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トップハート物語(4802)立志伝敢闘編
18/11/30
2012年(平成24年)7月初旬。
問題は、当社社員の義理の母親だ。社員を希望しているが、パソコン出来ない、バイク乗れない、夏は体力の心配があると自分で言っている。
 「無理をしないで、自分の体力に合う働きをした方が長続きします。沢山事業所もあるので、幾つか登録して時間を埋めることもできます。」
 そう言いました。
 「それは、他に行けと言っているのとおんなじだ。」
 「問題は、50歳くらいのおっちゃんです。固定給がないと、と自分の事だけを言うので困って、受講生だし簡単に断っても悪いし。仕事は、ある程度あるけれど男性の仕事は余りない。固定給を出すだけの人材か、または仕事があるかと考えても無理だ。」
 その男性は、申し訳ないが検討対象外となった。
 「そういう状況で、本当に安心しました。何か光が見えて来たようで。」
 よかったと思うが、何しろその新たな事業所のある団地内の集会場で介護職員基礎研修の講習を行っているのだ。
その終わりが12月。その中には優秀な人材が揃っているような感じで、それまでにどの程度拡大できるかが勝負だ。一つの方策としては、後見人の養成もありか。
 同席した居宅介護支援事業所の管理者はまだ30代なのだが、これまで何人もの妊娠出産を繰り返して来た。その間、研修事業、レンタル事業、介護タクシー事業と新たな事業の責任者として活躍してこの会社の礎を築いて来たのだ。
その彼女の旦那が異常な性格というか、手元から彼女を離さない。彼女はこの小さな地域から出た事がない。これまで、5回に亘って社員研修旅行を東京、仙台、岩手など行って来たがいつもメンバーに入っていながら、夫の急な反対で行けなくなるのが続いた。それも、最初は了解していて出発数日前になったら駄目だという、バカ化た遣り方だ。
 その為に、先週まで行っていたディズニーランド、仙台、平泉コースからも行けなかった。そして、今回15日に東京大学で成年後見人養成講座の卒業式があり、それに出席する事になったのだが父兄役として社員が来る事になった。その人員を6名と決めた。その中に、やっと入れたのだ。
しかし、5年以上の中心的社員が参加すると業務がストップする。1泊が精一杯。しかし、彼女は幸いにして居宅介護支援専門員で土日祝は休み。その3連休を利用して東京見物に行くことにした。今から大喜びで、
 「私はこの市から出た事が無いんです。本当に楽しみです。何処に行ったらいいのか。」
 他の社員も
 「彼女は本当に大喜びで、楽しみにしていますよ。」
 そう言って、この席上でも同席していた大阪市の新規事業所の管理者にまるで子供のように色々様子を聞いていた。その管理者は既に2回社員旅行に行っているのだ。しかし、聞いている彼女の方が先輩で、後輩の彼女は先輩の彼女の背中を追い求めて活動しているのだ。
 それが終わってから、外出した。雨が最近激しく降る。今日もそうだ。各地で死亡を含む大きな被害が出ている。そんな状態なのに、日本の国の国会議員は自分の利権ばかり考えて勝手な事をして何もなしえない。おかしい日本の行く末は見えている。
 銀行に立ち寄り、NPO法人常勤理事の智子さんが交通違反をしたので研修を受けなければならない事になって、その研修場所を確認した。左折した時に、歩道に歩行者がいて、横断歩道を渡らず躊躇していたのを見てアクセルを踏んで曲がったところに警察官がいた。
 「歩行者がいた時には、渡り終えるのを確認してからと習いませんでしたか。」
 と、いう訳だ。
 そのほか、駐車違反など少ない点数が上澄みされていた。
 買い物をして、事務所に戻った。夜7時頃まで仕事をした。戻る前に、あの辞めた2級ヘルパー社員からメールがあり3時過ぎに、これから出るという。
「10時半に社会保険労務士が来るので必要だ。」
と言った時には、
「返しに行く。」
と言っていたのに、とんでもない奴だ。
 夜になって、大阪市の新規事業所の管理者からメールがあって、新規事業所の管理者をこれまで担当していた彼女に戻す事を
 「受け入れられた。これから、二人で力を合わせて頑張ります。」
 そう言って来たので、少しずつ改善されて光が見えて来たと喜んでいた。
 それに引き換え、あの採用して初日で、腰痛で働けないと労働災害保険を利用した若い20代の男性社員は今度は親族が亡くなったので長期休暇を取るという。もう限界に近付いている。早く退職させるために、方策をめぐらす積りだ。


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