、帰りの歩き方を見ると相当悪そうな感じだった。
 「障害手帳を持っていないのかな。障害者枠でも採用できるんだが。それでも、当社で資格を取るとなるとヘルパーとして最終的に働かないと行けない。ちょっと無理だと思うが。資料作成や申請書などの研修関係の仕事も将来的に独り立ちするという観点から考えると、少し無理か。」
 一旦、その話を止めて他の懸案の処理を話合った。
人材不足なのは、どこの部署でも同じだ。それを、言っても解決にならない。講習関係の問題は生徒から講師になって来た。ある特定の講師が何度もトラブルを起こしている。それを、変えるように何度も言ったのに変える気配も無い。
担当者が受講生との板挟みになり、苦労しているのに何も手を打たず逃げ回っている。そんな時を過ごしている間に、今度はもっと上手なトラブルメーカーが生まれた。元当社の常勤講師だった。また、頭痛の種が発生したのだ。
 ずっと、先ほどの面接を受けた障害を持っている方を考えていた。給与を支払うのだが、生活保護受給者なのでそれから抜ける。しかし、抜けたら元に戻る事は難しいのが現状だ。そうなると、就職が厳しい中での受講がいいのかどうか。
「それを考慮して、生活保護を受けたまま受講して貰って受講料は無料にしよう。」
と言った。




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