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トップハート物語(4702)立志伝敢闘編
18/10/10
2012年(平成24年)4月下旬。
 自分がしたい仕事が出来ずに、多くの周辺の業務が多くて悲鳴を上げている。朝一番で社会保険労務士からメールが届いていた。何度も要求されている、NPO法人の資料だ。社会保険に加入するのに必要な書類だ。10種類くらいあって、その何れもが準備できない。
確認する事も出来ない。例えば、最低でもこれをと今日メールで言われた、昨年度の源泉徴収に対する所得税納付書の写し、同じく法人税納付書の写し。新たに立ち上げた大阪市の事業所が思いの他多くの依頼が最初からあり、多忙を極めているのだが社員を一人移籍させた。
その者の社会保険加入が必要なのだ。諦めて来たが、それだけあれば最低受け付けがなされて4月から加入できるというので、何とか
 『今日は一日中講義があり準備できません。夜には重要書類がある自宅で探して、明日朝ファックスします。』
 それで、今日は何とか勘弁して貰った。
 それに加えて、大阪市が行っている介護雇用プログラムの希望者確保に、紹介を受けた大手就職支援会社から申込書を送ってくれるように何度も要求があるが、それを書いている暇が無い。
僅かの時間も惜しんで今処理すべき事項を何とか処理しているという具合だ。直観的に選択をしているのだ。それでも、何度も連絡があり講義中もあったのだが出なかった。やっと、電話が取れる6時頃に電話があり
 「申込書の事項を私の方で、聞きながらある程度作成して送りますので見てくれますか。」
 そんな風に替わって仕舞った。
 しかし、その時に受けた電話に切れてしまった。
 「既に応募があり、その中で質問のあった方の内容をお聞きしたいと思いますので今電話いいでしょうか。勤務先の従業員は何人でしょうか。」
 等から始まり、幾つかの質問があった後
 「事務所の机は幾つありますか、ということですが。」
 カツっとなり
 「そんな事、応える必要が無い。何を言っているんですか。こちらが、給与16万も出してヘルパー2級の資格を無料で取得させて社員扱いで保険も入る。いいですか、そんな事どうでもいい事です。机の数までどうして答えないと行けないですか。うちが来てくれと頼むんじゃないんですよ。来たい人は沢山居るんです。そんなどうでもいい事を聞かれて、もし奴が入ってきたらどうなると思いますか。先日入った奴は、休暇を申し出て認めたら欠勤を4日間した。その分を本給から引いたら、何故引いた。惹かれるなど言われていない、と返事した。iponeを社員に提供しているが、勝手にパケット通信で100万以上の金額を消費した。家に帰ってそんな事をしていても、ダメだと言われないというだろう。そう言って、常識を超えた考えを持っている奴を内は採用する訳に行かない。面談など必要ない。」
 「真面目な方できっちりしている方ですが。」
 「きっちりって何ですか。定時成ったら仕事は途中でも辞めて帰るような奴は最初から紹介しないで下さい。自分に合った処に行けばいい。うちは結構です。」
 そんな感じで、若いとかきっちりしているとかはどうでも良い。
私が求めているのは、相手の立場に立って物事を考えられる人間、優しさを持っている人間だ。
 また、その大本である大阪市の担当者から何度も連絡があった。講義中だったので出る事が出来なかった。戻って来て連絡をした。役所仕事は遅い。既に3月に終わって処理出来たと思っていた実績処理がまだらしい。だから、入金もまだ。それよりなにより、
 「請求書と契約書変更の書類を送りましたので5月の2日まで届くようにお願いします。」
 随分勝手だ。
 私が3月25日に出した書類の処理が1月も掛かってやっと終わったのに、自分達の書類はこれから送るから5月の2日までだと。アホか。
 また、これまた講義中に何度も連絡があった人物がいた。彼は、私がまだ大東本社で立ち上げして間もない頃、今から10年以上も前に証券の営業で訪問して来たらしい。その時に掛けた私の言葉に偉く感激して、東京に出て一生懸命に仕事をして実績を残したらしい。
そして、大きなトラブルを背負って戻ってきた。最初に来たのは私のところだったのだが、お礼を言われてもピンと来ない。それから、1年半。彼は金融ブローカーの足を洗ってこの世界に来たいと相談に来た。先日の事だった。

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