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トップハート物語(4519)立志伝敢闘編
18/07/02
2011年(平成23年)12月中旬。
 朝から、社員が引っ切り無しに訪問する。今度の試験でケアマネジャー合格した社員が来た。彼女は韓国国籍だが、かなりの能力があり当社では随一の次期中心的人材だ。
それでも、当社に入社する前は、特に幼少から学生時代そして就職してからも差別にさいなまれていたと聞く。その体験を聞き、何度も心に残っていたので、先日の主任ケアマネジャーの高齢者人権の講義について意義を訴えていた。
高齢者の人権というテーマに対して、何の関係も無い他国籍者やハンセン病、または部落問題を取り上げていた典型的な人権屋、つまり人権を商売としている奴の講座だったからだ。
 高齢者の人権問題には一言も触れずに2日間の講座を終えている。このような、特に朝鮮人を取り上げた問題は勉強したい時に自分ですればいい。700人もいる中で、画一的な朝鮮人問題を取り上げて遣る意義があるのか。
その生徒の中に韓国や北朝鮮国籍の人間がいるからら。そして、部落出身者も居た。自分がそのテーマに当てはまるとしたら、どれほどいやな思いをした事か。
「抗議やクレームが来て居た。」
と言う。
それでも、やり続ける収入だけしか考えていない馬鹿な主宰するケアマネジャー協会と人権屋講師。
 そんな思いを思い出しながら、持って来た写真を見た。実は、クリスマス会の最初のテーマ音楽、今年はゆずの「栄光の架橋」であるが、その音楽が、クリスマスツリーが各テーブルに暗い会場の中で唯一の灯りになるので寂しい。
その為に、社員みんなの生まれた時から現在までの写真を15枚用意して貰いフラッシュのように流す。1枚3-4秒になるそうだ。そして、私の開会の挨拶の時にも流し続ける。
このコーナーだけで10分、600秒ある。3秒として200枚。あとみんながこの会社に集まって、各種イベントや記念写真など沢山の秘蔵写真から写しだそうと思っている。
 その彼女の持って来た写真の中に、民族衣装があった。ピンクで綺麗な衣装を見て思わず、
 「今度のクリスマス会の時に、これを着て来たらいいじゃないか。」
 「これですか、20歳の時以来着ていないです。」
 「頼むから、着てくれないか。そして、俺と一緒に写してくれないか。」
 そう言って、強引に頼み込んだ。
 その後、同じもう一人の朝鮮国籍のサービス提供責任者が来た。
 「済みません。私は二十歳の時に勘当されて、本当に感動されて私物を全部処分されたんです。今は、和解していますが。どうしたらいいでしょうか。結婚した頃からの写真しか無いんです。見てくれますか。」
 そう言って、何枚かの写真を差し出した。
 みんなそれぞれの、生活や人生を歩んで来た。
 キラキラ目の玉緒ちゃんが来た。沢山の写真が映っているiphoneを出して来た。
 「私の若い頃の社員は、実家が引っ越した時に無くしたようで。」
 と、また若い頃、子供の頃の写真が無い。
 そのうち、今月入社したばかりの「働きながら介護資格を取得する」制度を利用した若い女性が、先週転倒の挙句頭を打って頭蓋骨損傷したようだったが、出勤して来て挨拶に来た。
余りの早さに診断書を持って来るように言ったので持って来た。働いていいと言う日にちが明日になっているのを今日に直していた。訂正印も無いし、不明確なのだが働きたいと言う意欲を思って受け入れた。
管理者の70歳爺さん社員を呼んだ。その者の状態をきっちり見て置くように指示した。
 研修センターの責任者である高学歴社員が来た。彼の言う言葉をいちいち受け入れていたが、提案した内容のどれも何もしていなかった。辻褄合わせに嘘を並べ立てているのが分かった。もう疲れてしまって、声も出ない。
 『そんな嘘ばかり並べていると、破滅するぞ。』
 そう言いたかったが、もう言葉を飲み込んで早く立ち去らせた。
 あの、規定時間に満たない勤務内容ありながら自分のわがままを通した不快なサービス提供責任者が来た。
年末調整の書類を持って来た。また我儘を通そうとしている。夫が支払い者である保険の証明書を持って来て自分の証明に使おうとしているのが分かった。あくまでも、彼女の収入に対しての所得税の調整であり、夫の支払いの分は夫に使えばいい。
会社はあくまで家計とは関係ない。扶養家族だったら分かるし、また無収入だと言う証明が必要になるし、家計を同一にしていると言う証明も必要になる。そんなモノ確定申告でしたら良い。


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