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トップハート物語(4537)立志伝敢闘編
18/07/12
2012年(平成24年)1月元旦。
今は、例年通り箱根駅伝観戦の為に自宅で記している。
元日の朝は、京都東急ホテルで目覚める。8時半からフロント階に下りて、「たん熊」にて朝食。店の前に行くと大勢のお客さんが並び、前のスペースに並べられた多くの椅子にも沢山の人が座っていた。係りの人は、
 「100人以上の方が待って居ます。」
と、言っていた。
 30分以上の掛かると言われたが、待つことにした。
 何しろ、ここは京都でも有名な和食の店だ。ネットの書き込みを見ても、バイキングよりは矢張りここの店と有ったので、ここで待つ。
 40分以上待ち、やっと入れた。テーブルに並べられたお正月料理の数々。単身赴任なので、この上も無い料理だ。以前は、寒く汚い狭い部屋で何も無い正月だった。勿論、休みなど求めることも出来なかった。それから思えば、格段の変化だ。
 一つ一つの材料が吟味為れ居るのが分かる味だった。たとえば、牛蒡やなますの野菜や、烏賊、イクラ、数の子などの海の幸。漬物も、おばんざいと称するのか4種類もある。
とにかく、かまぼこやお正月の料理が何種類もあり、どれもこれもおいしい。日頃、おかずが少なくご飯ばかり食べているので、おかずが沢山残ってご飯が無くなる。その上。お雑煮があり、ダイエット元年の初日から怪しくなった。
 宿泊についているお抹茶も頂いた。ちゃんとした茶室で、だった。朝食付きで、ひざ掛けの新年のお年玉がありお抹茶もあり16000円は安い。一流の東急ホテルでの新年だ。
 予定より、1時間程度遅れて出発。最近は、長い距離を歩く機会が無く自信が無かったが、とにかく歩く事で最初の目的地、陰陽師で知れ渡っている安倍晴明を祀っている「晴明神社」に行く途中で二条城前で、一休み。
再び。歩き出し、やっと目的の「晴明神社」に到着した。パワースポットとして、多勢の参拝者でごった返していた。何と無く、パワーが貰えるような意識になった。
まず、手を洗いおみくじを。併せて、破魔矢とパワーグッズなどを買い求めた。参拝のあと、横のケヤキの木に触れてパワー全開。求めたおみくじを見た。
 何と、その目に飛び込んだのは『大吉』だった。もう、気持ちが昂揚して細かい内容を見る事も出来なかった。【願望:全て叶う】とあった。いよいよ、今年は飛躍を期して新たな事業に取り組む。迷いはこれで無くなった。
 あまり多くの時間を費やして仕舞った。それだけ、気持ちが昂揚していた。次の目的地、北野天満宮に向かった。足に少し来たが、何とか到着。参道が狭くて、本殿まで行くのに時間が掛って仕舞った。
それでも。菅原道真公を祀る神社に相応しく、厳かで立派な本殿だった。しかし。時間が圧してしまい。もう、2時。縁起物を買って、タクシーに乗ることにした。
 本来は、八坂神社に行く積りだった。しかし、そのあと必ず行く予定の伏見稲荷大社に、このままでは時間が無く行けなくなる。八坂神社のご利益ははっきりしないので、商売繁盛の神、伏見稲荷大社に行く事に決めた。
タクシーの運転手に聞いても、
「八坂神社の御利益が何かわからない。」
と言う。
話をしながら、何時の間にか眠って仕舞った。
伏見稲荷大社は、北野天満宮の何倍もの人出だという。運転手に
「社長」
叫んで、起こされた。
どうして、素性を知ったのか。下りて、すぐに大きなうねりの中に引き込まれて、流されて本殿に向かった。
そんな訳で、新年は本当に嬉しいスタートとなった。

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