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トップハート物語(4719)立志伝敢闘編
18/10/18
2012年(平成24年)5月上旬。
 もし、定年とか限界とかでこの仕事から離れたら、毎日こんな感じかなと思う時がある。忙しい時には、時間が欲しいと思い時間があると何もしたくない。そんな思いが湧きあがって来る。それでも、叱責して何かをする。
 少し前までは、もう終わりを意識していて決断だけを待っているような感じだった。ところが、数ヶ月前から意欲が出て来た。市民後見人養成講座を東京大学に受講に通い始めて、次の目標が見えて来たのだ。いま、学んでいる内容をどうにかして展開する為にどうしたらいいのか。
 そんな事を考え始めて来たのだ。最初の切っ掛けは、あの認知症を妻に持つ夫に関わるようになってからだ。倒れて手術をして、どうにかして認知症の妻をショートステイや老健、又は有料老人ホームに入れようと動いたが保証人がいない、身元引受人が居ない。
そんな理由で断られてしまったのだ。これ以上の無理押しは効かない、自分が身元保証人になればいいのだ。そう思っていた矢先に、東京大学での養成講座を知った。勿論、この講座を受ければ万々歳では無いのだ。
 これが終わった時から、その業務に就くような活動が始まると思っていた。それが、思いがけなくも先日、依頼が来た。資格制度では無いので、どうなるかは分からないが、裁判所に私が後見人か補佐人として選任するように申し立てをすることとなったのだ。
認知症の妻に私が後見人として就くには、まだバリアーがある。利益相反の位置に居る事だ。
 そんな事を考えているうちに、全国展開する有料老人ホームのチームから人材関係の確保や教育のオファーが来た。そうなると、俄然動き出す。NPO法人で後見人の受託を全国の施設で受託できるように組織化する意欲が出て来た。
ひとつは、東京大学関係の組織化。それは公益的な考えが主眼だ。もう一つは、私が主宰するNPO法人の収益事業を考えた展開。そして、その施設のデイサービスの空いている土日を利用した地域に根差した展開を考えている。
 夢は持ち続けるものだとよく言われる。私の夢が叶えられるかどうかが、正念場だ。私には時間が無い。その時間を有効に使う為には、今まで蓄えて来た知識やネットワーク、それとその有料老人ホームの展開と合わせた動きだ。
どうやって調和を取って行くか。その展開手法には疑問を持っている。その疑問が、問題として顕在化して来た。何よりも、一番の問題は低価格競争下にあるという事だ。その火付け役が、そのチームだ。
低価格で競争しては、どうなるか目に見えている。その時に、如何に自分の組織が被害を受けないかだ。やはり、別組織で並走するのが一番だと思っている。
 そろそろ、決算期が近付いて来た。当社は6月が決算期だ。今期は前期より大きく売り上げが落ちるだろう。それは最初から分かっていた。前期6月までの売り上げに、7月入金された1000万円が加えられた。
7月以前の発生した売り上げで、入金がたまたま7月だったというのだ。入金はされたが、6月決算では遡って使う事が出来ない。それを言ったが、税理士は頑として原則を曲げない。
結果的には40%の法人税がもろにかぶった。その1000万円は使う間もなくその分だけでも400万円の税金が自動的に掛かって仕舞ったのだ。
 しかし、その1000万円を使わないという訳では無く、今期使ったのだ。おかしいだろう。今期の入金だが収益では無い、しかし、使うのだ。その現金を各種経費として使うが、実際は今期の収益の別のものから使った事になる。
そうなると、その1000万円を丸々使ってもその金からではなく、他の利益の中から使う形になるので、赤字になる可能性がある。それを考え始めた。見た目には黒字だが、1000万円を除けて考えないと行けない。
 前期は決算対策で、6月に無理無理1500万程度通常とは別に使った。家賃の前払い、労働保険の一括前払い、新たな事務所の設置、スマートホンの社員への配布、ユニフォームの発注、研修会場の前払い、各種保険の一括払い、社員旅行の実施など。
 今期はそうはいかない。昨年の稼ぎ頭であった求職者支援事業の空白が生まれて、前期ほどの入金が無いのだ。社員の能力の差が大きく現れて来る。そろそろ、〆て行かないと、と思う反面これからが勝負なので、自由にさせないとと思う事もある。
最終的には、本体で負担しているNPO法人への出向社員の人件費を戻して貰う事も考えている。何しろ、思いがけない収益を上げ出したのだから。
 大阪市の天神祭りに行った。しかし、行った時には後片付けの真っ最中だった。仕方がなく、名古屋から進出して来たコメダ珈琲店に行った。

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