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トップハート物語(4868)立志伝敢闘編
19/01/13
2012年(平成24年)8月中旬。
『今年は、暑いから・・・・・ 』

 途中で眠ったり、体がだるくいつも行く百貨店の火曜市に行けなかった。最低、この百貨店での買い物は他で買えないヨーグルト。そして、牛乳という2点は決めているのだ。その購入時期が火曜日と木曜日辺りだ。
そんな状態では行けないと決めていた。そうなると、一緒に購入する食材も無い。特に野菜だ。果物はある程度時間的にもつので買い置きしてある。また、主だった肉とか魚などは冷凍室にパンパンに入っている。問題は野菜と乳製品だ。それぞれ、毎朝野菜ジュースとして消費する。
 今日はピーマン、キャベツ、キューり、バナナ、オレンジジュース、牛乳、ヨーグルト、はちみつ、海藻などをジュースにした。コップにして3杯だ。それを、それぞれの食事の時に飲む。
だから、味噌汁は飲まなくなった。そのように使っている野菜だが、その他にブロッコリーや小松菜をよく使用するので、欲しかったのだ。
 買えない中で、今日の夜を考えた。7時前に戻って来て部屋で少し休んだ。何にもしたくないのだが、少しずつ動こうと思ってメニューを考えた。気になっていた食材は舞茸と椎茸だ。そろそろ使用しないと駄目になる。
ピーマンは新鮮だったのを大袋で購入して進んで使っているのだが、中々無くならない。表皮が柔らかくなって来た。茄子も美味しいと少し多めに買って来てあった。そのうえ、以前作ったパスタのルーが冷凍してあるのをもう解凍して数日過ぎていた。
 それらを総合してパスタにする事にした。余り食欲も無く、体を動かしたくなかったので、切れ切れに仕事をしようと思った。まず、残り物の食材を切って炒め始めた。ピーマン、なす、舞茸、椎茸。軽く炒めてにんにくの乾燥したものを入れる。コンソメを磨って粉にして入れる。胡椒、塩、味の素を入れて、以前作ったパスタのルーを加える。全く味付けには少ないので、悪くなり始めたトマトを入れる。加えてケチャップを大量に。
 暫く煮て、水気を少なくするためにそのままにしてテレビを見る。肉系がないので、冷凍して有った鶏肉を解凍し切り刻んで入れる。暫く煮込む。水分が有る程度吹き飛んだ辺りで電熱器を止める。テレビを見ていて、やっとやる気が起こって食欲も無いのだがパスタを茹でて完了。
結構沢山茹でてしまったが、その美味しさに絶句して何度も何度も美味しいと言いながら食べた。いくら調理に自信が有ってもこれほどまでうまく出来るのはさすがだ。
 自分で自分を誉めて感心して、大皿に盛ったパスタをたいらげた。ずっと、美味しかった。それにしても、沢山作りかけが有る。あるのに、毎日調理に向かう。昼間作った八宝菜も美味しかったから沢山作った。大皿に残っている。
カレーも突然食べたくて野菜をたっぷり入れて作った夏野菜カレーも鍋にたくさん残っていて冷蔵庫に入っている。以前作った牛肉とピーマンの炒め物も毎日少しずつ食べているがまだ残っている。独り身とはこんなものだ。少しでも調理をしたい私は、今度利用者の調理だけ入ろうかと真剣に考えている。
 どうしても、遠方で対応できない利用者が出て来た。毎日4回ケアを提供しているが、殆ど同じヘルパーさんでその方が体を壊した。というより、もともと足が悪くて、それでも支援をしていた。遠方をバイクで30分、1時間の生活援助をするために毎日4回バイクで通っていたのだ。
その方に任せておけばよかったのだが、段々足の調子が悪くなり厳しくなった。そう相談は受けていたのだが、代わりのヘルパーさんが見当たらなかった。やっと、採用したヘルパーさんも少しだったら出来るが、すべては無理だ。少しのケアだけでも対応して楽にしてあげたいと思っていた矢先に、転倒した。
 ヘルパーさんが、だ。足の悪いヘルパーさんなのに、無理をさせてしまったのが仇となった。彼女も、
「足の悪いのにこんなにして信頼を置いてくれて使ってくれる。」
と、言って真剣に取り組んでくれた。
それが、悪い状態になり始めたのだ。私が調理を担当すれば概ねのケアは終わる。そのようにしたいのだが、私はケアマネジャーという業務に着いている。その私が勿論ケアを提供して記録する訳にはいかない。
それでも、行くヘルパーさんがどうしても調理が不得意なら私が同行して調理だけでもしようかななどと真剣に検討した事もあった。勿論、実現は出来ないが。
 午後遅くからの時間は、明日に控えた商工会議所の専務理事との話し合いに臨む資料作成だった。何を議題として提案したらいいのかを考えた。勿論、ある程度は考えていたが、介護や福祉という部門の私と商工会という分野の専務理事と話がかみ合うか心配だった。ある程度、方向を変えるように考え始めた。


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