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トップハート物語(4662)立志伝敢闘編
18/09/19
2012年(平成24年)4月上旬。
 4日の朝、宿泊先の三井アーバンホテル京都四条で3日の続き書き込んで居ると、いつものようにipadが突然消える。書き込んでもう少しという段階で消えるのは本当にショックだ。
再度書き込むなどやる気が無くなり、ホテルの朝食であるバイキング会場に消えた。その消えた続きを今日取り敢えず思い出しながら書き込む事にする。
 この日、新人社員二人が正式に働き出したので挨拶に来た。二人とも30代になりたてで、二人とも当社での勤務の後一人は特別養護老人ホーム、一人は障害者施設に出てレベルアップしたいとの願いを叶えて出した。
一人は障害者施設で3年勤務し2年前戻って来て結婚し、昨年11月に出産。育児休業を切り上げて4月から勤務。
 もう一人は、彼女と同じ時期に特別養護老人ホームへ。5年勤務の後、4月から復帰。朝一番に来て、施設退職前に行って来た「なばなの里」のお土産を持って来た。嵐の日の門出になったが、昼夜を問わず勤務して困難事例などもこなし、講師も出来るようになって戻って来た。
そのステップアップに報酬で報いた。管理者並みの待遇にした。
 問題は、前記の彼女だ。出産までは本社に所属していたが、規則では元の職場に元の条件で戻る事になっていた。しかし、元の職場から拒否された。全く事務が出来ないのだ。
シフトを任せると滅茶苦茶でなんのシートでも無い。作れないのだ。頭に入って間違いが無ければ良いのだが、大東本社管理者が、戻って来るのを拒否するくらい、出鱈目でダブるや穴開けは日常茶飯だったようだ。
ケアは出来るのだが、その前歴がヤンキーだけあって言葉遣いが時々乱暴に成る。経済的な問題があり、1年の育児休業を4カ月に短縮して出て来る。
 その意欲は買うが、心配があり過ぎるのでどうするかを考えて対応に苦慮していた。しかし、背に腹は代えられない事態になった。大阪市の新事業所が大幅な収益を最初から上げられる依頼が来たのだ。人がいないので、彼女を配置することにした。ただ、現在の管理者は全くの初めての素人同然の人材。少しずつ積み上げて来た努力が彼女にひっかき回されてどうなるのかと不安だった。
その第一日目。思っていた心配が現実になりつつある。
 まず、彼女はメモや何かを書く事が出来ないので何を決めたのか約束したのか後からになって分からない、または確認するのは全て電話だ。会社貸与の携帯電話料金が何度注意しても月35000円というとてつもない金額なのだ。
悪気が無い彼女は、みんなから好かれている。彼女に不快感を持つ社員、ヘルパーさんはいない。一生懸命が通じているのだ。感情的に直ぐに泣き出す。そのキャラクターが可愛いのだ。しかし、経営サイドから見れば大変な問題だ。
 大阪市の新事業所に新たに依頼が来た。介護保険と障害者支援の両方を使用する。たまたまこの日は管理者が休み。彼女が替わりに担当した。ケアマネジャーも支援相談員も、
「入浴介助などの身体介護を2人対応でいい。」
と言っていた。
これまでの事業所も二人対応だった。それなのに、一人派遣を決めてしまった。その報告があった時に、
 「まだ、アセスメントもしていない状態で他の事業所が2人対応で、ケアマネジャーなどが安全を確保するために点数が残っているし2人でと言っているのに、どうして一人にしたんだ。二人の方が、安全性が高いし2倍の収益になる。」
 「分かりました、そのように伝えます。」
 勿論、受け入れてくれて2人対応に決まった。
 当社の意欲を伝えたかったのか。
 精神が不安定な利用者。身体が50時間など収益性の高い時間を持っている。当社に依頼があって、それまで1日で他を断っていたのだが当社は何とか数回続いている。
その、利用者が断って来たヘルパーさんをまた入れようとしている。自分の考えを押し通そうとする気持ちはないのだが、相手の気持ちには立っていない。
 そんな不安を抱いて、彼女の勤務はスタートした。そんな中、新規依頼が私に来た。以前登録していたヘルパーさんの親族だ。私がサービス提供責任者時代に担当していた利用者だったが、現在はサービスの提供はしていない。
そのサービス依頼が来たのだが、私はもう新人に任せているのが現実だが、それでも、以前からの知り合いでは担当せざるを得ない。そのサービス提供責任者を連れて行った。
相変わらず相手の気持ちを考えない親族の言葉に嫌な気持ちもあったが、新事業所の為に我慢した。それまでの担当ケアマネジャーはこれまた私が紹介した方で、懇意にしていたので礼を失しないように難か連絡したが、出ない。


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