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トップハート物語(4527)立志伝敢闘編
18/07/06
2011年(平成23年)12月下旬。
朝から、いつものように続く社員の訪問。訳が分からなくなって来た。誰がどんな話をしに来たのか、それも思い出せなくなってしまった。
 70歳爺さん社員は3度来た。いつも話だけで、具体化していない高学歴社員も来た。こんな事をしたいと、いつもだが表を作っただけで何もしない。とにかく、時間稼ぎになっている。何かをしていると言うアピールだ。
 「どうぞ、進めて下さい。」
 そう、何度も何ヶ月も言っている。
全く動じる様子も無く、自分としてはうまく立ち回って居る積りだろう。私が、昨日、シングルマザーの面接に於いて、社員としての採用どころか登録としても断る姿勢を示した筈なのに継続してしまった。
今は、パートとして契約しているのだが、子供の具合が悪いと何度も休み会社に来ないので、強制的に休ませた。そして、今後断る積りだったが、目の前で途方に暮れる親子の事を言われるとどうしても無碍に出来なくなってしまう。
その結果、研修センターに取り敢えず配属した。
 高学歴社員の下に行ったので、様子を聞くと
 「介護のケアに朝から行っています。」
 「あれほど、介護の現場では要らないと言っていたのに、どうしてそうなっているの。使うなら使うと言ってくれればいいのに。」
そう恨めしく言ったが、何かうまく行っていない。
 自立支援サービス提供責任者が2名来た。話の途中で、忙しく働いている彼女らに
「新人2名が来たので紹介されている。」
と、聞いた。
「聞いていません。」
と言う。
全くケアの仕事をしていないパートが2名いる。その者に、仕事を与えるように管理者に言っているのだが、全く返事がない。何かちぐはぐだ。
 ケアマネジャー試験に今年合格した社員が2度来た。精算や打ち合わせだ。彼女の合格祝いを、お世話になった方を招いて行う予定を建てているが、中々スケジュールが整わない。クリスマス会の時にチマチョゴリを来てくれるように頼んで、ムクゲの花を探しているのだが一流ホテルのフラワーショップにも無い事を告げた。
 「何か欲しい花が有ったら考えて置いて。ピンクに生える色ってなんだろう。」
 「ピンクにするか赤にするかまだ決めていないんです。」
 「早く決めてな。もう時間がない。」
 そんな話をして、戻った。
 今年は、年末調整の還付金は現金で戻る事にしたので、計算や現金の準備が忙しい。丸1日掛かったと言っても過言ではない。通常の給与入金もあるし。
 新人で女優みたいと利用者からも引く手数多の彼女が来た。本当に、見ているだけで引き込まれそうだ。その彼女が
 「私はお酒が大好きで。悪酔いして、自分が分からなくなります。酒癖が悪いんです。」
 そう語っていた。
 「クリスマス会は飲み放題だが、大丈夫か。」
 ニコッと笑って、大丈夫です。
 一度、悪酔いした場面に遭遇してみたい。
 出掛けて、戻って来て再び仕事をしていた。70歳爺さん社員が来た。息切れしている。
 「実は、あの先日まで居たシステムが出来ると言った男から電話がありました。今まで言い争いをしていたんです。」
 少しはITに精通していたので、辞める日にデータをみんな消して言ったので、無料で講習を受けさせる事になっていたがそんな事をした奴なので、修了証書を渡す条件に通常の講習料を支払うように指示していた。
しかし、払う必要がないと言い張っている。管理者だった70歳爺さん社員ではらちが明かないと思ったのか私に掛けて来た。
 「何も会社に必要なものは消していません。」
 「会社に必要などうかは会社が判断する。どうしてそんな事をしたんだ。」
 「個人ファイルです。パソコンは会社のものかも知れませんが。」
 「個人ファイルであろうとなかろうと、会社の財産だ。勝手に判断して勝手に消して。大体、システムを作って売るとか言っていたのはどうしたんだ。一体事務所に座っていて、半年間何をしていたんだ。それが何も残っていないじゃないか。」
 「社長は分からないんです。とにかく明日証書が必要なんです。」
 「そんな事俺には関係ない。ちゃんと料金を支払って貰えばいいじゃないか。」
 そう言った話しが堂々巡りをした。
 結局、支払う事になりその後の相手は弁護士に依頼することにした。
 本当に不快な奴だ。


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