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トップハート物語(4843)立志伝敢闘編
18/12/22
2012年(平成24年)8月上旬。
 付け加えだが募集広告を見て応募して来た新たなヘルパーさんが居たようで、それも、
「声が期待の若そう。明日の面接に希望が出て来た。」
と言っていた。
あれほど、苦難の道だったが段々と光明が射して来た。
 研修会場の休息室で多くの人が休んでいる。テーブルいっぱいに参考書などを拡げて勉強している小学生が居た。私がNPO法人常勤理事と話をしていると
 「うるさいな」
 と、何度もそのガキが言うので我慢ならず 
 「ここは休憩室なんだぞ。」
 と、怒鳴った。
 こんなガキが成人してどんな人間になるのか。
 いくら頭が良くても、それは暗記が出来ただけで創造力がある訳ではない。バカな人間になるだけだ。社会的に対応できない人間に親がさせているのだ。
 親と言えば、スポーツの世界ではコーチがその役になる。今日もそうだった。柔道は初戦から敗退が続く。負け試合は見たくもないが、どこのチャンネルもオリンピックだし、たまたま回したチャンネルに日本選手が出たら見てしまう。
その見た試合もお粗末だ。相手が居てポイントを取った方が勝ちだ。ポイントは点数だ。点数は取らないと0点だ。取るという事は攻撃するという事だ。攻撃するのに、相手は待っている訳がない。バカな意識はコーチが悪い。組み手だとか引き手だとかそんな事ばかり言っているからどうしようもない選手を育ててしまう。
 何の攻撃もせずに、相手から一方的に攻撃されてただ組み手だとか引き手に拘って時間が無くなってしまう。何度も言うが相手が居るのだ。相手は勝つ事にどん欲だ。組み手などどうでもいいのだ。
柔道着に手が掛ったら技を出してくる。外国選手は力任せで強い、柔道着を持ったら投げ飛ばすくらいの力をまざまざと見た。時間が無くても攻撃せずに持つ柔道や型にばかり拘っているのは、コーチや監督が古い感覚で選手を攻めているからだ。
 日ごろの指導の仕方が間違っているという事をコーチや監督が気付かないと同じ事を繰り返していて選手がかわいそううだ。自分の思い通りに何も出来ないのだ。それらの指導者が居るかぎりこれ以上の向上はないだろうし、世界との距離は大きくなって来ると思う。
 選手もどうして負けて泣くのか分からない。攻撃して悔いのない闘いをしたのなら分かるが、攻撃もせず攻めもせずに負けたのだから仕方がない。自分たちの力がないのだから。全力を尽くして負けたのなら悔しいだろうが、何もせずいたから負けたのでそんなの泣く方がおかしい。同じ武道をしていた者として残念だ。
 私の場合剣道だけれど、攻撃をしないと一本は取れない。特に引き分けなど無いので、攻撃攻め続けて一本をとる世界だ。勝たないとその時は戻らない。一生悔いが残る筈だ。創造力を求めるのはそのためだ。
 その一環として、就職支援授業の最終は討論会にした。全員参加の討論会だ。前半にこうすれば給与四十万円は支払えると、実践している企業の実例を示した。
 「給与が安いとか待遇が悪い。これでは生活していけないという文句を言っているなら、どうすれば高待遇が得られるのか文句を言うばかりではなく自分たちでもアイデアを出して下さい。どうしたら、経費節減になり固定費が浮く、またはこんな事業はどうですかでもいいです。自分たちが何もせずに、文句ばかり言っても埒が明かない。これほど実績を上げたので配分をして下さいという気持ちを持って欲しい。介護報酬は決まっているし、施設は定員が決まっている。介護保険から貰うお金が同じなら高い金額の人などいらない。施設は無資格者が仕事をしても社会福祉士や介護福祉士が仕事をしても、何十年のベテランが仕事をしても得られる報酬は同じだ。それだったら、若い給与の安い人を使うでしょう。それを、打破するのは何かと言ったら創造力だ。」
 そんな事を言って、受講生の中から司会者を選んで貰って全員でグループワークキングを行った。
 経験がないので、まだまだだった。

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