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トップハート物語(4506)立志伝敢闘編
18/06/25
2011年(平成23年)12月初旬。
 朝一番で、面接を行った。これから実習に入る生徒だが、先物買いで面接を行った。明るく、クラスのムードメーカーになっているとの事だった。最近の採用者がそうであるように、この彼女もバツ一だった。
お子さんがいるので、勤務の時間などを確認すると土日も残業も大丈夫という。
 「親が近くに居て、妹も居るのでいざとなれば子供の面倒を見てくれます。」
 そう言っていた。
 「それでも、面接の時にはそう言ってもいざ仕事が始まると駄目だという事を平気で言う奴がいるから。」
 そう言ったが、
 「私も誰にも迷惑をかけずに生きて行きたいし、実家がそれほど裕福じゃないので仕送りをしたいので、一生懸命に働きたい。」
 そう言ってくれた。
 将来は、勿論誰しもが希望を持つように介護福祉士、ケアマネジャーを目指したいとの事だった。
 小1時間、面接を行って何も考えが変わらなければ、来年1月から採用することになる。
 その直後、大東本社で採用したホステスが我儘を言って来た。面接時に、私は何度も社員のメリットを話しをして、
 「もし、あとから社員になりたいと言っても受け入れられないから。」
 「大丈夫です。社員じゃなくて、登録でもいいです。」 
 「それじゃ、あとから我儘言うかもしれないのでパートでどうだ。」
 「時間を拘束されたくないので、登録でもいいです。」
 そんなやり取りがあったが、結果的にはパートとなった。
 それが、本社管理者から電話があり
 「Tさんが、社員になりたいので条件を社長と話ししたいと言っているのですが。」
 「何を言っている。あれほど、お前も立ち会って念を押したろう。今頃になって、そんな我儘を言って。あれほど何度も言ったのに、自分で拒否してその道を選んだんだんろう。当社は今、実習型雇用の該当者だけを受け入れている。それは、その制度対象になる前に何らかの雇用などの実態が有ったら制度を活用出来ない。今更勝手にそんな事を言われても、無理だ。」
 そう言ったのだが、その事をまた70歳爺さん社員に相談をしたようだ。
 それを受けた、70歳爺さん社員は
 「あんただってその場に立ち会っていたんだろう。そんな我儘を受け入れて、社長に言って来ること自体おかしいぞ。自分が責任者だろう。自分の処で解決するのが筋だ。そう言って置きました」
 その70歳爺さん社員。
新たに始まる大阪市の団地での介護と自立支援の事業に対する、事業所申請書をどこまで進んでいるのか聞いた。
 「新人のNに、各種申請書を作るように指示しています。」
 「それで、貴方は何をするんですか。申請書が沢山あるので、自分もやって下さい。自分でしなければ、何も分からない。ところで、新人の彼女はケアが無い日は休ませて下さい。」
 「でも、沢山申請書がありますので作成して貰わないと。」
 「そんなの1日あれば出来ます。問題は添付書類だ。それは時間が掛かる。ちゃんと何が必要なのか準備して下さい。彼女が出勤して仕事をすれば1時間1000円、8時間だと1日8000円支払う。そのお金はどこから持って来るんですか。」
 「・・・・」
 「もういい加減、原価意識を持って貰わないと。」
 そのうえ、先月まで居たシステムを熟知しているという男性が、パソコンのデータを消し去って初期化して行った。
その彼が
「社長の指示です。」
と言い訳したようだが、それをメールで問い詰めると今度は70歳爺さん社員が、私に言われて指示したと言い出したようだ。そのうえ、仕事をするという事で2級ヘルパー研修を無料で受講させた。その修了が3日だったが、
 「契約の約束が異なっているし、挙句にデータを抹消して行くなんて信じられない。最低、受講料を納付しない限り修了証書を発行しないように。そのうえ、犯罪なので復元しないと訴えると言って下さい。」
 そう言っても、その何分の一しか履行しない。

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