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トップハート物語(4586)立志伝敢闘編
18/08/06
2012年(平成24年)2月上旬。
二人目の女性は、訳が分からないし物事を素直に話しをするのではなく、自然とだろうが嘘をついて自分の利益のみを考えているのがはっきり分かったので引導を渡した。
 「今までパート扱いで、1日6時間を保証して時給1000円の契約をしていたが、これからは必要な時に必要なだけ働いて貰う事にする。人件費の方が高い等考えられない。登録としてケアの時に入って貰う。それでいいな。いつまで働くか、決めてくれ。それに合わせて仕事を決める。」 
 「2月一杯にします。」
 「それだったら、辞める者をケアに入れて置く訳に行かない。多分、ほとんど無くなると思うが、それでいいな。」
 「はい。」
 最後に、彼女が言った。
 「先日、就職支援の講習に応募して来た人の面接に立ち会ったのですが、佐藤さんの本を読んで来たという方が結構沢山居ました。」
 「本当か、どうして知ったんだろう。」
 嬉しい言葉を最後に吐きあがって。
 それにしても、同期のあの元女子プロレスラーの自分勝手な行動で当社に多くの損害を与えた事を注意されて、不貞腐れているという。大東本社なので、目が届かなかった事で勝手し放題にされた。
本社管理者もまだ26歳と若いのも問題だったが、地位が人を育てる。そう思って、我慢した。それが、
 「独身で行くとこも無く、暇だから。」
 そう言って、会社に留まって帰らず超過勤務手当、土曜日曜休日に会社に来て休日出勤。とんでもない数カ月だった。てっきり、仕事をしていると思っていた。
おかしいとケア実績を見ると、4万円程度のケア実績に対して支払いは税込みで30万円を超えるのだ。余りのひどさと、会社支給の携帯電話の使用料に怒って取り上げた。
2級ヘルパーのくせに、サービス提供責任者の仕事をさせていた管理者も悪い。働かない者は辞めてくれと手紙を出した。
 また、同期の20代の女性だ。バツ1で、お子さんが小さいので勤務時間の短いのは仕方が無いと認めた。ところが、休む、休む、先月は19日しか出勤していない。幾ら、社員で減額されないと言ってもひど過ぎるので欠勤分を減額することにした。
もっと酷いのは、会社支給のihoneの使用料だ。ネットでゲーム三昧なのだろう。何と、信じられない。100万円を超えているのだ。
それも、入社した月だ。子供の面倒をみるためと称して、早く帰りゲーム三昧とは。注意した途端、ほぼ無くなった。こんなイタチごっこを繰り返して、将来は一体どうなるのか。
 新たな事業所の訪問介護指定申請は先日終わった。そして、今日、自立支援事業所の申請書の受け付けがなされたという。それで、申請は一応完了した。3月1日からスタートする。そのスタートの心配が余りに大きい。
管理者を70歳爺さん社員した。長年、大手電器メーカーの管理者として勤務していた、定年後も継続して69歳まで現役だった。その経験を買ってこれまで我慢して来た。しかし、何も出来ないという事が段々と分かった。
何も出来ないのに、口だけは
 「やるやらないという議論などナンセンス。遣らないと行けないでしょう。」
 と、言っていたが何もしない。
 社員をくれ増やしてくれと言い続けて、
 「4人抱えたら、月80万円掛かるんですよ。大丈夫ですか。責任持てるんですか。」
 「やらないとまずいでしょう。」
 そう言って、明日からこれこれします、のあれをしますのと言ったが、何もせずに、怒ると、
「あれがあったから出来なかったこれがあったから出来なかった。」
そう言い訳をする。そんな、馬鹿を相手に出来ないので責任は取らせると言って、直接若い社員に指示をするようにしたのだが、その指示したものをいかにも自分の指示のように、報告に来る。
段々と、他の社員に相手されなくなると、その下の者を巻き込んで自分の傍から離さない。本当に、自分を犠牲にしてまで部下を守るのではなく、部下に責任を押し付けて自分だけが生き残ろうと、この歳になっても考えるあさましさ。
 そんな事が、頭の中を巡っている。午後から、NPO法人常勤理事の智子さんの婚活事業所偵察に付き合った。何とか意識もその方向に持って行きたいのだが、中々踏ん切りを点けない。困ったものだ。
いつも一緒に居て、助けて貰っているのだが、もう30代も後半。結婚をしてからでも働く事は出来るので、何とかして欲しいと思っている。
やっと、その気になって紹介してくれる人と会う意識を持って来たようだ。焦らなくてもいいから、その気だけは失わなければ、きっといい人に会える。

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