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トップハート物語(4568)立志伝敢闘編
18/07/27
2012年(平成24年)1月下旬。
朝一番で、新たな団地内の事業所申請に行った70歳爺さん社員とサービス提供責任者が来た。基本的な問題と細かい指摘を受けて来た。まず、人員が不足している。2.5人という換算数に不足しているというのだ。
 「管理者とヘルパーが兼任しては行けないと言われた。」
 そうだったのかと、改めて認識した。
 しかし、これまでも何度も申請をしているが、管理者もヘルパーの資格を持っていれば換算数に数えていた。それが、駄目だと初めて知った。
 「それで、もう一人常勤ヘルパーを増やして欲しいんです。」
 「何人増やしてもいいが、その人件費は支払って行けるんですか。」
 「そうしないといけないでしょう。とにかく、申請が通らないと話しにならない。」
 「話しになるかどうかなんてどうでもいいんです。人件費を支払って行けるんですか、と聞いているんです。現在でも、3人60万円の人件費を支払い続けています。これでもう一人増やして、基本だけで80万円の人件費になります。もうこれ以上、負担し続ける事は出来ない。その裏付けがあるんですか、と聞いているんです。」
 「出来ないとはいえないでしょう。やるしか無いんじゃないですか。」
 この口だけの70歳爺さん社員は、偉そうに言っているが何も出来ない。
幾らあれこれ、事前にするように言った事を遣ろうとしない。他人にさせる、出来たものはいかにも自分がやったように私の目の前では繕う。大手電器メーカーに長年居た澱が溜まっている。
 「これまで、あれこれと出来るものを言って来た。その一つでもやりましたか。そんな人間に、指定が下りたからと言って何が出来るんですか。物すごく不安なんです。私も指定が下りる前から色んな事をして収入を図って来た。」
 そう言って、事例を話ししても耳に入らない。
 「ある一定の時期が来たら、資金をストップしますから。自分達で得たお金でやって下さい。もうこれ以上、面倒は見られませんので。」
 そう言った。
 顔が少し変わったが、やらないのを知っている。ただ、おんぶにだっこで、他の若い社員にとり着いているような、邪魔になって来た存在だ。
 「それだったら、管理者をサービス提供責任者に兼任させればいい。爺さんは、何もしないし2級だし。」
 そう言うと、一瞬黙って
 「それに気づかなかった。それでいいならばそれでいいと思います。」
 そう言っていたが、暫くすると
 「彼女は経験がまだないのですが、私は114日の経験がありましたが、経験がなくても大丈夫でしょうか。」
 「そんなの、管理者は経験など関係ない。」
 と、一蹴する。
 一応は、管理者として経てないと行けないので我慢して来たが、これで相手するのは真面目で、私の指示を忠実に遂行する筈の若いがしっかりしたサービス提供責任者に決まった。
管理者であった70歳爺さん社員は、唯の2級ヘルパーの位置になった。
 そのほか、定款の文言の変更や追加など。損害保険の加入に際しての介護事業が該当するのかの文言を求められた。
 それが、終わってから研修生の採用について、研修先の研修センターの高学歴社員を呼んだ。まず、NPO法人としての定款変更の為の理事会を開催した。終わってから、審議した。
どうしても、人数として確保したい高学歴社員。何も業務が増えていないのに、ただ傍に置いておきたいだけなのだ。それで、裏表が出来てしまった元女子プロレスラー。彼の処に、一番最初預けたが
 「俺が研修センターに行くと、PCの前で寝そべって暇そうにしていたか外で携帯電話を掛けながらタバコを吸っている。俺の顔を見ると、急に態度を改める。そんな教育を最初したから、見えるとこでは誠実そうに見えないところでは出鱈目遣る。先月までの、残業代稼ぎ。30万円も取って、自分が働いていたのは4万円。暇だから帰らない、休みでも出勤して居れば金になると会社に居座る。そして、勤務したと申告する。」
 それを言うと、勿論黙る。

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