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トップハート物語(4192)立志伝敢闘編
18/06/17
2011年(平成23年)11月下旬。
 静かに過せる日曜日だが、夜7時半からの予定がある。これから参加する、大阪市団地自治会への説明会だ。その資料を作成しないと行けない。まずは、社員への毎月出している文章を作成。
現時点での介護保険の改正情報と、これからの日本経済先行きの危うさと自分達がそれに備えなければならない心構えなど。
 それを作成している最中に、メールが来た。心配していた、本社サービス提供責任者の出産報告だ。写真も添えられていた。何と2週間も予定から遅れていたのだ。全く陣痛の予兆が無く促進剤を使っての出産だという。
 『おれの子だから、出産祝い何がいい?』
 『面白い冗談です。佐藤さんの幼児教育を継承させて頂きます。』
 『やはり、どこか似ていると思ったら本社管理者の顔に似ている。』
 『旦那さんもそう言っていました。』
 そんな冗談が言えるくらいだったら、もう大丈夫だと思って夜遅く、再度連絡した。
 『クリスマス会の準備で大忙しです。25日には参加できますか。』
 『残念ですが、今回は欠席したいと思います。』
 そして、1時間後には
 『クリスマス会は欠席と連絡しましたが、やっぱり参加したいと思います。担当者には連絡して置きます。』
 嬉しい限りだが、生まれたばかりのお子さんはどうするのか。
 そんな心配をよそに、傍に居るNPO法人常勤理事の智子さんはクリスマス会に演技するAKB48の「ヘビーローテーション」とやらやマル・マル・モリ・モリ体操などを一生懸命に歌と踊りをユーチューブを見ながら練習している。
他の者達は、哀川翔や柳葉敏郎が参加していた一世風靡セピアの「前略、道の上より」を踊り歌うらしい。私もいつもの通りNPO法人常勤理事の智子さんとディエット部門で北空港を歌うがまだ仮装は決まっていない。そんな内容が延々と5時間続く。
 その運営を巡って頭が痛い。念には念を入れて確認したリーダーが動かず、丸投げを元女子プロレスラー社員にした。調子に乗った元女子プロレスラーが、これまた社員にもなっていない実習生を一緒にあれこれと決め始めたようだ。そのデータが私に来たので、その中の挨拶と乾杯幹事紹介などをする予定になっている介護管理者に
 「幹事紹介時の入場時に流すBGMの選曲をして置くように。」
 と、言ったが何も聞いていないという。
 その話しを、リーダーである介護サービス提供責任者に確認すると何も聞いていないという。介護管理者は何も聞いていないので拒否し始めた。こんなバカな運営をして、本当に頭が悪いと愚痴りだした私だ。
そのうえ、開会の言葉は私がするが閉会の言葉を、まだ社員にもなっていない打ち合わせと決定を元女子プロレスラーを一緒に打ち合わせをしている実習生の者がするという。アホかと怒り心頭。その話しを、70歳爺さん社員にすると、
 「どうしてですか。格が違い過ぎますね。常識が無い。」
 こんな時は、気が合う。
 社員への手紙を完成させて、給与明細書と一緒に袋に詰め、自治会への説明会資料がやっと出来たので、1時くらいに部屋に戻った。
その間、昨日、介護管理者が相談に来た、勤務時間が満たない社員の夜間勤務手当の支給について、私の見解を手紙にした。別に金額的には惜しいと思わない。ただ、その考えがおかしいという事を気付いて欲しいのだ。
毎日5時に帰って、土曜日日曜日祝日は休暇で、規定の時間に満たない。それなのに、給与は削っていない。そのうえで、1時間半の夜間労働の手当が欲しいというのだ。ひと月の規定時間を超えて超過勤務になるのなら分かるが、そうではない。
その上、自分の家の困窮事情を訴えて、それを受け入れてしまった私は規定の時間に十数時間上乗せした金額を基本月額として決めてしまったのだ。そのうえ、
「時間に満たなくても減額しない。」
と言ってしまったのは確かだ。
そのうえで、規定時間に満たない勤務を続けて居ながら夜間仕事をしたから別枠で給与が欲しいとはどういう量見だ。

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