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トップハート物語(4876)立志伝敢闘編
19/01/17
2012年(平成24年)8月下旬。
『暑いですね。確かに・・国は今自分達で精一杯・・復興も何にも知らない
これから先は・・・自分が出来ること考えていかないとね。』

 「それが、また困った事なのですよね。どう直せばいいのか。」
 「おかしいと言って電話を掛けて来たんですよね、おかしい部分を直せばいいのなら簡単ですので言って下さい。」
 「それじゃ、今回はこのままでいきますか。このままでいいですよ。」
 意地悪く、もう一度言わせようとして
 「いいですよ、直しますよ。」
 「いや、今回は、直しは無いという事で結構です。これで良いです。」
 そう言って、終わった。
 その足で、税理士事務所に向かった。約束時間まで30分程度余裕があるので、近くで停車した。家庭裁判所調査官から電話だった。
 「後見の申し立て書類を一通り見させて貰いました。最終的なお話を聞きたいので、来週にでも来て欲しい。」
 9月3日朝一番で伺う事になった。
 後見事業が進み始めている。その事務所の専従として採用した職員が昨日から来ている。実習として京都の事業所に一部出向して貰う事になった。それも9月5日からだ。淡々としながらも確実に動いている。
夜9時過ぎには、元議員から電話が有った。色々と応援してくれているので、大いに助かる。その議員も後見事業の推移を心配しながら、
「必要が有れば自分の名前を使ってくれ。」
と言われた。
 驚いた事に、遠方で初めて開催したケアマネジャー受験対策講座は参加希望者が4名で、実際来たのは2名。振込したのは1名だという惨敗だ。講師料も1日1万円発生する。受付の職員には夜なので5000円支払う。会場費は既に8万円以上払っている。失敗だったか、来年に繋げられたか。
 会計事務所に入った。事前にメールで聞いていたので、赤字金額は別に驚かなかった。今期入って来た1千万円を前期に発生主義とかで入れてしまって、収入から除いた。求職者支援事業の実施が職員のミスで3回ほど飛んでしまった。
1回1000万円の収入で3回分だ。そのうえ、毎年決算対策で家賃や駐車場代、各種保険料の年間一括支払いが合計数千万円になる。その分を入れて赤字にした。税理士の説明を聞き納得したのだ。基本的に黒字を継続する私の姿勢は無くなった。
 今日もその説明を受けた。
「赤字になると、2月に納付していた中間の税金法人税や地方税が戻って来ます。その金額は250万円程度。加えて、赤字が翌年に繰り越せるので仮に1000万円の利益が上がっても今回の赤字額670万円が引かれるので相当節税になります。」
 そんなことで、前期決算は収入が本業の1100万円増にも関わらず、発生主義のお陰で670万円の赤字となった。
 喜んでいいのか悪いのか。訳が分からない様相になっている。
 昨日の宴席とカラオケ。参加者数人が朝事務所に来て、
 「本当に昨日は楽しかった。」
 と、異口同音に言っていた。
 これまで宴会をたびたび行っているのだが、こんな楽しい宴席は初めてだ。しかし、参加者を見て心配している者が居た。いつも、参加して重要な席を占めているこの守口の介護管理者や支援責任者とその部下の大半が席に居ないのだ。私が理由を付けて声を掛けなかった。
この一団は、どんなに楽しく過ごしても必ずと言っていいくらい途中で席を立ったり、2次会などを拒否したり。その理由が
 「忙しいので事務所に戻って仕事しないと。」
 と、言う訳だ。
 しかし、その実態は一部の責任者クラスが仕事を握って他の者にさせないからだ。当社は管理者といえど、勤務時間が多い者は他の者と同じで超過勤務手当を出す。計算は同じだ。労働基準法に照らし合わせて計算をする。だから、かなり多額になる。
40万円程度だ。その金額を手にしたら減らしたくないと思うのが人情だ。それは理解できるが、すべて自分一人で出来る分量ではないのだ。そのうえ、年齢が行ってしまう。体も利かなくなる。それを再三言って仕事を分担したり後継者育成をするように言っているのだ。
 しかし、言って来るのは辞めたいと突然言って来る。介護管理者は先日4度目だ。ところが、跡をゆずる者が居ない。仕事をさせる者が居ない。つまり、ヘルパー業務だけで管理業務は全くさせていないのだ。
管理に於いては無能な社員が増えている。その部門は、この地域だけに限られているのだ。その一団を抜いて今回は宴席を設けた。その一団の中でも色に染まっていない者を抜いて連れて行った。
 大盛り上がりに楽しく過ごした。その余韻が体の隅々まで行き亘っている。

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