お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(4542)立志伝敢闘編
18/07/15
2012年(平成24年)1月上旬。
 早朝から社員が引きも切らずに来るので、記録が中断してしまい前に進まず、ひる頃になる事もあるこの頃。
 今日も続く訪問。何度かメールを貰って相談に来たいと言っていた新たな事務所開設部隊。しかし、忙しいので返事をしていなかった。そのうち、8時半過ぎにケアマネジャーの合格した社員が来る。こ
れからのケアマネジャーの講習についてどうしたらいいのか、相談に来た。
 「どんなものでも、先入観を持たず受講したいと思ったらしなさい。経費は持つので安心して。我々も、何も知らずに受講したがそのあと段々と選択できるようになる。」
 「受講料が1万円と高いのでどうしたらいいのかと思って。」
 「大丈夫、まず何でも受けて置きなさい。それより、君が抜けた後の介護事業所が心配だったが、施設に出向させていた彼女が戻って来る事になったので安心だ。今年は、本当に順調にいくようだ。」
 「私も、佐藤さんと同じ大吉だったんです。1番の大吉です。」
 「それは良かった。俺も大吉で、気持ち良くこれから仕事が出来そうだ。やる気も出ているし。大体、大吉なんて余り出ないからな。」
 「私も何十年もおみくじを引いていますが、大吉は初めてです。」
 などと、話しをしていると
 出産の為に育児休暇を取っていた社員が来る。当社随一のムードメーカーだ。始めて見る、孫だ。社員はみんな子供のようなもので、その子の子は孫だ。ワイワイ、話し始めると今度は代表者印を貰いに来たケアマネジャー。
今度新たに資格を取得したケアマネジャー候補の所属上司になる。仲が良いので大丈夫かと思うが、その懸念を明日話し合う事で解消したい。
 それから、女3人寄ってワイワイ始まった。3人でも10人居るような感じだった。連れて来た赤ちゃんをみんなで代わる代わる抱いて、パチリ。そのあとが、危ない。赤ちゃんが眠っているのをそっちのけで、話し始めるのはまだいいのだが、母親が雑だ。
固いテーブルの上に、無造作に扱いながら置く。
 「お前、少し雑じゃないのか。」
 「大雑把だと母親から言われます。赤ちゃんは固い処に寝かすのが一番だと聞きました。」
 と、言うかと思えば、今度はサイドが無いイスに置く。
 「動いて落ちたらどうするんだ。」
 「まだ、寝返りとか動けないから大丈夫です。」
 一体これからの日本はどうなるんだ。
 その後、
 「本当にクリスマス会は楽しいと、今でも家族やヘルパーさんが言っていて話題に上っている。」
 そんな事を、出産の為に来られなかった彼女が
 「今度はちゃんと行きます。また、麦畑パートⅡを歌います。」
 一昨年のクリスマス会の時には、彼女が麦畑を謳ってディット部門で優勝した。
 「お土産も沢山あって、お酒は美味しかった。2本も入っていたので、1本は熱燗で1本は冷やで飲んで親も大変喜んでいた。海苔の佃煮ももっと欲しいと、子供の赤ちゃんも好きで直ぐに無くなった。秋刀魚の佃煮も美味しかった。」
 そう言って、地元から取り寄せた宮城県産の物産に喜んでくれた。
 そう言って、段々と発展して、
 「今度のクリスマス会は、少し早く準備して行かないと駄目だよね。」
 「事業所対抗も何をするか早目に練習を始めないと。それでも、今度のAKBは練習の割にうまく行った。」
 「センターがもう少し踊りたかったと言っていた。スカートを長くした人とそのままの人もいたけど、ピラミッドはうまく4段出来た。」
 などと、エスカレートして
 「もう今年は会場の予約をしているんですか。」
 まだ、遣るとも決めていないので
 「23日が日曜日で24日が祝日。まだ、どちらにするか決めていない。」
 と、もう遣る事が決まってしまったかのようだった。
 それらの言葉に引きずられて、
 「今回のみんなの幼少の頃からの映像を流す予定が奴のミスで出来なかった。今度はちゃんとしないと。」
 決定したような印象をみんな持った。
 安心したように、仕事に散会した。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報