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トップハート物語(4665)立志伝敢闘編
18/09/21
2012年(平成24年)4月上旬。
「いいか、その夜間に1mmでも位置がずれていたら許さないという利用者は、意識がはっきりしていてそのような事を言う。精神的な病の方は、生まれつき全盲で本当気持ちだ。その方とあの方を一緒にするな。大体の感覚が分かって来たと思う。身体を移動51、生活30、身体の通院10を持っている。旦那さんも同じ時間々内容を持っている。今度は部屋に絶対に入れなかったという生活入れるようにしよう。」
 そう言っていた矢先、夜も遅くに管理者から連絡があり
 「NPO法人常勤理事の智子さんを気に入って、明日通院に行きたいのでお願いしたい。生活援助にも入って欲しいと言って来ました。」
 勿論受け入れた。
 昼に、研修センターの高学歴社員を呼んだ。
 一番の話す内容は、昨日京都での会議の際、依頼された市民後見人養成講座の参加者が少なく応援を依頼された件。受講生に声を掛けて貰う事にした。交通費は当社もちという事にした。
しかし、当然と言えば当然だが電車移動でも駅から駅まで1時間以上は掛かる。自宅からだともっと掛かるし、駅に付いてもバスだ。結果的には3人しか集まらなかった。もう少し声を掛けて見るか。
 次の話しは、人材確保の話しだ。本社で用済みとなった実習型雇用の若い社員。入った直後からスマートホンのパケット通信の料金が114万円も使った。使い放題の4200円の契約をしていたので事なきを得たが、とんでもない奴だったが、今度は欠勤を4日した。
当然、減額するのだがその減額に納得いかないという。もうこれでは無理だと判断して、半年の有期契約を終えた時点で再契約をしないと通知した。自分も、社会保険や所得税などを払いたくないので、非正規雇用にして欲しいと申し出て来た。
 「どうするかは自分で決める事、会社は関知しない。申し出があった時点で、当社として採用するかどうかを決めます。」
 そう言った。
 勝手に、自分で決めることという事だけを受け取って、非正規雇用で再雇用契約を結んでくれるものと思っていたようだ。
退職の手続きを通知した。4月一杯なので、今後の事もあろうかと思っていた。メールで、
「継続してくれないと知って驚いて連絡した。」
と。
更新制度はないと告げて、希望する非正規雇用に付いてもこれまでの業務実績が悪過ぎて契約しても、気に入る条件では受け入れられないと返信した。
 「古い考えかも知れませんが、この会社は居ればお金が貰えるのではなく働いてお金を貰う会社なのです。自分の考えに合う会社を選んだほうがお互いに疲れない。」
 そう告げて、やっと納得したようだ。
 そうは言っても、少しは馴染んだ彼女の行く末を案じて、もし使えれば研修センターと介護の併用でと研修センターへ提案した。最初は、受け入れを言っていた高学歴社員も段々と私の情報を聞き、示しが付くような管理が出来るかどうか不安に成って来た。
自分が得ている内容と、余りの落差にショックを受けたようだ。結果的に、他の事業所に行けるように配慮することとなった。
 「知っている事業所がありますのでそこに頼んでみます。」
 と、言っていたが土日祝休みで朝は9時半から夕方は5時までしか働かない我儘娘をどこが常勤として採用出来るのか。
当社が助成金を貰っているので、それをあてがうので採用しただけだ。その中身が充実していれば問題はないのだが、中身も駄目なので有ればどうしようもない。
 夕方、ひと段落してからNPO法人常勤理事の智子さんと喫茶店に行って話をした。
 「テレビで見ていたが、自爆営業というのがあるらしい。ノルマを達成するために、自社商品を売れずに自分が購入する。それが、郵便局員がテレビ局に投書して発覚したと取り上げていた。知っている。」
 「いや、知りません。」
 「ゆうパックで扱う商品を自分で購入してノルマ達成するというものだが、その反響が沢山あったという続編を俺は見た。テレビ局は郵便局のスキャンダルとして取り上げようと思ったフシがあるが、反響は思いがけなかった。どこにでも民間企業ならノルマはあるし、自爆得業など当たり前だ。それをしないと売り上げが上がらず、会社維持も出来ない環境にある。そんな甘い事を言っているのは、まだ民営化されていない証拠だ。という反発が多かったという。」
 うなずく、彼女。

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