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トップハート物語(4580)立志伝敢闘編
18/08/03
2012年(平成24年)2月上旬。
 それにしても、寒鱈と白子鍋を3か所で作って食べさせたが、余りの違いに驚いた。私の部屋で作って6人で食べたが、一セットで6人がお腹一杯で残って仕舞った。その時には、豆腐とねぎとしいたけを加えただけ。それも少量。あとは寒鱈の身と白子だけ。
至ってシンプルに作って堪能した。鱈の刺身も美味しかった。そんな訳でどんなものを他の部署が創ったのか気になっていた。私に伝送して来た大東本社の画像を見てびっくり。どこに白子があり、どこに鱈があるのか全く分からないよせ鍋のように、何でもかんでも入れてしまっている。
これが、この地方の情けない食べ方か。そう思ってがっかりした。
 ところが、調理の資格を持っていて飲食関係で働いていた者が数人揃っている介護事業所での寒鱈と白子鍋がスタッフブログに投稿された。見て、これがやはりこの地方のこの鍋かとガッカリ。
何が何だか分からない位色んな物が入って仕舞って、ごった煮の様相を示していた。写真は、エノキやシイタケ、白菜、などが表面を覆って濁った汁が僅かに見えるだけ。どこに鱈があるのか白子があるのか、全く見えない。
何を作っているのかと思ったが、言わずに終えた。
 朝一番で、新たな事業所のサービス提供責任者が正式社員としての採用契約に来た。これまでは、準備員として非正規雇用として頑張ってくれていたが、正式な社員となると心構えからして異なるので、1時間ほど煩く話しをした。
 「今までは、社員ではないので社員だった70歳爺さん社員を通して話しをしたが、これからは君がサービス提供責任者兼管理者として事業所を運営して行く。結果が問題に成る。これまで、70歳爺さんに早く営業活動PR活動をするように、みんなで話し合ってパンフレットを作ったり営業先リストを作ったり準備するように言って来たが、もう1月も終わりだ。ひと月過ぎても、何にもしない。やります、明日からやりますなどと言って何もしない。もう、ひと月しか無い。これからは、密度の濃い動きをしないと3月スタート時に何も無い時間を過ごす事になる。」
 「そんなこと、70歳爺さん社員にひと言も聞いていないです。」 
 「俺が、止むに止まれず君や事務員に指示して作成させた物もいかにも自分で作成したように振舞っているので、叱責をした。だから、70歳爺さん社員を相手にせずに、自分達で動いて欲しい。その動きを記録に収めて、誰が営業した物が実績になったのかを見ます。そうしないと、70歳爺さん社員が自分の手柄のように報告して来たり、部下のみなさんの実績を隠れ蓑として振舞うから。」
 そんな話をして、最後に
 「本当は、早々と3人で力を合わせて始めてくれれば、相当な力になった筈だ。それを、70歳爺さん社員が何もせずにみんなを巻き込んで、部屋から出ずに何もせずに時間だけが経過してしまった。」
 頷きながら、話しが終わると立ち上がって
 「最後になって済みませんが、昨日の白子鍋本当に美味しかったです。ありがとうございました。御馳走になりました。こんな美味しいもの初めて食べました。」
 そう言って、深々と頭を下げた。
 そこで私が止めればいいのに、
 「この土地の人間は、自分の土地のものだけが一番だと言い張る。他の処に行って食べるとか取り寄せるとかしていないのに、平気で言うので、言い合いするより実際に食べさせた方がいいと思って取り寄せて色んなものを食べさせ、連れて行って食べさせる。」 
 と、余計なことを付け加えた。
 仕事を出来るだけして、ジョブカードの更新手続き書類を作成して、郵便局に立ち寄り出しながら、打ち合わせ先に向かった。
 カラオケ経営者がデイサービスをしたいと希望を持っているとの議員からの照会があり、その説明をして欲しいとの事だった。約束の時間に待ち合わせのファミレスに行ったが、連絡があり30分ほど遅れるとの事だった。
 入って待っていると、男女2名が来た。それから、話しすること3時間。それでも、話が尽きなかった。これほど相手をするという事は、私が多いに興味を示したという事だ。実は芸能プロダクションの社長と作詞家という他の顔を持っていたのだ。その実行できるイベントや持っているカラオケルームや、企画力を生かして何か出来ないかと私も算段していた。
 色んなアイデアが浮かんだ。それを実際に遣れるかどうかは、後は自分の力に掛かっている。色んな、新たな事を考えるのは楽しい。自分の生きる力になる。

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