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トップハート物語(4757)立志伝敢闘編
18/11/08
2012年(平成24年)5月下旬。
 朝、以前は埼玉の自宅に居た頃はよく見ていて「遠くへ行きたい」を見た。特に、ローカルの街の夜が良い。何か物悲しくて、人々の生き様が分かるような気がする。
仕事中は余りその人の言葉が出ない。飲んで騒いで、そして静かになる。私が何時の頃からか、こんな地方、地方を回るような仕事に就きたいと思っていたが、今では早く引退して日本全国を巡ってみたいと思う。
 そんな中、最近話題の生活保護制度を悪用したお笑いコンビの片割れがニュースに引っ張りだこだ。同じような有名で収入が沢山ある人も息を殺して潜んでいるだろう。私の実の弟は精神を病んでいて、一人で住んではいるが息を殺して薬の世話になっている。
その彼も障害者年金を貰っている。私との関係はどうなるのだろう。よく分からない。私は今ではそれなりの収入を得ているので母親の生活を支えている。私より多額の収入を得ているのだから、お笑いコンビの方も少しは考えて貰わないと。ただ、彼らに道徳観や倫理観を求めるのは難しい。
 今の時代は、親子であれ他人という感覚だ。介護保険でも同じだ。その感覚を親子は扶養義務があるという意識に持って行くには教育が必要だろう。
 トンネル事故が起きた。犠牲者が出た。4人の人が巻き込まれた。ガス発生多発地帯でその予測は出来ていたが、ガス探知機を所持させて居なかったという。その犠牲者の中には、半月前に飲食業から転職した人もいたという。人それぞれの人生だが、それは余りにひど過ぎる。
 収入格差のニュース特集を見た。正社員になりたいと活動している人を追っていた。自分の遣りたい事をすると若い時期に好きな事へ挑戦したが、夢破れた。急に正社員にしてくれと言っても、会社は困る。
何で収益を上げるのか。雇用の義務ばかり追わせて、利益を上げないお荷物な人間ばかり増えて、常識も無ければ働く意欲も無い身勝手な若者をどうして使わないと行けないのだ。
経営者から見るとそうなる。自分が遣りたい仕事でどれだけの貢献が出来るのか。それが問題なのだ。就職出来ない若者が可哀そうだという取り上げ方が多過ぎる。
 そんな事を思いながら、出勤して仕事をした。山積みになっている書類と格闘を始めた。代表者印を押印するもが多い。先日、辞めたいと新事業所管理者が書類も一緒に研修センター責任者に預けて届けられた。その書類を見ると、メールでは
 『契約書3部の押印をお願いします。』
 と、なっていたが、それは3月にスタートした方との契約書だ。どうして今頃になって、こんな契約書を持って来るのか。おかしいだろう。何と言っても、6月から強力な人事異動を行うのを事前に話しをしていた。
ケアマネジャー含みで配置する積りだった。それが近付いて来たので蜘蛛の子を散らすように、逃げ出した。1月から長期に亘って配置していたのに、一体何が出来ていたのか。預けられた書類をやっとゆっくり拝見した。
何と、色々報告の内容を吟味すると呆れ果ててしまった。既に3月からスタートした訪問介護事業と自立支援事業の請求が滞っている。最初の月は間違いがあっても仕方がないと思った。
 次の月が4月分の5月請求だ。その対応の結果が分からない。詰まり報告が無かったから、うまく行っているものと思っていた。それが、何とうまく行っていなかったのだ。3月、4月分の収入が無く経費だけ外に出てしまっている。
その負担を私の個人預金から100万円を振り替えした。貸し付けたのだ。その事を何と思っているのだろう。引き継ぎもせず、請求も出来て居なくて、しっかりした者が異動するので逃げ出したのだ。
これまで、一体何をしていたのだ。それも長期間だ。給与は確実に支払っている。給与は貰うが、色んな出鱈目がバレるから辞めるという訳か。そんな身勝手な事を許す訳に行かない。人材が枯渇していて、拡大が出来ないのが実情だ。
 夜になって、
『いつものように転倒をして怪我をしていた。どうしたらいいのか。』
と、入ったヘルパーさんからメールが来る独居の利用者。
この日も来た。状況が把握できないので、何度もサービス提供責任者に確認した。
 『余りのひどさに驚いています。顔に傷があり、腕にも傷があります。痛がっています。』
  どうしたらいいのか、救急車を呼んだ方がいいのかと聞いて来る。
 『転倒したら痛いのは当たり前。腕が骨折して居ないか、動かしてこらえきれないほどの痛みかどうか。吐き気や食欲はどうか。』
 そう聞くが
 『サービス提供責任者は、ひど過ぎるので救急車を呼んだ方がいいと』
 面倒になったので、電話で話をしたが、
「自分は取り継ぎだけで状況はヘルパーさんに聞いている。」
という。
「ヘルパーさんに私が言った確認をするように。」
と、何度も言ったが、答えが戻って来ない。
今夜は様子を見て明日朝一番で通院を指示した。救急対応の勉強の必要性を感じた。

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