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トップハート物語(4903)立志伝敢闘編
19/01/31
2012年(平成24年)9月中旬。
 東京大学での「市民後見養成研修」同級生の多くの方が自分の持っているブログに卒業の報告を掲載していた。その中で見ると、事業を目論んでいる方が目に着いた。一番多くの事業は葬儀屋だった。
葬儀屋では申し立てをしても家庭裁判所では認められないだろう。利益を上げるためと目的がはっきりしていて、厳しいだろう。この機会を活用して、後見事業を拡げるべく後見人の人材育成事業を始める事にした。
最初は、市役所との協働作業にしたいと思っていたが社会福祉協議会一辺倒なので、相手にしていても先に進まない。また、私はこの地域だけで実施する積りはないので、丁度、踏ん切りが着いて良かった。
 私としては、将来の事業の柱という考えを持っていてぼやっとした将来像を描いていたが、はっきり見えて来た。後見人養成講座でも最低でも60時間は掛る。1日5時間としても12日だ。それを、月2回程度にしたい。そうしても半年掛る。
11月には遅くてもスタート切れればいいと思っている。数か所を想定している。まずはこの業界の方たちをターゲットにして実施したいと。
 明るい兆しが一挙に生じて来た。午前中に事務所で仕事をしていても、少し考える時間を求めた。熱い珈琲を淹れて資料が沢山積んであるテーブルの端にカップを置いてじっくりと今後の事を考えた。
 ふと、退職を申し出ているうちの一人を思い出した。二人は何とか面接の結果自分たちの将来を考え合わせながら、踏み止まったように見える。あと一人は、みんなが退職してくれてホッとしているような雰囲気で止める気配もない。
それでは、私の気持ちが納得しないのでメールを送った。彼女は、動作が人の何倍も掛るのでみんなが匙を投げている。また、利用者もしかりだ。そんな中でも、バツ2で子供を抱え親も抱えて闘っているのを垣間見るとこのまま見過ごしていいのかを考えてしまう。
 阻害されていて、堪えられない中で誘因として親のけがや子供の登校拒否などが作用しているのではないだろうかと懸念していた。その真実を聞きたいと、時間が取れる時に来て欲しいとメールしたが取れる時間の返事はいずれも私が不在の時だった。
仕方がなく、私が取れる時間を提示して27日になった。まだひと月あまりあるので、その間会社で対応できる案を考えておこうと思う。
 社員が増える事によって、時間に余裕が生まれるものもある。墓掃除の依頼が月2回ある。移動時間など入れても6000円はどうかというところだが、メニューとしてPRした時に実績としてあげるのはいいかもしれないので実施している。
NPOには人が居ないので責任者が行っている。それを変える事が出来る。また、ステップアップ講習を受けるために人材が枯渇する日があったが、それも新人が正式入社前にアルバイトとして動いてくれる事になった。
 先日、猛烈に婚活を行っている美しい女性社員が来て、何度目かの年下の彼氏を作ったと嬉しそうに話に来た。1時間ほどそんな話を聞いていたが、当社の制服を着ていたのにブランドのワッペンが付いていないのに気付いた。
当社の制服は普段着としても通用する、いかにも介護だという感じがしない最高級のファッションだ。毎年一人6点で5万円程度を掛けてそれぞれが、カタログから選んでチョイスする。ところが、最近の入社した者は普段でも着られるようにブランドのワッペンを付ける事をしない。そのワッペンも大手ワッペン会社に作成して貰って取り寄せるのだ。
 現在の介護部門のブランドワッペンは1枚250円だ。数百枚単位で申し込みをする。今度の新たな事業所のワッペンは凝っているので1枚500円だ。そんな中、付けなくなった者が横行して来た。
バイクも会社支給だが大きな会社のシールを貼らなくなった。いずれも、個人管理だから普段でも私用に使う。それは認めているが、いかにも個人所有にしてしまう彼女らが身勝手に考えて行っている事だ。
管理者がもともといい加減な感覚の持ち主だから何れはこうなると思っていた。以後は新たなユニフォームを購入するのは止めようと思う。
 何でも、身勝手に遣ってしまうのがこの地域の人間性だ。もう十数年にも亘ってヘルパーさんにも意識改革で、給与明細を渡す時に必ずメッセージを入れていた。しかし、昨今、金、金、金の意識が拭えずあれこれと理不尽な文句を言って来るヘルパーが増えて、そのうえ公開質問状などと称して訳のわからない時給などの計算におかしいところが有るなどと言って来たヘルパーが数人いた。

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