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トップハート物語(4812)立志伝敢闘編
18/12/05
2012年(平成24年)7月初旬。
 15日の東京大学の市民後見人養成講座履修証明書授与式の出席準備のために、夜着て行くものがあるのか急に心配になって確認した。いつもは直前にあるものを羽織って出掛けるのだが。正式な結婚式などのときにはその時の体形に合わせて10日くらい前にオーダーする。
だから、何か合うのがあるだろうと服を調べた。一点一点埃が被らないように仕舞ってあるのだ。相当数のスーツがある筈だ。東京や故郷で何か式典がある時には着て自宅に置いて来るので、自宅に相当数のスーツがある。
 最初見たものは、本当に真夏のスーツでキラキラ光っている絹100パーセントのような高価なものだったが、皺が沢山入っていて着れない。クリーニングに出さないと着られない状態だ。
次のは、厚ぼったくて重かった。カバーを開いて見ると冬用のスーツにコートが合わせてあった。次を開いた。まだ沢山あったが、その段階でどうやら夏用だと分かった。いやに綺麗だと、見覚えがないと思ったら値札が付いていて色んなタグがそのままだった。
どうやら、以前2点購入してそのまま閉まってあったようだ。問題はズボンが履けるかどうかだ。サイズを見るとウエスト92センチとなっていた。数か月前には94センチという記録があるが、ここ数週間野菜ジュースダイエットをしていて体重は僅かずつだが減少している。
 怖いので、パンツ一丁のまま履いた。ピッタリだ。ピッタリだという事はワイシャツ、下着を付けた場合厳しいかも知れない。余裕がないと、皺が寄るしその式典が終わってからのクラス会での宴席で思うように食べられない。
これから数日間、なお一層のダイエットが必要となってくる。スーツの胸ところに着ける長い簪のようなものがあるが、それを止めて先日研修旅行で仙台に行って来た時に買い込んだストラップがある。
その伊達家御紋の入ったストラップを短くして下げようかと考えている。ネクタイは強いブルーの色がいい。そんなコーディネートを考えている。
 ipadが全く機能しなくなった。数週間前からだ。NPO法人常勤理事の智子さんがバージョンアップしてあげようと動かしたが、全く機能しなくなった。
通信が出来なくなったという事はネットが使用できない、地図機能も駄目。使えるのは写真機能だけだ。写すのは出来ても、それを送信したりする事が出来ない。困ったもので、アップルやドコモなどあたったが全く無理。
仕方がなく、息子に頼んで13日に持って帰って見て貰う事にした。それまで、楽しみが無くなった。
 朝一番で、新規事業所の管理者が来た。深刻な話だった。
 「昨夜9時頃に障害の利用者から電話があり、担当している岡田さんが室内の車いす移動の時に壁にぶつけてばかりいて、もう我慢ならないと呼びつけられました。そのまま、私が深夜の12時まで入浴介助や排せつ介助など寝るまで担当しました。男性の援助など初めてで、それも移動機器や入浴機器など使用するが初めてで、その方の援助も全く任せていたので分からずずっと怒鳴り散らされて、もうこの仕事を辞めようかと思ったくらいでした。」
 そう言って、昨夜行われた模様をつぶさに涙交じりに話し始めた。
 気の強い彼女でも、折れそうになったというから尋常ではない。その利用者の担当は、あの若い男が遣る事になって受けたのだが、初日に腰が痛いと言い出した。次に代えた男は利用者も本人も何も言ってこなかったので分からなかったが、やはり問題を引き起こしていたのだ。
彼は社員だったが無責任でトラブルばかり起こしていて、とにかく仕事が嫌いで適当にするものだから大きな問題が起きていた。解雇した。しかし、男性ヘルパーが不足という事なので登録で残していた。
 その男は評判のいいところと悪いところがあり、掴みどころがない。しかし、もう断られてしまっては次の手段をどうするかを考えた。結論は研修センターの責任者を担当させてみることで決着が付いた。
本人は嫌々だろううが、私に言われたらそうは行かない。
 午後から私の定期健診先の関西電力病院に向かった。いつものように問診を受けていると、
 「私は8、9、10月と短期留学しますので今度会えるのは11月になります。」 
 そう言われた。
 どこに行くのか聞くとイギリスだという。自分の事のようにうれしくなって、何となく心が弾んだ。
 弾んだと言えば、今度東京で行われるポリテク埼玉のクラス会では、12名参加する。20人の生徒で卒業して13年経過しても集まるのが12名とは素晴らしい。私が会いたい人が来ないがメールが来た。嬉しかった。参加者には、私がポリテク入学時に隣の席に座った若い22、3歳の女性の生徒がいたが来るという。
彼女が倍の年齢の男の私に温かく接していたので私の心は曲がらずここまで来れた。そのほか、私が立ち上げ時に誘った彼女も来るという。楽しみだ。

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