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トップハート物語(4751)立志伝敢闘編
18/11/05
2012年(平成24年)5月下旬。
 あれこれと、動きが激しい大阪市の新事業所の人事。整理をしないと行けないのだが、なかなか複雑怪奇で分からない部分は想像となる。まず、バカ者が私の異動辞令を無視して新規事業所から動かない。
動かないけど彼女に構っている暇がないので、営業や介護の支援をするように指示したが動かない。バカ者の行状を
 「話し込んでばかりでガンだ。あれでは継続的な売り上げなど上がらない。」
 と、言って営業姿勢を説いていた還暦前の男性臨時社員が、全くその同じように仕事もせずに話し込んで居て、業務指示を拒否するので強制解雇した。同じく、新事業所に配属した男性の20代の若手が業務初日に腰を悪くしたと絶対安静になり長期休業。
 バカ者が新規事業所に行き出した4月から急速に事務所環境が悪化して来た。自分が勝手に物事を外部とやり取りするし、管理者に報告がない。育児休業を空けて来たとはいえ自分が一番の古株で先輩だ。
他は、入社したての社員連中。いくら注意しても身勝手な言動は改まらず、加えてケアに入らない。何故か、今回介護福祉士の資格を取ったと言っていたがジャージ姿では無く私服で出勤しているのだ。
ケアが出来ない状態で、どうする積りなのかとにかくケアに出ない。事務所内で話しをしている、飽きると他の事業所に行って「忙しい」と言いまくっている。
 その彼女が来た4月から、前月までの新規ラッシュが嘘のようにストップしてしまった。その上、請求がミス続きで入金されない状態になる。半年間入金がない。経費は人件費も含めて毎月100万単位で出て行く。
もう限界になりつつあった。バカ者が営業でもして将来に望みがあるなら結構なのだが、何もしていないから何も生まれない状態だ。バカ者が中心となって事務所に出鱈目な考えやサボりが蔓延して、表面面だけつまり言葉だけ「忙しい」と言い回る状態だ。
結果は時間を経れば出て来る。その恐ろしい結果を少しでも和らげるために、一番の特効薬はバカ者が辞める事だった。
 そのバカ者が、
「辞めたい。」
と言って来たのは12日だった。
丁度、東京へ出張中で、当然歓迎すべきものだったので直ぐに受け入れを伝えた。
「退職願を早く出すように。」
と、指示して、
「ポストインします。」
こととなった。
それから、1週間過ぎても10日過ぎても出されない。何度か何かを言って来るのだが、提出するのに踏ん切りがつかずにいるのか、ああでもないこうでもない、
『会って話しがしたい、聞きたい事がある。』
などメールがあったが、前回面接時の時のように録音装置を持って来られてはかなわないので、全て断って早く退職届を出せと言い続けていた。
 そんな中、大阪市新事業所の管理者から、
「お話しがあります。」
と23日夜にメールで、
「24日朝に時間を空けて下さい。」
と言って来た。
丁度私の先輩が早朝仙台から到着して納品するユニフォームの区分けをするのに付き合い、昼間は外部との懇談、夜は社員を交えて先輩と社員旅行の打ち合わせなど、25日もそのようなスケジュールが続いている。
加えて、書類で沢山の中途半端なものがあり例えば処遇改善加算の2事業所4分野の書類作成、NPO法人の審査が終わり正式の申請書の作成、労災申請の書類など山積みとなっている。
 それらを考えて、
「来週に時間を取る。」
と返事をした。
その時点で、うすうすと彼女の退職意思を予測した。そして、もう一人の社員が、盛んに、バカ者が辞めたら大変な事になるとメールを何度もして来たが、大した問題では無いので解決をする事を約束したが、今度は介護管理者にその事を相談したようだ。
騒ぎを大げさにして、自分達の隠れ蓑となっているバカ者を守ろうとしているのか、バカ者と連動した動きなのか。バカ者が不在となったら、自分達のバカ者と同じようにサボり癖の生活が出来なくなり、全く営業らしい事をしていないので売り上げが伸びないのが自分達に矛先が向かう。
 最後の手段として、管理者が退職届を何故か研修センターの責任者に託した。その預かった責任者が言うには
 「何か色々言っていましたが、要は最近社長から無視されて冷たくなったということらしいです。今日、会いたいと言ったらしいですが断られたと言っていました。」 
 そう言っていたが、
 「何を言っている、いつもと変わりがない。突然言われても、俺にだって用事があるし大体付き合っても居ないのに、冷たくなったとか言われても困る。」
 その後、丁度、社員旅行の集まりがあってみんなの話題のネタにされていた。
みんなが言うのには、
 「社長に優しくして貰う為に仕事をしている訳じゃないし。そんな事大体おかしい。」
 そうであったり
 「甘えてんですよ。」
 と、言われて自分の考えと違っていない思いに安心した。

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