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トップハート物語(4538)立志伝敢闘編
18/07/13
2012年(平成24年)1月上旬。
毎年恒例の箱根駅伝で始まった。7時前に起き、食事の準備をし、洗面をしてスタンバイ。その後は、コマーシャルの数分毎にipadに向かう事を繰り返した。穏やかな日で、殆ど変化の無い時間を過ごした。新聞の配達も無いし、ただ、テレビを見ていただけだった。
 昨日は、何しろおみくじが「大吉」だったので嬉しくて。何事も叶わない事は無い。そんなおみくじに書いてある文言を目にすると、占いやおみくじなど信用しない私でも、何のためらいも無く受け入れてしまう。
今年は、新たな事業に取り組むコトを念頭にいるのだが、これで迷い無く出来る。
一つは、年末に呼ばれて行った異業種の忘年会での事だった。高齢者専用賃貸住宅を全国展開しているスキームの中に放り込まれた。人材確保や人材育成などを求めるが、私と考えが一線を画している。何しろ。大手のブランドメーカーとのコラボレーションとはいえ、考えが全て利に直結している考えが前面に出ているのだ。
私は、このコラボレーションがローコスト、で低料金を目指しているのに危険性を感じているのだ。低料金を売り物にしたら、その施設で働く人たちはどうなるのだ。定員は決まっている。収入が決まっているという事だ。
 いつも言う。
 「5年後の働いている人たちの給与はどうなるんですか。ステップアップだ、人材育成だというが。その経費はどう確保するのか。」
その答えは、いつも
 「それはこれから。」
 そんなバカな事があるか。
 売るコトだけを考えて、働く人の事は考えていない。
その私の思いに応える提案がなされた。
 「私は、これまで支えてくれた社員の行く末が気になる。この様な、経済状態で60才前後に生きる方向を失うかも知れない。私は、みんなのお陰でこの様な還暦を迎えている。経済的に何も心配ないし、社員のみんなと家族への感謝の積りで600万円も掛けてクリスマス会を開催したりしている。それだけでは無く、何かして安心して引退を考えたい。」
 そう思っている事を、常に言葉にしていた。
 余り受け入れられない、業者としてメリットが無いのだ。利を求めれば、私との整合性が生まれない。苦し紛れに出した言葉は、
 「それ程、従業員が大切で有能で将来に希望が持てる会社にしたいと思うなら、従業員それぞれに高齢者専用賃貸住宅を持たせればいい。老後の為の運用利益を生み出す糧にしたらいい。運営利益を上げる保証システムもある。クリスマス会の経費をそれに当てはめればいい。」
 前段の話しは検討に値する内容だが、そのた為にクリスマス会を止めるなんて愚の骨頂だ。なにを勝手に決めている。そんな気持ちを無視する様に
 「個人会社を作って社員が51%、社長が49%株を持って運営に当たる。売り上げの5%を社長が受け取る。運営に自信を持って社員が完全に自分のモノにしたいと思ったら、株を時価で売ればいい。沢山の施設を社員それぞれが運営する様にすれば、沢山の配当が受け取れる様になる。」
 などと、必ず私の利益になると結論付ける話になる。
 それでも。前段の話しに魅力があり受け入れる返事をした。しかし、飲んだ上の話しが嫌いな私は、それ以上話しを進める周りの動きを拒否した。あとはシラフの時に詰めればいい。わからない事が沢山ある。また、それに関連して
 「今年は40棟、来年からは年200棟ペースにペースアップする。行政書士を雇用して、申請書作成を専門的にさせる。」
 そんな話しも出た。
 その話しの方に興味があった。私は、行政書士の資格を持っていて、何れは事務所を開設する気持ちを抱いている。その話しに飛びつく。このスキームのコーディネートしている大手自動車会社の親しい方に、
「もしよければ。行政書士事務所を開設しますから、やりますか。私の名前で開設して。実務をしますか。」
「やります」
それで、決まった。
あとは、当社関係をグループ化するだけだ。
色々な構想が浮かんで来る楽しい今年が見込まれる。

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