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トップハート物語(4676)立志伝敢闘編
18/09/27
2012年(平成24年)4月中旬。
そんな呆れ果ててしまった内容を聞き、他に新規が来て居たので
 「幾つか新規が来て居て、その対応はどうなった。」
 「昨日3ケースが来ました。同じ相談員の方ですが、みんな彼女がしていて分からないのです。どうなっているのかと聞くと、来週に話しをすると教えてくれないんです。」
 「あいつは、サービス提供責任者でも何でもない。勝手に動いて勝手に相手と話しをして。だから言ったじゃないか、あいつに内部に入って貰ったら滅茶苦茶に成ると。それでもいいからと誰か欲しいと何度も言うので入れた。こんな事になることを分かっていたからだ。先日も折角依頼が来たNPOの介護と支援をこの守口の介護と支援に回そうとしていた。とんでもない奴だ。」
 そんな怒りをどう抑えていいのか分からない。
 そして、極めつけは請求関係だ。管理者と夕方5時過ぎに話し合ったが、その時には何も言わなかった重要な事が夜もたらされた。
 「済みません、請求が間に合いませんでした。」
 何と言う事だ。
 また、あいつが余計なことを口出ししたに違いない。
 請求関係をしていないのに、少し前から
 「もしかしたら、請求を掛けられないかも知れません。」
 そう言っていた。
 おかしいと思っていた。新人の管理者は誰かに任せたいと何度も逃げようとしていた。その時に、分かっているフリをして彼女が現れたのだろう。本社でやっていたのだが、出来ていなかったのだ。
 こいつが居たのでは、新たな事業所がつぶれてしまう。何とかしないと行けないと考え始めた。ただ、天然で一生懸命の言動は多くの同僚の理解を受けている。ただ、自分達が関わると拒否するのだ。
 昼に、管理者から
 「彼女をサービス提供責任者に選任して良いですか。」
 と、聞いて来たが断った。
 多分、彼女が言わせたのだろう。駐車場も専用の借りてくれと言われたが、最初15000円ですと言っていたのだが、ファックスが来て2万円の月額にプラス保証金だと分かった。
受け入れて貰いたいという時に嘘をつくのも彼女の欠点だ。眠れなかった。幾ら沢山の援助をしても、請求をして入金されなければ何人もならない。また、
 「最初は勉強だから、間違ってもいい。」
 と、言っていた。
しかし、請求した内容が間違っていたのではなく、出来なかったのだ。それなのに、10日の締め切りにはみんなが外出していた。間に合わなかったというのでは、どんな理由をつけても理由にならない。困った人種だ。
 朝、先日来て当社で、
「勉強をさせてくれませんか。」
という60歳に近い当社の研修を終えた受講生が来た。
あれこれと大きな話をして、
「近々独立をしたい。」
と言っていた。
その為の勉強だという。当社にとっても、メリットがあると思った。研修関係の事務処理が出来る者を探していた。パソコンを利用した事業を立ち上げると検討していただけあって、その方面は滅法強い。研修管理者が喜んだ。
そして、今日正式契約を交わす積りだった。来て貰って、段々と佳境に入りいざ契約書を出そうとした。
 「給与は最低でいいです。12、3万円もあれば。勉強させて頂く訳ですから。」
 そう言っていたのだが、衣の下から兜が見えた。
 「実は、受講中に生活資金を借りられると言うので必要無かったんですが労働金庫から借り入れていたんです。半年以上の雇用契約を交わすと半額の返済の必要が無くなります。大変申し訳ないのですが、月20時間以上の勤務契約を交わして貰いたいのですが。」
 なんと、そういう事だったのだ。
 本当に調子の良い人間には何か目的があるのだ。社会保険の負担は出来ない。しかし、労働保険だったら何とか負担出来るか。再度検討することにした。窮する者は色んな事を考えているものだ。
 主治医への診察を受けに行く途中でメールが入った。当社の求人に対して応募があったというのだ。内容をみると、26歳で男性だ。電話を掛けてくれというので、掛けて面接をする事になった。
近くのいつもの喫茶店で面接をしたが、好男子の印象を受けた。人材不足の新たな事業所の管理者も同席したが、期待を持っているのが分かった。しかし、私が余りに強くこれからの男性の生きる術を話したものだから怖気付いたようだ。5分5分となった。

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