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トップハート物語(4902)立志伝敢闘編
19/01/30
2012年(平成24年)9月中旬。
『小さな子供抱えてての仕事・・・なかなか大変ですよね・・・若い力に期待! 』

 今、この業界だけなのか、多いのはシングルです。子供を抱えて働きに来る方の多くはシングルマザーでした。今日来た方も、シングルでバツ2で子供が5人でした。でも、大いに働きそうです。先日退職を申し出て来た二人の社員は同じバツ1と2で、これからどう生活して行くのか心配になり後日面接します。

 朝夕は爽やかな気候になって来た。特に朝は気持ちが良い肌の感触に遣る気が起きてくる。最近良く感じるのだが、社員の多くは私より半分の年齢で若い筈なのに、何となく疲労感が漂う心配が先に立ってしまう印象だ。
困っているのは、私の元気さだ。自分でも言うのがおかしいが元気がみなぎって来る感じで、歳が半分の彼女らと同じ年代だと思っている節がある。仲間意識で、話したり飲みに行ったりしても何の違和感もない。
ただ、カラオケに行った時だけ彼女らが歌う歌が全く分からず、乗れなかった。それを心配してか、若い社員が傍に寄って来てべったり引っ付いて写真を写させた。ホームページに毎日色々な記念の写真を掲載しているが、これだけは何枚もあったが掲載できないので、お蔵に入った。
 そんな元気な源は、やはり明るい見通しだろうと思う。数日前まで現場で働く人が不足して、あちこちの部署から悲鳴が上がっていた。悲鳴が上がっても直ぐに当社に見合った人を確保するのは厳しい状況だった。
その為に、動いても効果が表れるのは数カ月経過しないと行けない。たまたま、介護職員基礎研修や2級ヘルパー研修を行っているのでその卒業が今月あった。先月も数人の社員を確保した。今月は、研修センターの責任者が誰も使える者が居ないといつものように返事していたのを、自分の仕事は何かを問い
 「自分の仕事を確保するために研修事業があるんじゃない。」
 そう言っていた事が効いたか、男性1名と女性1名の社員を確保、登録として5名を確保。
そのうえ、ハローワークから大東本社に1名常勤社員を確保。など、何とか人の確保に対してはうまく行った。
 大東本社からは毎月のように、新規が5ケース以上報告される。新規事業所もやっと人員の解決がなされて、新規も入り良い方向に動き出して来たとの報告があり責任者が益々自信を持って来た。
 それに加えて、何はともあれ私のライフワークと決めた「成年後見」の法人受託がなされたと家庭裁判所から申立人の被後見人の元に通知がなされたと、入所施設のソーシャルワーカーから電話があった。
これまで、多くは個人の後見人選任はあった。また、弁護士会や司法書士会が立ち上げているNPO法人や一般社団法人の組織が法人として受託した例はある。しかし、一般のNPO法人を立ち上げて受託した後見事例は余りない。
私が東京大学に後見人養成講座を受講するために通学して、沢山の先輩たちがNPO法人を立ち上げて始めた事例があったが、全く受託はしていない。
 NPO法人は確かに立ち上げられる。誰でも出来るのだが、受任することは並み大抵のことではない。裁判所3回行った聴取や必要書類の提出などで分かった事は、まず財政状態。
個人で有れば預金や不動産などの財産状態が適切に所持している事が必要であると思われる。他人の、全く第三者が人のお金を預かるのだ。金銭が裕福ではない方が人のお金を目の前にした時にどんな意識になるかは良く分かる。
それを重要視するのは当たり前だ。次に感じたのは、資格や経験だ。私は介護分野で所持しているのは主任ケアマネジャーが最高の資格であり、介護福祉士などは持っていない。社員のほとんどは介護福祉士だが、組織図でもそれは重要視されなかった。
 「社会福祉士とか司法書士とか行政書士とかを持っている方はいませんか。」
 そう聞かれた。
 私は最初提出しなかったが、行政書士を持っているのだ。その合格証を出すように言われた。
 そして重要な事は利益相反にならないかという事の詰めだった。被後見人が施設を移る必要があったので施設の運営はしていないのか聞かれた。

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