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トップハート物語(4905)立志伝敢闘編
19/02/01
2012年(平成24年)9月中旬。
『早朝、自宅の回りの草を刈り・・3日かけて・・残暑が厳しくて・・さすがに
だるくて・・ゴロゴロっしてます。 』

 体に異変を感じた時には、思い切って休養を取らないと取り返しのつかない事になる場合があります。思い切りのよい大事な判断も時には必要ですね。私もそれが出来なくて、大変な事になって死生の淵をさまよったのはつい数年前です。

『私は・・2年前に倒れ入院しました。限度をわきまえないと・・・。』

 設立間の無いので無理をしがちです。誰でもそうです。分かっていても出来ないのが、日本人の精神です。自分が犠牲になっても目的を達成する。自然とそんな教えを私たちは受けて来ました。その反動が、今の若い者に表れているのでしょうか。

 先日、被後見人の入所している施設のソーシャルワーカーより、被後見人宛てに
 「家庭裁判所から、後見人の決定通知が届いています。」
 との連絡を受けて施設に受け取りに行った。
 日曜日だが、ソーシャルワーカーは出勤していたので、今日の2時の約束だった。車で30分程度の山の中腹にある施設に行った。雪の日は難しいだろうと思っている。
 被後見人は正常で本当に必要なのだろうかと思う位受け答えや記憶力はしっかりしている。談話室にソーシャルワーカーと当NPO法人常勤理事を加えて4人で話をした。したのは、私と被後見人だが。
正式な申し立ては「保佐」だ。医師の意見書はそうなっている。決定は勿論保佐だ。後見人と殆ど変りないが、本人の意思に拘わらずそう決定された。私としては第一号だが、指導者が京都の市民後見センターの代表なので安心だ。
彼は8年くらい事業所を運営していて、現在のスタッフは20名も居て引き受けている件数は40ケースを超える。
 それでも、定年を迎えたスタッフで賄い殆どボランティアなので一人数件も担当していない。今回、自前の講座で10人のスタッフを増やしたが、これから実践に入ってどれだけ残るかが問題だ。私の基本はそれなりの報酬を支払って、仕事をして貰う事にある。それをシステム化するのだが、時間が掛る。
 面接をして、私が保佐人として選任されたと本人の理解を得たが、裁判所に行った事を良く覚えていて
 「これから宜しくお願いします。」
 と、挨拶された。
 短時間で話は終わり、老人保健施設に
 「2年間入所しているので早急に出るように取り掛って下さい。」
 ソーシャルワーカーからそう言われた。
 付け加えて
 「ひと月くらい有料老人ホームなどに出て、ここに戻って来て貰っても大丈夫です。」
 と、言われた。
 良くあるパターンだ。私の知っている施設などを当たってみる事にした。また、当NPO法人のパンフレットを渡した。後見関係の内容を14ページに亘ってまとめてあるものだ。その時にも、身元引き受けから金銭管理まで行っている事を話して
 「そういったところがあると私たちも助かります。」
 そう言って、今後ともお願いしますと言われた。
 これからの需要は爆発的に増えるのは分かっている。それに対する人材が問題なのだ。育成には時間が掛るし、研修会を早急にしないと始まらない。
 戻りながら、隣の奈良県に入った。野菜を購入したかった。奈良県は農産物が沢山ありそうで道の駅を目指した。ところが、遅過ぎて何も残っていなかった。しかし、道の駅の駐車場は満車で人も溢れていた。
諦めて、その近くにある世界遺産である法隆寺に行った。高校3年の夏に来た。あれから40年以上も過ぎていたので記憶がない。中には入らず門までで止めた。五重塔は遠方から見た方が良く見えるから。
 戻り夕方7時近くになった。その車中でも、この保佐決定通知はこれから私にとって次のステップの第一歩となるのを知っているので、意識が高揚していた。これまで、幾多の事業に足を踏み入れて来たがこれが最終の業務であり事業だ。
偶然にも同じ東京大学の市民後見人養成講座の教室で後見人養成講座に参加していたポリテク埼玉の恩師にも報告しないと行けない。色んな発展性のある思いやプランが浮かんだ。
何をさて置いても、これに係わる事は優先的に行わないと行けない。現在の事業との兼ね合いもあるが、すべてに亘って社員に任せているので、もう後戻りすることはない。
 17日の敬老の日は、毎年恒例となっている「君と歩いた青春」コンサートだ。今年は、申し込みが遅くバックヤード席になった。昨年はステージから20番目くらいの席だったのだが、仕方がない。それが終われば、これまた恒例のニューオオタニのステーキハウスでの食事だ。
あれもこれも、恒例があるがいつまで続くのか。しかし、私は達観している。気がかりは若い社員や私の子供の行く末だ。今が良くても、これからの社会や日本がどうなるか分らない。
 甘いトウモロコシをネットで購入して、毎日少しずつ食べている。美味しい、北海道からの本物は違う。火を通さなくても甘くて食べられるが、やはり蒸かして食べるのが一番おいしい。

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