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トップハート物語(4502)立志伝敢闘編
18/06/23
2011年(平成23年)12月上旬。
 70歳爺さん社員の報告でもう一つあった。今回の大阪市の団地の空き室を借りて行うコミニティービジネスのプレゼンテーションの時に、他の団体に気が行った。職業訓練の講師を多数擁して運営をするNPOの申請中の団体だった。
何か得られるものがあると直感して、連絡を取って協力するように指示してあったのだ。やっと、連絡が取れて研修担当の高学歴社員と一緒に挨拶に行かせた。
 「目からうろことはこの事です。高学歴社員の話しでは、就職支援の講座は就職率と言っていましたが、それだけではなくて必要性のある内容を数枚のレポートとして提出した結果、就職率が50%以下でもスタートしていますと言っていました。話しが違っていて、彼の申請書はいつも同じで数行の文書が書いてあるだけです。また、沢山の助成金などがあり昨年で1億円を貰ったようです。」
 「だから、俺がいつも前々から言っているでしょう。新たな研修を設けて、その人達に手伝って貰うとか任せるとかしてやれと言っている。とにかく、目からうろこなどと言っている暇が有ったら直ぐに会って講師などと共にカリキュラムも決めて貰って。直ぐに進めるように高学歴社員に言いなさい。」
 「いや、彼も一緒に行きましたから目からうろこだと思うのですが。」
 「それでも、彼は何もしない。何も進まない。時間稼ぎだけしている状態だ。」
 そう言ったが、私が先頭に立って行動を起こす訳に行かない。
 同じように、心配なのはクリスマス会の件。新人が携わって準備をしているが、細かい内容がまだだ。余りに遅く決まっても準備が出来ない。
今日、幹事の全体会議が行われたようだ。大雑把な話を聞いたが、諦めて口を出さないと行けない状態だと思う。今週はもう時間が無いので、来週少しずつ口を出す事と行動を起こす事にした。
 廃止する居宅介護支援事業所から新たに20ケースを超える依頼を受けた。その事は事前に話を聞いていたが、その理由が分からなかった。事業所を調査すると、東京が本社の会社だった。なおも、当社の居宅介護支援事業所管理者に廃止する理由を確認すると
 「色々ケアマネジャーが違反を犯しているようなんです。具体的には分かりませんが。当社から移籍した、前支援費責任者によると、口がとんでもない人で嘘ばかり言って、自分にとんでもない被害に遭ったと言っていました。」
 「違反とはどんな事だろう。発覚したのは社内監査だったのか外部監査だったのか。」
 「それも、よく分からないのですが。ただ、利用者の処に行って社内の悪口を言ったり同僚の悪口を言ったりしていたそうです。また、その会社に来る前も不正をしていたようでそれを知らずに雇用したという事です。」
 「まあ、どこにでもある話しだな。」
 「既に9ケース移管を受けました。これから、続けて受けますが大幅に増えるので、私が新規の利用者を担当します。以前、佐藤さんから引き継いだ利用者何件か担当してくれますか。」
 「いいですよ。新たなケアマネジャーが8月頃に研修を終わるので、それまで頑張るから。」
 そう言っていたが、夜に連絡があり
 「相手のこの地域の責任者が、佐藤さんに会って挨拶したいと言っています。」
 そう言われて、渋々日程を取った。
 私は極端に人嫌いで、特に業界の人とは余り交流が無い。
 そう言えば、来週月曜日には、隣の県で若い30代前半で親から施設を相続して、かなり短期間に拡大した方と会わせたいとファクタリングの大手自動車メーカーの方がその機会を設定してくれて会う事になった。
東京で、税理士と公認会計士をしていたようだ。数字には詳しくて、その武器で拡大したようだ。
 同じく、議員から紹介を受けてあるイベントプロディーサーと会った事がある。その時には、余りに何万人という大がかりなイベントばかりの実績を見て興味が無くなった。ところが、その方がプロディースしたイベントに介護に苦労されていて書物を著したり介護を扱ったドラマの脚本を書いたりしていた、コメンテーターを務めている遥洋子さんに会わせてくれるというのだ。
「これからの介護事業の展開に役立つだろう。」
と言ってくれた。
 今日は、午後に遥さんと会って自室に戻り再び上京するのだ。明日、東京大学で今年最後の市民後見人養成講座のゼミがあるから。

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