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トップハート物語(4545)立志伝敢闘編
18/07/16
朝、バイキングの食事をホテルにて摂り9時10分前にホテルを出て自動販売機でお茶を購入して、直ぐに東京大学正門を潜る。歩いて数分の会場である文学部1号館に入る。受付を済ませて教室に入ると、何と凄い人人人。
満席なのだ。いつもなら、開始30分以上前なので好きな席を選択できる位の席の埋まり方な筈なのに。おかしい、と思いながら一番左手に席を確保した。
 どうしても、納得行かないので資料を出して今日のカリキュラムを確認した。昨日も確認した。9時半開始だった筈だ。しかし、今見たら何と9時開始だったのだ。自分のボケさ加減に呆れ果てる間も無く、
 「それじゃ、始めます。」
 と言う声で、開講した。
 分厚い資料が2冊渡された。事例である。補助、保佐、後見人の事例だが。全て実名なのだ。
 「仮名や黒塗りの資料では現実感がない。全て、ご本人の了解を貰いながら、作成した資料をそのまま掲載して居ます。一緒に、誓約書を渡してあるのでそれを読んで、署名押印して下さい。口外しない、転記しないなどを確約して貰います。研修が終わったら、その資料を返却して貰います。」
 そう説明があった。
 プラス、東京大学の金の名前が入ったノートを渡された。これを使用して、4コマの授業が始まった。1コマ90分である。それぞれのコマに対して、その資料にあるご本人が登場したのだ。後見人や保佐、補助人と被後見人、被補佐人、被補助人である。当然、授業も現実味を帯びて真剣になり時間も早く過ぎて行く。
 私が一番興味を持ったのは、ケアマネジャーが補助人をして居た事だった。二人を担当して居たが、それまでの経緯が私と同じような内容だったのだ。つまり、生活の殆どの部分を見ている。それを、質問させてもらった。
 「私も同じような利用者に、貴方と同じように生活費や入退院などの手続きをして居たが、行政、地域包括支援センター、病院などから越権行為だと言われている。そのような、事はありませんでしたか。」
 「市役所や地域包括支援センターなどと、担当者会議を開いても何の解決策を見出す事ができずに、無駄な会議ばかりで何も出来ないというのが分かっているので、見て見ぬふりで何も言われていませんでした。」
 そんな、話しだった。
 その前の話しの内容から、少しはしそんな気がした。ケアマネジャーが、金銭を管理して居た事を経過の中に書いて有り、説明もごく当然であるようになされた。
 殆どの事例が、無報酬で運営に当たる厳しさが訴えられた。余りの悲惨さに、情報提供をしてあげようと思ったが、経緯が異なるので止めた。基本的に、助成金を当てにしているのだ。
京都のNPOは、6年間無報酬で運営に当たって居るという。そのような時代は終わった。継続性が無いのだ。これからの年代の人は、無報酬で活動するなど考えられない。
京都をはじめとして、栃木、富山などから講師として来て居た。明日は、北海道から来るという。
 4時半に終わり、外に出る。寒いので、夕食は鍋料理でもと思って正門前でipadを使って近くの鍋料理の店を探した。「ちゃんこ浅瀬川」が、本当に近くにあった。向かって行くと、仕舞って居た。
まだ、開店には15分もあるので店の前で待てばいいのだが。準備中がいつまでも準備中という事があるので、他の店を探す。向丘に魚中心の鍋料理の店を見つけた。2キロ程度の道のりだ。
 丁度運動にはいい距離なので歩く。「魚ちゃんこ 岩舟」。早速、ちゃんこ鍋と刺身の盛り合わせを頼む。地元宮城の銘酒「浦霞」が有ったので1合だけ頼んだ。もう日本酒は飲めないのだが、心意気だ。
 刺身が新鮮で美味しい。それに、厚切りだ。岩舟は名の通り新潟県のゆかりの店だから、魚は美味しい。サザエのツボ焼き、烏賊焼き。なめろうを食べて、最後アイスをたべ食べた。ダイエット元年が聞いて呆れる。


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