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トップハート物語(4879)立志伝敢闘編
19/01/19
2012年(平成24年)8月下旬。
 「おたくの常勤は全部できるのか。」
 「出来ますよ、一通り出来ます。みんな、登録から社員になったりパートから常勤になったり、それなりの経験を積んで信頼されるようなヘルパーさんになっている。それを、遣ってみないと分からないなどと言われて掛けのような事をして、トラブルが有ったら信用が失われて仕事が来なくなる。そんなことは出来ない。」
 「常勤は100%なんでも出来るのか。」
 「そんな話をしても何の意味も無いので結構です。」
 「昨日は常勤という有難いお話を頂いて、今日は期待してここに来た。ト
ライアル制度を使って給与の6割も助成金を貰うのに、少しの余裕も1円の無駄も出したくないという事か。」
 「6割などと初めて聞いた。トライアル雇用は4万円を3カ月支給されるが、6割だった基本給で7万程度だ。」
 「下がったんですか。」
 「分かりません。」
 「それにしても、そんな経営して次々人を辞めさせているのか。」
 「そうですね、使いものならないので。やはり、収益を上げる社員が必要ですから。仕事もせずに給与だけ支払う会社ではないです。」
 「そんな事をしているから、経営状態が悪いのか。金に困っている会社のようだな。」
 「そうです、困っています。」
 「何が一番金を使っているんだ。」
 「人件費ですね。」
 「俺はあるところの理事長をしていて金に困っていない。仕事などいくらでもある、空いている時間に少しでも仕事をしようと思っているだけだ。」
 そんな言葉を二度吐いた。
 そして、当社の求人広告を皺くちゃにして丸めた。
 「私の書類を返してくれ。ハローワークには自分から言っておくから。こんな時間無駄な時間だ。二度も時間を取らせて。」
 この間、ずっと不快だった。いつ切れるかという雰囲気が最初からあった。面接を最初からしたくなかった。
 夜、当のNPO法人新規事業所の実質管理者が来た。彼女がその者と話をしたのだ。説明をして、
 「勉強になったと思う。俺も騙されたことが続いたが、今でも騙される。それで、今回は写真を見ただけで直ぐに分かった。顔相に自信がある。」
 その前に、彼女が
 「電話が有りました。『あの社長には着いて行けない。自分から辞退させていただきます』と言って来ました。それも、二度も電話が有りました。」
 やはり、普通ではない。
 隣の部屋をNPO法人財産管理センターとして使用する事にした。そこに月曜日から新人を投入しているが、すこぶる評判がいい。ケアも1日1回お願いしているが利用者の受けもいい。そんなにいい方が、どうして遠方で通勤1時間半も掛るのだ。
もし、近かったら新規事業所に投入してサービス提供責任者として活動できるのに。何の心配もいらずに事業継続できるのに。
 心配は、同期のヘルパーとして活動を始めた社員だ。遠方でも活動してくれる動きは良いのだが、実質のケアには不安が有ると実質管理者が言っていた。同じ利用者への同行を繰り返しているが中々うまく行かないようだ。
 昼に久しぶりに「木曽路」に食事に行った。昼食は美味しいのでいつも満席だ。今日も少し待って席に着いてランチの刺身定食を頼んだ。1500円だが、その刺身の新鮮で美味しい事。
 夜も遅く、NPO法人新規事業所のサービス提供責任者からメールが来た。10時頃だった。時間を取って欲しいと言う事だった。退職を申し出てもう4カ月。色々有って延長している。転居するのだが、それが余りにも遠方だと言うのだ。
片道3時間は掛ると言う隣の県だ。その後釜が決まらない。しかし、9月末には引っ越しすると言う。
 毎日更新しているホームページのスタッフブログが壊れてしまった。25日にバージョンアップの表示が出たのでその手続きを取った途端壊れてしまった。あれこれしていたが、無理と分かってこれまで依頼していた業者にお願いした。NPO法人のホームページを作成するのにまた金が掛る。助成金を貰う積りで頑張ろう。


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