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トップハート物語(4506)立志伝敢闘編
18/06/26
2011年(平成23年)12月上旬。
 「働きながら資格を取得する制度」を利用して、生徒を受け入れた。まだ、20代だが、ご多分にもれずバツ一だ。そういえば、朝一番で面接した女性も20代前半のバツ一だった。余りに多いので驚いた。
その、朝一で面談した女性がこんな事を言っていた。
 「トップハートに講習を受けに行っているんだろう。ホームページがあって、ブログを見ているがあれほど率先して色んな行動を起こしている経営者は稀だ。そこには入れたらいいな、と言われました。」
 そんな事を言っていた。
 また、まったく脈絡がないが、私の事務所と同じフロアに住んでいる当社から施設に出向している形の介護職員。あれほど、戻って来るように言っていたのだが、
 「私が抜けたら、その施設は終わりです。毎日が楽しいし、今のところ辞める積りはありません。」
 何度か人材が欲しかった時だったので強く勧誘したが無理だった。
 2度目のケアマネジャーの試験を受けたが、どうやら無理だったようだ。その事で、一緒に勉強していた社員に
 「もう、あそこは最悪だし学ぶ環境に無いから。辞めたい。佐藤さんに相談しようかな。」
 と、言っていた。
 急に言われても、困るので、どこまで考えているのか探ろうとしてメールを送った。  その内容は、クリスマス会に出席するかどうかなど直接テーマとは関係の無い事を言った。
 そうしたら、
 「やっと、彼氏が出来ました。初めて二人で過ごすクリスマスなので、会社のクリスマス会は無理かもしれません。のろけてすみません。」
 と言って来た。
 しかし、出席者名簿を見ると彼女の名前が記されている。そのうえ、兄として2歳上の男性の名前が書いてある。本当に、彼女の兄なのか。血縁関係の無い兄じゃないのだろうか、等と思っていた。
 午後からは、今年最後の無呼吸症候群の定期健診に行った。簡単に終わって、約束の4時に間に合うように繁華街のビルに向かった。今日は、いつもお世話になっているファクタリングの運営会社、大手自動車メーカーの繁華街に有るビルに行った。
若くて、新進気鋭経営者に会わせるという事だった。会ってみて、気持ちの良い若い男性だった。なんと、20代後半で親の資産を受け継いでデイサービス、リハビリテーションなどを運営している。
そのうえ、来年には有料老人ホームの開設を矢継ぎ早に行うらしい。経営に参画するまでは、東京で大手監査法人に属していたようだ。公認会計士と税理士資格を持っていて、今も戻って来て開設している。
京都大学を卒業して東京大学大学院で学んでいたようだ。
 その素晴らしさに、その性格の良さに感嘆した。ただのガリ勉ではない。そのあと、合流して食品会社の専務が来た。合計4人で近くの飲み屋さんに行った。最初から専門的な話を進めていたようだが、余り興味がなくほとんど聞いていなかった。
そのうち、展開している安価な有料老人ホームの話しになり、来年開設予定の彼も居たので遠慮していたが酒の力もあり
 「安価競争は結構です。しかし、入居者の人数は決まって収入も決まっている。それで、どうやって勤務者の賃金を上げて行くんですか。働いている方の生活をどう保証するんですか。5年後はどんな賃金になっているんですか。」
 「それでも、年金生活者の平均収入は・・・・」
 「そんな事関係ないです。低所得者向けは行政が責任を持ってやればいいんです。安売り競争になったら、どうなりますか。10万円を切る。8万円台だとか安易に値段の競争をして、そのしわ寄せはどこに行くんですか。それで、どんな有能な介護職員を確保出来るんですか。」
 その後、どんな話になっても一貫してそのような話をしていた。
 その佳境に入ってから、
 「私は、このファクタリングを利用しなくても十分やって行ける。しかし、お世話になった担当者の○○さんとの関係を、そして定年を迎えた後の行く末を考えている。どうして、みんなお世話になったと言いながら何もその恩返しをしないのですか。それらの中心に居るのは彼です。しかし、そうは言っても企業ですから当然担当者が代わります。代わった段階でどう動くかです。私はいつでも、どのようになっても彼の味方ですから。」
 そんな話を、うんざりするくらい話しした。
 車で戻ったが、部屋の近くで目が覚めた。

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