お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(4856)立志伝敢闘編
19/01/07
2012年(平成24年)8月中旬。
 『今日から世間はお盆休みです。私も以前は故郷に帰る事が当然と思っていた日本人のほとんど参加する行事。しかし、この仕事を初めてから帰省した記憶が有りません。
 今日も明日も、明後日も全く普段と変わりない日を過ごします。
 週末に帰省する積りです。仙台まで戻るか、自宅のある埼玉止まりかまだ決めていません。
 暑い中に、豪雨や雷雨が襲って来るようになりました。もう、秋が近付いている気配を感じていませんか。 』

 朝、支援責任者が来て話をした。介護管理者が退職したいと言って来たが、以前、彼女もそのような気持ちを持っている事が分かっていた。そのうえ、あれこれとみんなとの、特にクリスマス会運営を巡ってトラブルが有った。その発言の最初に必ず
 「介護管理者と話をした結果・・」
 と、介護管理者の威光を振りかざしてみんなとの融和を破壊するような言動に終始したという。
たとえば、お土産の堂島ロールを配布したが
 「甘いモノが嫌いな人もいるので・・・」
 迷惑だというような発言に、
「ただで貰っているのに、食べなければいい。」
と他の8人が言ったが、介護管理者の威光を振りかざした。
他のモノに変えろという訳だ。嫌いなのは自分なのだ。参加者についても、新たな事業所の管理者家族が標的になった。10人の大家族を参加させようとするが、制限するとか言い出す。
そんな事を決める権限も何もないのだが、何を思い違いしているのだ。先輩の衣料品の商品展示が有ったが後片付けが大変だからと持って来るなという訳だ。段々と予算600万円も掛けて楽しんでもらおうと思っていたが、それぞれの地が出て来てつまらないイベントになりつつあるので、今回が最後と決めた。
 社員旅行や訪問先を決めても、自分の威光を振りかざそうとして反発したり自分たちでスケジュールを勝手に変更したり。
そのうえ、人事配置まで邪魔するようになったのではもう介護管理者は不要になりつつある。そのくせ、売り上げは下降気味。唯一の下降している部門だ。大東本社は昨年末に2名の管理者が退職して混乱するかと思った。
しかし、まだ入社1年目の25歳の若造がその後を担わせたら、売り上げを100万以上も伸ばして新人社員2名を育てて自分が不在でも事業所の運営が出来るようにした。
 その売り上げは600万円程度で、この守口の介護事業所と同じだ。それなのに、新人社員3名対ベテランの優秀な社員8名で運営するこの守口の売り上げと同じで人件費が全く異なる。
それは、何もしないさせない運営をしているからだ。自分が実権を握って他の者のステップアップをさせない運営で自分が居ないと何も出来ない状態になっている。無駄な事が多すぎて、先日介護タクシーが車両の状態の悪さが起きて修理にするか新車を購入するかの検討をした。
この地区の介護タクシーは5台ある。それなのに、1日1回程度の利用なのだ。つまり、5台中1台しか動かない。介護タクシーの売り上げが月4万円程度でガソリン代が10万円。駐車場代が75000円。そのうえ、税金やら車検やら定期点検やら修理代、保険など多額の投資をしているが、無駄なのだ。
自分たちの移動に使用している事が多く、また社員が運転をしてヘルパーが通院介助などをするので、社員の稼ぐのは15分300円の無駄な動きなのだ。
 また、毎年多額の金銭を掛けてカレンダーを制作しているが、それはケアマネジャーなどに配布するためのもので有った筈なのに、配布などしていない事実が分かった。無駄に制作して、一体どう処分をしていたのか。
いろんな問題を引き起こしながら、結果的に会社に対する貢献が段々と無くなり問題ばかり目立って来ては、何も言う事は無い。自分が何もかも握り休みなく出勤して毎日10時間を下回る事は無い。
手取りを多くするために管理者といえど固定ではなく多額の支払いが出来るようなシステムを導入している。それだから、彼女は手取りで40万近く行くし超えている月もある。
 その彼女の威光を言葉に使って歩み出した支援責任者が来たので身構えた。介護管理者と連動して何か考えているのかと思ったが、どうも異なっていた。ある男性経験者を常勤か社員として採用してくれないかという事だった。
昨日、ある一定の社員で飲んだようだ。その時に、新規事業所の管理者から自分の事業所がヘルパー募集した結果、結構大勢の応募者が有り、
「その手持ちを披歴してみんながうまく行くように余裕を持って助け合いなさい。」
と言った。
実は、先日新人の常勤でも確保したいヘルパーさんが来たので常勤で採用しいろんな部署で働いて貰う積りでいた。それを、介護管理者が自分のところだけで他の部署の仕事はさせないとヒステリックに大騒ぎした。
 そんなバカな管理者が居るのは恥ずかしいが、他の者が介護管理者の気持ちの小ささを知る機会を得て良かった。新規事業所の管理者も
 「介護管理者の下に居たので頼りにしたが間違いで、ヒトの本心を知りました。」
 と、いうような事を強く思い、感じる事が有ったと言っていた。
 「器というものは育ちだ。育ちが悪ければ、どんなに一瞬繕っても必ず見えてくる。本人が悪いのではない、親の躾や育て方が悪いのだ。」
 そう言って、金が有るとか裕福だとかは関係ない。
ましてや門地や人種など何の関係も無い。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報