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トップハート物語(4824)立志伝敢闘編
18/12/11
2012年(平成24年)7月中旬。
誰も来ない部屋だった。普段通りに出勤した。昨日、新規事業所のヘルパー確保に何らかの力になりたいと思って動いた。その甲斐あって、一人登録さんを確保できたようだ。研修センターにて修了生の名簿を貰ってその地域の卒業生をリストした。
2名いた。その二人に電話がしたが出ない。そのリスト情報を管理者に連絡した。土曜日だったら居るかも知れないとの期待を持って連絡させた。その電話に管理者は
 「とにかくヘルパーさんが緊急で必要なので、直ぐに連絡して報告します。」
 そう言っていた。
 その声とイントネーションは本当に切羽詰まっているようだった。どうして、このような動きが出来ないのだ。私が出来るのに、他の部署も同じだ。自分たちで動こうとしない。ただいない不足だと言うだけで、当社は研修を行っている事業所なのだ。
基本的に、その目的は人材の供給の筈だった。それが、ただ単に不足していると言うだけで何もしない。何の行動も起こさないやつらに何も生まれない。
 午前中は何故かお菓子ばかり食べていた。会社に置いてあるお中元品やお土産などからチョイスして頂く。これまでも、ずっと置いてあったがあまり食べなかった。しかし、会社に来る前の朝食時にも部屋に置いてある物を少し頂く。
昨夜はチョコレートを久しぶりに食べる。このひと月余り、お菓子を積極的に口に入れることはなかった。それが、突然だ。それが続く。朝食が野菜と果物の自家製ジュースだけだったからなのか。
一旦部屋に戻って、午後から外出した。提供票を事業者に持って行くのだが、その途中に新しくだんご屋さんが出来ていた。
 結構大きな店で立ち寄りたい衝動に駆られた。駐車場に入れてまで立ち寄った。店に入って驚いた。外見では大きな店だと思っていたのだが、入口から入ると、直ぐに小さいショーウインドウ。20畳程度の広さはあるのだが15畳程度は作業場だ。
そして、3畳程度は店のレジとか置いてあるスペース。ウインドウには数点の箱に入っただんごが置いてあるだけ。その箱の最低の値段は10本入りで750円。単品の値段がない。そのうえ、販売しているだんごの種類は1種類だけ。きなこをまぶした小さい団子が5個串に刺してあった。
 開店したばかりで、販売員が狭いスペースに立っていて私とNPO常勤理事が入るともう満員だ。選択がない。つまり単品がなく種類も1種類だけ。戸惑っていると、
 「だんごは単品からでも販売できます。」
 と、やっと言った。
しかし、単品の値段は言わない。
 10本で750円の値札が付いている箱があるので計算したらわかるが、お年寄りが買いに来たらどうなるのだろうか。これは、昨日開店したばかりだが、結果はどうなるのか分かる。仕方がなく、逃げられないので購入したが二度と来ないだろう。味は美味しかった。
 午前中に事務所で溜まっていた資料を整理して、ケアプランを作成した。区分変更申請で要介護度が上がった利用者とショートステイを初めて利用することになった利用者のプランだ。そのほか、経費の計算をしたり社会保険の書類を処理したりした。
 そう言えば、毎年参加している「君と歩いた青春」コンサートの前売り券の発売が、私が東京に行っている間だった。戻った日に終わっていた。そして、この日電話での発売に気付いて電話したが全くつながらない。よく見てみると、バックヤード席だと書いてある。そんなの行く気がしない。
 やっと、昨日であの若い男の社員が辞めた。3か月の試用期間を設けたが26歳という若さに期待したが全くのクズだった。無駄な金銭と時間を費やした。ケア初日に腰痛を起こして労働災害者保険を使った。
長期間休んで全く仕事が出来ない。事務的な仕事をさせたり営業をさせたり、それ以前に
 「自分の仕事が自分の給与を賄えるくらいに働かないと辞めて貰う。」
 そう言っていたのに、全くやる気がない。
 営業も行かない、行けば印象が悪くてクレームが来る。仕事途中で帰る、勝手に休む。どうしようもない人間だった。遣る気がなく、相手していて不愉快になる。こんな奴に20万円もの給与を支払って社会保険も、そのうえ労働者災害保険も初めて使用するし、バイクも購入した。
何という事か。最近入れた数人の新人はみんなこんな感じで、短期で退職して貰った。
 しかし、私の主義が生かされる時代は終わったような気がする。もう、まともな企業や社会を作る事は至難となりつつある。

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