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トップハート物語(4500)立志伝敢闘編
18/06/22
2011年(平成23年)12月1日。
 暫くして、私の部屋から退出願った。管理をする、70歳爺さん社員が来た。
 「事務所を出てから、彼女も反省をしてパニックになって仕舞って。十分言い聞かせましたので、もう大丈夫だと思います。土曜日も、超過勤務も出来ますと言っていました。」
 「いや、無理しなくていいんです。当社はその方の生活に合わせて勤務を決めますが、現場でその希望に沿った勤務体系が受け入れられないという判断の時には、社員採用をお断りします。」
 そう言って、
 「いいですか、あなたはこれまでもいい加減な勤務体系で管理をして来た。自分が出来ないからと、自分が基準で判断して来た。何もしなくても、給与を支払って来た前任者が居る。そんな形をまた作って貰っては困る。もっと、きっちり管理をして貰わないと。その為には、その一人に頼る態度が悪い。昨日退職したサービス提供責任者は、素直で真面目な方だった。精神的な抑圧が一番の原因だった。これから始まるこの団地内での相談業務や介護などの支援には彼女を入れるのが一番だと思う。声を掛けて置いて下さい。週数日の勤務でもいいじゃないですか。」
 そう言って、もうすでにタレント崩れのまだ全く経験の無い者に翻弄されている事に苦言を呈した。
 「もう中年の域に入っている。元タレントだという時代は終わっている。ちゃんと介護に仕事が出来なければ、あとが無いのを自覚していない。何を一体考えているんだ。」
 暫くは、怒りが収まらない。
 その怒りをNPO法人常勤理事の智子さんにぶつけて何とか意識が正常になった。
 やっと、ケアマネジャー以外の仕事が余裕を持って出来る。経費の〆とか支払いとかの他に、宅急便の受け取り。事務所に不在なので、4件の不在通知があった。その受け取り連絡をして、事務所に待機した。
社員の注文したアパレルと新人5人のユニフォームの受け取り。大きな段ボール箱で2個口を受けた。仙台の母親へのお歳暮と毎年恒例のタラバガニの姿そのまま。特大の大きさのを毎年贈っているのだが、今年は一回り小さいのしか無い。
 親に送る積りで注文した筈なのに、間違って自分の処に送って仕舞った。沢山の海鮮おこわが来た。同じく、アパレルの社員扱いが研修センターに届いたと連絡が来た。
 今日から、働きながら資格を取れるという制度に応募して来た者を受け入れた。何の資格もなし、事務経験もなし。バイク、車運転出来ず。それでも、今日から受け入れた。真面目に9時という指定時間なのに8時40分に来た。
説明をして契約をして、受け入れると言っていた居宅介護支援事業所に連絡すると敬遠気味。大東本社近くなので連絡すると、
「もう人材は、間に有っている。」
と。
請求をしているセンターでは、打ち込みが2日間だけ必要だと。隣に介護センターでは、一応受け入れてくれたのだが短時間。研修センターは不要だと。
 そんな具合で、難民状態。結果的には、システム事業部での作業を手伝う事になった。その面談中に、
 「この制度が終わったら社員として採用してくれるんですか。」
 「それは無理だ。あんただって大変だ。社員という事は、ウチでは介護福祉士でありサービス提供責任者に選任することになる。経験の無い者がどうして人を指導できるの。経験を積んでから色んな道があるから、挑戦して必要な人材にならないと。」
 そんな話をした。
 クリスマス会の問題が色々出て来た。リーダーに指名した者が、全く何もせずに丸投げをした。丸投げを受けた者は、元女子プロレスラーの者。新人だ。その新人が権限を与えられたとして勝手に担当者などを決めてしまった。
その決めた内容が流れて来て、他の幹事が
 「聞いていないし勝手に決めて。」
 と、怒り私も怒った。
 何しろ、開会以前の挨拶は私だが、〆の挨拶は先ほどの新人で今日からアルバイトとなる、元タレントという触れ込みの中年の女性だ。余りにバカバカしくなって、怒るのも嫌になったが、常識を指導するために口を挟んだ。
誰が聞いても、そいつ誰だとなる人物が一番大事な閉会の挨拶だとは呆れ果ててしまっている。勿論変更だ。
 繁華街に出て、この街では一番美味しいコーヒーとケーキの店に行った。車で40分だ。暫く居たが、余りのタバコの煙の多さに我慢出来ずに部屋を出た。そう言えば、ここの介護事務所の部屋もタバコの臭いが染み付いてしまって。

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