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トップハート物語(4836)立志伝敢闘編
18/12/17
2012年(平成24年)7月下旬。
 ロンドンオリンピックが始まった。早速、日本期待の柔道がスタートした。色んな苦難の道を超えて代表になる事は言葉では言い表せない喜びと責任が圧し掛かって来る。特に、日本柔道はその重圧が大変だ。
マスコミは無責任にこの時期になると、日本選手の世界での実力を知りもしないで「金メダル」との言葉を発する。一般国民はその報道を鵜呑みにして期待を込めて見つめる。
 明らかに劣勢だった。初戦から劣勢で、見るからに勝利の難しさを知った。世界選手権での選手権者だと言っても、それはその時の組み合わせや運があるし、体調もあり出場した選手レベルもある。
一度だけの優勝では確実とはいえない。それでも、谷を二度も破った福見友子がやっと掴んだオリンピック代表の座だ。もう峠は越えていたし、何故か気迫が感じられなかった。飲み込まれているという感じだった。その点、念願のメダルそれも銀メダルと取った重量挙げの三宅宏美は時の人となった。
同じ27歳だった。彼女も福見も同じ辛い練習に明け暮れて周りや家族の大きな支援と期待を背負っていた。勝者と敗者とはこれほどの位置が違うのが良く分かった。
 私も剣道という武道を志していた。指導者は高齢化しているのが問題だ。解説を聞いていても、ただ、
「組み手を十分に持ってから。」
ということを盛んに言っていた、それが体に沁み込んでいるのだ。
組み手など恰好を気にしない外人はただ攻める。隙があれば遣られてしまう。だから、日本選手は時間が無くても組み手を十分に持つまで攻撃しない。指導が取られるのはそのためだ。
その追われた立場に立つともう駄目だ。男子もそうだった。平岡も結論的には銀メダルだったが、準決勝などはポイントで負けていて時間が無くなるので急に攻めて時間切れ寸前で勝利を勝ち取った。
やれば出来る攻撃をなぜ出来ないのか。悔いが残るのはそれだけだと思う。型に嵌って動きが取れない。
 もう自由にさせてもいいのじゃないだろうか。銀メダルを取った三宅宏美は宮城県の出身の金メダリスト三宅義信さんの姪で、弟の銅メダリスト三宅義行さんの娘さんで、インタビューを見ていて何故か泣けて来た。
福見は金メダルの最有力候補であったことは間違いない。しかし、準決勝で敗れ三位決定戦にもそれぞれ一本負けした。実力ではない、精神力だと思う。三宅宏美は、
「途中から自分の意思で練習メニューを組み立てて遣った結果だ。」
という。
福見は屈辱の5位となって戻って来る。あの顔に一抹の不安が残る。この後の人生が心配だ。20年以上の人生を掛けた集大成がこの結果となってしまった。
 土曜日の午前中だけ仕事をした。もう、2週間前から要求されている会計士からの資料を作成。概ね、それに時間を費やした。そのほか、社会保険労務士から要求されている資料を作成。
今度NPO法人の行政の委託事業がである運営指導を受ける資料を作成。成年後見制度の運用を図るために、人材育成と研修やパンフレットを作成する費用の助成や寄付金を得る指導を受けるのだ。
 そういった作業中に、社会保険労務士のメールに失望した。社員に、だ。本社社員にある書類作成を指示した。その書類がいつまで経っても出来ない。それで、作成したら直接社会保険労務士に送付するように指示した。水曜日社会保険労務士から、
 「月末まで出さないと行けないので、早急に欲しい。」
 との連絡を受けて大東本社管理者に連絡。
 水曜日になっても、着かないと連絡があり管理者に確認した。
 『先日、送ってあるし戻っても来ない。着かないのがおかしい』
 そうメールが来た。
 私が確認したのは水曜日の午前中だ。
 『いつ、送った?』
 『火曜日の夕方速達で出しました。すみません遅くなって』
 そうメールで言って来た。
 そのように社会保険労務士に連絡した。そして、土曜日にメールを貰った。
 『金曜日朝に着きました。間に合いました。ありがとうございます。』
 どう考えてもおかしいだろう。
 火曜日の夕方速達で出して、金曜日の10時に着くなど考えられない。距離にして本社から10キロも離れていない位置にあるのだ。
 社会保険労務士に再度メールで返事を貰った。
 『大変申し訳ありません。社員に嘘を言われてそれを信じてご連絡しました。封筒にある郵便局の受付印は何日になっていますか。』
 『24.7.26○○郵便局8-12になっています。』
 なんと、送ったと返事した25日の午前中でも送っていなくて翌26日木曜日の午前中にやっと郵便局に出したのだ。
平気で嘘を言うなど考えられない。社員がその本人が恥ずかしいのだ。勿論、そんな社員を抱えている私が面と向かう訳だから私がそれを感じて、素知らぬ顔をした社員がうまく行ったと思うのだろうが。

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