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トップハート物語(4745)立志伝敢闘編
18/11/02
2012年(平成24年)5月下旬。
 そろそろ終わりに近づいた東京大学市民後見人養成講座の課題を作成していた。私の課題は、従来あるNPO法人の定款変更で済む筈だった。ところが、先日連絡が来てそれだけでは駄目で、変更に伴う運営規定を作れという事だった。
 「何か見本的なものがあるでしょうか。」
 「多分ないと思います。」
 そう一蹴された。
 見本があれば、それに合わせた当NPO法人の規定を作れる。それが無いとなれば、膨大な作業となる。困ったと思って、昨日、僅かな時間を作ってPCで検索した。あった、僅かにあった。
その内容を模倣して自分の処に合わせる作業も大変だ。司法書士の集団が創ったものだろうか。そして、ある県のデータも使えそうだ。そう思って、そのまま登録保存して置いた。
そんな折、新聞で認知症を数年に亘って検証した実験ノートがある。そのノートを無料で使用することが出来ると伝えていた。その記事に有るホームページを開いて情報を得た。地元の大学だった。その膨大な印刷もあるし、朝から忙しいと思って覚悟を決めて出勤した。
 まず、始めたのは全く成年後見には関係の無い経費伝票の処理だ。その次には、ヘルパーさんの給与明細と一緒に渡す文書の作成。これまでは、仕事とは全く関係の無い内容に終始したが、ある法律改正の情報提供から一変した。
その後は、それから抜け出せないでいる。今回は、段位制度を含むキャリア・アップ制度の導入について。今年の秋から始まり、アセッサーと呼ばれる評価者が管理者やサービス提供責任者になることを明記した。
しかし、それだけにとどまらず、その評価が正統に行われているのか判定する為に第三者評価機関が設置されるという。つまり、天下り先だ。
 また、認定介護福祉士は厳しい。介護福祉士になって7、8年経過後試験だか何だか知らないが受けないと行けない。それを受ける条件として、2度ほど250時間以内の研修を受ける。それらの情報を整理して伝えた。
勿論、その段位評価対象になる者は登録ヘルパーさんも入るのだ。問題は、評価者が評価を受けた者から非難を受ける事になるかも知れない。自分が思った評価レベルが違っていたらの話しだが。
 それが終わって、既に11時を回った。やっと、本題に掛かった。運営規定でも、NPO法人本体とネットワークの運営規定を作った。なかなか進まない。それが終わっても、金銭管理とか身元保証などの運営規定も必要となる。
中々整備されていないのが実情だ。介護保険事業者より遅れている。このままでは滅茶苦茶に成る。何とか制度が定着する為には、やはり纏める団体が必要だ。出来れば、東大ブランドで創る事は出来ないだろうか。
 静かだ、日曜日なのでこの日は誰も来ないし勿論顔も見せない。メールは結構やり取りした。先輩が仙台から来て発注したユニフォームの区分けをしてくれる。社員だけしか購入しないが250点に近い数となっている。その到着が火曜日だという。
その区分けに水曜日、夜行バスで朝到着する。そのスケジュールのやり取りがあった。また、その夜に研修旅行の打ち合わせをする。社員4人を連れて、3泊4日の研修旅行だ。
昼に新大阪駅を経って東京ディーズニーランドホテルに宿泊。総額5人で20万円を超える。翌日、ディーズニーで遊んで夕方東京駅から仙台に。そこから先輩が合流してくれる。先輩がガイドを買ってくれているのだ。
 仙台の夜から、翌朝岩手県の平泉に。宿泊は花巻温泉千秋閣だ。その間と翌日のスケジュールを全て先輩に委ねている。その先輩が来るので歓迎会を兼ねて打ち合わせだ。その出欠のやり取り。
また、金曜日にも社内の勉強会があり、その連絡。テーマは登録ヘルパーさんに送った情報の詳細だ。それを知らないと、これからの人生に迷ってしまう。現在の地位や収入や仕事は悉く無くなる可能性があるのだ。
勿論、会社だってそうだ。この業界だから何とか行けた。しかし、ただ、今の社会環境の影響が遅くなっただけで、何れは、いや近いうちにはそれが来るのだ。
 そんな思いをしながら、纏めていた資料。最近は長時間座っていると腰が、痛痒い。我慢出来ずに、一旦事務所を出て部屋に戻った。昼食はスパゲティー。暫くテレビを見て横になって、今日はもう出勤しないでおこうと決めていたが、出勤して登録ヘルパーさんの給与明細を纏めていたNPO法人常勤理事が必要なデータが無いと連絡して来た。仕方がなく出勤した。
 出勤したついでに残りの資料を作成し、地元の大学がまとめた認知症軽減するノートをダウンロードして印刷した。膨大なノートが出来あがった。

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