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トップハート物語(4778)立志伝敢闘編
18/11/18
2012年(平成24年)6月中旬。
介護雇用プログラムの対象者が応募に来た。居宅介護支援事業所の管理者の紹介だ。若いのに大きな息子がいると聞いて驚いた。やれそうな感じであるが、分からない。取り敢えず16日から採用となった。
 10時半に社会保険労務士が来た。昼ころまで、いつものように相談に乗っても貰っていたのだが、余りの書類の多さに驚いた。その一番多いのが、労働災害関係の書類だ。入社してたった数日で、腰痛悪化で絶対安静になった若い男性の処理だ。
こんな悪辣な手段を持ってでも入社したいのか。男性だということで仕事もたくさんあるので身体介護の期待をしていた。ところが全くダメになったのだ。何もすることができないので、事務的業務に移る。
大阪市の新規事業所への移動をさせたが、先日の管理者の話だと
 「書類を自立支援センターへ届けるように依頼して、近くに事業所があるので行ってくるようにパンフレットとか地図とかを渡したのですが行かないで戻って来ました。また、先日は急に昼を休まずに仕事をしたので1時間早く帰ります、そう言って帰りました。」
 それを聞くと、もう彼に対する結論は決まっているように感じた。
 他にも、研修センターの業務を手伝わせている。責任者に聞いた。
 「あいつの仕事ぶりはどうか。」
 「やる気があるかどうかだけで、覚えは早いです。」
 「だめだったら早めに言ってくれよ。」
 そう言って置いた。
 社会保険労務士に紹介を受けた、雇用プログラムでの採用予定者の断り報告が行ったようで、少し変な人を紹介したことを謝罪していた。
 午後面談をして、出掛けた。本社のある市の優良従業員表彰の書類を対象である大東市の居宅介護支援事業所の管理者に届けるためだ。その表彰式が19日にある。その表彰式が終わった後に近くの絶品で高額な寿司屋さんでお祝いをすることになっていた。
座敷が狭く、勤続5年以上の社員に限定した12名だ。その寿司屋の予約を電話でした。
 「私を覚えていますか。」
 「覚えていますよ。」
 「ところで19日夜6時半からですが・・・」
 「ちょっと待ってください。うちは毎月第三火曜日が休みなんです。19日はちょうどその日になります。」
 「本当ですか。仕方がない。」
 「ちょっと待ってください。何人と言いました。」
 「12人です。」
 「座敷ですか。せまいですよ。」
 「大丈夫、先日も12人で座敷に入ったから。」
 「ちょっと待ってください。話をしてみますから。」
 親方に話をしに行った。
 「大丈夫です。いま、言いましたから。6時半からですよね。」
 「はい、いつものように一人5000円で基本お願いします。あとは、追加でみんなの食べたいものを注文しますから。お土産もお願いしますが大丈夫ですか。」
 「大丈夫です。」
 この寿司屋は、私が知る限り最高峰の寿司屋でネタが絶品だ。ホッとした。
 表彰を受ける従業員だが、当社に入社したては美人で痩身だった。それがいつの間にかあれよあれよという間に何十キロになったか分からないが、30キロは増えたろうと思われる。
それが、昨年娘さんが結婚する時にダイエットを続け少し痩せて和服も着れた。ところが、今日その表彰式の通知書を届けに行ったNPO法人常勤理事が言うのには
 「本当に着て行く服がない、どないしようと言っていました。一時痩せた1年前の結婚式から、16キロ増えたそうです。」
 信じられない、と言いながら私も3年で13キロ増えた。
 大阪市の新事務所の請求が全くできていなくて応援を頼んだ社員からの報告にショック。
 「あまりにも送信する前の操作をしすぎてロックが掛っていて処理出来ません。今回も入金ができません。」
 そう言われてしまった。
 食事をして事務所に戻る途中で道で、当社の養成講座の卒業生が立っていたのに会った。話を聞くと、サービス提供責任者として働いていて新規の依頼がありケアマネジャーと待ち合わせだというのだ。
そこに、ケアマネジャーが来たが懇意にしていたケアマネジャーだった。今度行う成年後見事業の話をしたが、今でも懸案を抱えているというのだ。将来に期待を持てることになった。

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