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トップハート物語(4756)立志伝敢闘編
18/11/07
2012年(平成24年)5月下旬。
雇用と言えば、先日から研修センターでアルバイト採用をしている女性が居る。6月から介護雇用プログラムで働きながら介護資格を取得するという制度を利用して4カ月の限定で社員として採用する。
勿論、資格が取得された後雇用も可能なのだ。その期待を込めて、事前の能力の確認の為にアルバイトをさせたのだ。ところが、難しいとの結論に達した。何か自信が無く、オドオドしていてコミニュケーション力が不足しているのだ。
これでは、訪問介護を主体とする当社で勤務するのは厳しい。私が研修センター事務所に入って行って彼女しか居なくても、私を見もせずに無視している。つまり、事務所に誰かが来ても知らんフリという訳だ。
 パソコンは、CADが出来るというくらいだったのだが、研修センター責任者曰く
 「excelとかワードとかの単語も分からないような方です。」
 と、いう訳だ。
 ある、就職支援会社を通じて紹介されたがどうやら掴まされたようだ。
「4カ月の研修期間を終えても採用は無理で、施設などしか無理です。」
と言った。
移動も、バイクの免許は有るが自転車もバイクも乗らない。つまり、電車などで移動だというのだから呆れ果てる。
 新事務所のバカ者が退職届を出す前に、何故か対立して居るように見受けられる管理者が退職届を研修センターの責任者に預けた。手紙が添えてあり一読したが、今月末という余りの身勝手に無視した。
しかし、その代わりの事も考えて置かないと行けないので、取り敢えずケアマネジャーの資格を取得して新事業所で開業する予定の彼女を管理者とすることを決めた。そして、要介護5で自立支援も限度一杯使用している新事業所の利用者に対する対応を検討した。
というのは、全部のケアをNPO法人で受けているが実はヘルパーさんは当訪問介護事業所の登録ヘルパーさんをNPO法人にも登録して貰って派遣しているのだ。
 それが、困る事になった。派遣している者は素晴らしいヘルパーさんだけで、普通のヘルパーさんでは出来ない業務内容なのだ。他の事業者が担当していたが、当NPO法人の対応するヘルパーさんの技量を見て
 「他の事業所を止めてお宅のNPO法人にお願いしたい。」
 と言って来て、当NPO法人がカバーすることとなった。
ところが、その主力のヘルパーさんが、将来が登録では不安で正社員として採用してくれる施設に決まりそうだというのだ。
 その方が抜けてしまったら、新たな人選が厳しい。そこで、介護管理者が
 「それでも、NPO法人で対応しますか。」
 と、聞いて来た。
 つまり、介護事業所で対応するなら社員が何人でも居るし大丈夫だと言いたかったのだ。持って行く積りだ。だって、垂涎の的になる利用者なのだ。当社の技量をもってしたら、何なく介護出来るのだ。
他の大手の名だたる長年担当していた事業所は家族がその技術力を比較して直ぐに断っている。
 その事も考えた。無理をしない。出来る範囲だけ当NPO法人が担当し、残りは介護事業所に委ねざるを得ない。
 慌てる必要はない。そのNPO法人が入っている団地内でこれから始まる、介護職員基礎研修の受講者が定員24名に対して37名の応募があった。欲しい地域のヘルパーさんが大量に生まれる可能性がある。
これから、段々と段階を経て行けばいい。一時的な逸失利益でも、何れは取り戻す。
 その新事業所の管理者の退職願をどう扱うか、考えも数日の間変遷をしている。サービス提供責任者も兼ねており代わりは居ない。退職と同時に指定条件をクリア出来なくなる。
最終の手段として、NPO法人常勤理事をサービス提供責任者に選任できる。しかし、管理者は実習型雇用制度を利用している。その利用に対する助成金は半年勤務して始めて受け取れる。
その助成金があるから、最初から社員扱いなのだ。そのクリアする時期は7月なのだ。そして、退職を申し出る時には30日前という契約を交わしている。
 何の引き継ぎも無く、その退職を申し出た手紙を研修センター責任者に預けた時に、携帯電話も他の者に預けて翌日は休みだという。こんな我儘な者が社会人として通用するのか。
退職理由が、いまだに実現していない入金作業のミスが続いているからという。他の者には、
「社長から最近無視されて冷たいから。」
と言っていたが、その理由がまた事業所内を駆け巡って、
 「甘えている。」
 「社長に相手にして貰おうと思って仕事をしている訳ではない、」
 などと、笑い話となっているのだ。


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