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トップハート物語(4625)立志伝敢闘編
18/08/27
2012年(平成24年)3月上旬。
『情報提供です。
東京都では「相談支援従事者研修(障害者ケアマネージャー初任者研修)」を民間で事業者指定をとってやれるようになりました。
需要があると思うので、大阪でもやることができれでもうかると思います。 』
『dohyou120さん、ありがとうございます。東京都の情報確認させて頂きました。確かに、こちらではまだですが、多分来年度からは東京に追随すると思います。早々と準備することが出来ます。特に講師を手当するのに、今から人選をして置けば大変な思いをしなくて済みます。
 これで、今年は法令改正による介護職員基礎研修を初めとして、就職支援事業や市民後見人養成講座に加えて相談支援従事者研修を行っていきます。
 今後ともご指導を宜しくお願いします。 』
 雨がシトシト降っていた。嫌な日だ。精神的な抑圧があり、気が進まないが進めないと行けない労働問題。ここ数日、新人の言動に振り回されて今日の予定もキャンセルしてその対応に当たった。
 月曜日から問題提起した労働問題に、どう対処したらいいのかハローワーク、労働基準監督署、社会保険労務士を通じて探っていた。今日の朝、速達で郵便が来た。中を空けると、その新人女性からの依頼で病院が送ったのか診断書が3通届いた。
問題はその中の1通だ。それを持って地域の労働基準監督署では中央労働基準監督局に行った。雨の中をNPO法人常勤理事の運転する車両で1時間程度だった。
 部署が分かれていて、最初に行ったのは労災の認定がなされるかどうかとの事前判断だ。情報は全てでは無く、この診断書だけ提示して書面上の判断をして貰った。何故なら、最初から労働基準監督署は労働者側に立つという思いからだ。
それに、余計なことを言ってはっきりした言葉が出ないかも知れないからだ。診断書には昨年の事故で頸椎損傷を負っていると書いてあり、それから現在の症状を示していた。そして、その原因は仕事上と書いてある。
 まず、社会保険労務士の既往症が原因で現在の症状を生み出しているのなら労災に該当しないとの話しがあったので、事前に該当するかどうかを送付して来た診断書だけを材料に見解をただした。
そのあと、実はという話しをした。
 まず、
「診断書上は仕事上と書いてあり、既往症があってもその業務で悪化を招いたのであれば対象になる。」
との事だった。
そして、実は最初は階段から落ちて来た子供を支えた時に手が動かなくなったとメールをして来ているし、社員もみんなそのように聞いていたと説明し、その日の午前中にトライアル雇用なので3か月が雇用期間であることを認識するようにとの説明をした。
そのあと、このような事を言いだした。
 「片手が動かなくなってもPC位は操作できるので、事務として仕事をさせて欲しいと、言って来て、断ると、実は業務上でこうなったと言い出した。」
 そうなった業務とはと聞くと一人目のケアの時で、そのあと二人のケアをしている。そして、終わった後バイクで相当な距離を隣の市にある自宅に帰っている。
 「片手で運転は出来ないだろうと言うと、自分は片手出来るという。」
 色々詳細に聞かれて、その事故った日に病院に行っていると言った日と診断書の日が2日ずれている。
「おかしい。」
と言うのは社会保険労務士と同じだった。
つまり、その日は行っていないという事だろう。そして、私が診断書を求めて初めて行った。それで、日付がずれている。
「それらの、メールややり取りなどメモしておくように。」
と、言われた。
 最終的には、
「労働災害を申請するのは本人だから勝手にさせて、同意をしなければ何故しないと労働基準監督署は聞いて来るので、その理由を提出すればいい。そうしたら、事実がどうなのを確認することになる。本当にその業務でなったのか、利用者や家族に確認する。また、その言動が嘘の積み重ねなのかどうなのかも判断の材料になる。」
という事だった。
 次に、他の階に有る契約書の有効の有無確認だ。ハローワークの言う、
「契約書に有るトライアル条件がなされない状態では無効。」
という見解。
また、
「業務が出来無い状態では雇用条件に合わないので解雇できる。」
との見解。
地域の労働基準監督署の休職扱いにして、給与支払いが働いた分だけ支払う穏便に済ませる方法、社会保険労務士が言う契約不履行なので改めて契約をやり直して条件の基本給では無く、働きに応じた金額に替えて契約し直す対応、などのどれが適切なのか、またはどれが出来なくてどれが出来るのかを聞いた。

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