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トップハート物語(4794)立志伝敢闘編
18/11/26
2012年(平成24年)6月下旬。
 今日も朝から社員が続く。新たに大阪市に居宅介護支援事業所を立ち上げる管理者だ。現在、新事務所の管理者も兼ねている。その業務の打ち合わせだ。懸案はたくさんある。勿論、人材問題だ。
設立当初の管理者兼サービス提供責任者は、管理者を辞し彼女に席を譲った。何も経験のない素人で優しさが前面に出るので、一旦いい加減な状態になると修正が利かない。その恐れがあると感じた時には、退職願を出して来た。
それも、辞めたいと数日後の日にちを記して来たのだ。勿論、手薄な資格者とその誠実さが失われたら事業所も崩壊すると危機を感じて説得というより、脅しに近い言い方をして残留させた。
 退職希望の30日前に提出する契約となっている、実習型雇用で最初から正社員として採用したが、4か月しか経過していないので実習型雇用の対象にならない恐れがあるので契約書通り継続を求めた。
しかし、最大の理由は彼女も何カ月も国保連への請求が出来なかった事の責任を取って、を退職の理由としたが、その理由が解消されずに辞めるとは言語道断、社会人としての言動ではない。
 その請求はいまだに解決されずに、相当な人員と業者など投入して調整に動いた。多くの時間を割いて社員が駆けつけて夜遅くまで掛って直す。はたしてどうなったかは2ヶ月後なのだ。
つまり、3ヶ月分が入金されずに私が個人的な支出で新たなNPO事業所は動いている。その機器を勝手に動かして出鱈目な処理をしてロックが掛った状態で、
「自分が請求を完了させた。」
と言っていたバカ者は先月末で退職させた。
ところが、辞めてからも次々事件は起こる。口うるさい利用者家族から利用料の振替手続き書類を貰ったバカ者が事務所に渡さずに昨日人を介して寄越したという。
 また、時間は出鱈目いじわるの極みにさすがの当社の社員も断った利用者への支援。私は契約前に断りを入れるようにバカ者に指示したが、勝手に契約してしまった。行く人間が居らず、何とか頼んでヘルパーさんを入れていたが、もう限界となりカンファレンスに新管理者が出席してその旨を伝えたという。
しかし、参加事業所が10社程度もあり口々に拒否反応を示してヘルパーを潰された会社も多々あった。
 「これから、あの状態で転倒でもされて骨折したら損害賠償を請求されかねないので一筆取ろうという話になりましたが、そんなの取っても裁判では余り効果がないとケアマネジャーが言っていました。そうなんですか。」 
 「まず、ヘルパーさんは何故入っているのか。安全確保して転倒防止をしないといけない。移動時などで転倒したとなると、その業務がおろそかになっていたと判断されると思う。料金を取っている業務の主目的な安全確認を怠っていると判断される。」
 すべて近い事業所が断りたいという中で、
 「当社のヘルパーが脚の調子が悪く続かない。」
 と、言うと
 「責任を持って次のヘルパーを確保して下さいと言われた。」
 「だから、俺は最初から契約しないようにと言ったんだ。」
 「後から、前の管理者に聞いたらバカ者が、社長が契約しないようにと言ったのに『一旦契約してから断ればいい』と言って契約したようです。」
 また、バカ者が出て来た。
 次々とバカ者の在籍たった2ヶ月でこれほどまでトラブルを引き起こす問題に頭を痛めている。そのうえ、左程関係のない
「2か月勤務の離職票が欲しい。」
と言って来た。
「その代わり、勤務報告書を出すように。」
言った。
つまり、その間営業やケアで動いたので駐車場代など多額の金が掛ったと請求して受け取って行ったのだ。しかし、その間の業務は何もしていなくて話ばかりして事務所に悪影響を及ぼしたと報告を受けている。
その間、その営業をした実績を報告するように指示しているのだが返事がない。
 その問題と、今度は先日から働き始めている若い男性だ。入社して初めてのケアで腰痛が発覚して長期療養。そして、労働災害保険適用で申請した。ひと月休んで、腰を使う仕事は無理なので営業と研修関係と事務処理をさせようとした。
しかし、どれもこれもまともにできないし、直ぐに調子悪いと帰る。営業は相手先の名前を聞いても返事せずに報告書は同じ文言で「相手が不在」との記述が多いという。そのうえ、紹介して行かせると相手の相談員やケアマネジャーから
 「あの人間は何ですかと、クレームが付く印象が悪く態度も悪い。」
 男性で身体介護的な仕事をして貰おうと思っていたのに、多額の賃金を決めていたがもう無理な事がはっきりした。いつ、どういう形で話をするかだ。そんな新事務所の話をしていた。

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