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トップハート物語(4191)立志伝敢闘編
18/06/17
2011年(平成23年)11月下旬。
そして、次の話しは先輩が本当にクリスマス会の時に一緒にディエットをしてくれるのかどうかだった。
 「先日、仙台から先輩が来た時に飲んだ席で、今度のクリスマス会の時に来るというので一緒にディットをしようと話しをしたのですが。」
 「大丈夫だよ。練習するって言っていたから。23日に来るので、3日間は練習できるでしょう。ロンリー・チャップリンを歌うと言っていたが、間違いない?」
 「そうです。仮装は、先輩が女性で私が男性に変身しようと思いますので。衣装は準備します。」
 「分かりました、そう言って置きます。」
 「次ですが、Mさんが入って来ましたがチョット使い辛い。社員扱いですが、利用者の前でおどおどして援助が出来ない。出来ないので、自立支援ですが外されて仕舞って仕事が無くなっている。だから、私の方で同行して仕事を覚えさせようと思います。いいでしょうか。」
 「本当か。ちょっとがっかりだな。」
 「土日も時間外も関係なく働いてくれるのですが、技術が追い付かず。それに引き替え、もう一人の実習生は、土日祝休み夜は4時に帰るという。社員として使いものにならない。」
 「実習型雇用利用になるので、半年間の契約だ。このままでは社員への意向は難しいと返事して置く。登録ヘルパーかパートの積りで使用したらいい。それしかないだろう。」
 「分かりました。」
 そんな話しで終わった。
 それにしても、最初に話しのあった我儘社員の扱いは困る。性格が短気で自分の事しか目に入らない。人の言葉の都合のいいところだけ取って、自分の要求だけする性格は前から分かっていた。
その範囲に入って仕舞った。人手不足という足許を見て辞めるなどという言葉を吐く。扱いに困る人材になる虞がある。これからどうするか考えないと行けない。それでも、四六時中あれこれと問題が起こって、時にはこの介護部門だけ手放そうかなどと思ったりしている。
 その代わり、大阪市の団地での活動に大きな希望が湧いて来る。現実と希望と交錯している。
 研修センター高学歴社員が来た。段々と追い詰められているので、言葉に逃げがある。
「2月から何とか就職支援事業が出来そうだ。」
と言っていたが、今日の話しでは
「4月から。」
等と言い出す。
努力をせずに、何もせずに得るモノを模索するが、そんなモノありゃしない。無ければ、口で何とか言い逃れして遠くの日程に希望が湧くように考えているようだ。だから、文脈がかみ合わない。
何度か追及する言葉尻について、全く答えずに他の話しに持って行こうとする。
 そして、案だけはとうとうと述べる。
 「だから、実行して下さい。結構ですよ。」
 と、何度も返事する。
 もうひと月以上も掛かっている、あるクラスの生徒の就職支援。
 「実績を100%にしたら、数字が上がるので次は何とか行けます。」
 「だったら、話だけでなく100%にして下さい。」
 「あと2名だけ何で、何とか遣ります。」
 「連絡するなり、行くなりして就職をさせる義務があるのと話しをして下さい。報告をしないと行けないと。」
 「遣ります。」
 という返事をして、何度も聞いているがいつも次に、今度という返事だけだった。
 今日その話をまたした。
そうすると、
 「本当は、4人がまだなんです。」
 等と言い出した。
 2人と言っていたのだが、平気でそんな事を言うのが常とう句なのだ。
 「自分より他の方の方がかなり能力があります。」
 「それだったら、その者に仕事を移管して下さい。」
 そう言っても、移管しない。
 何かなんだか分からないこいつの人生だ。
 そして、働きながら学ぶ制度を利用して採用が決まった彼女に、ヘルパー研修会の連絡を彼にさせた。彼からの紹介だ。面接した時に、条件や勤務内容を話ししたが、諒解をして受講が決まったのだが、
 「連絡したら、子供を見てくれる者が居なくて出席出来ないという返事でした。」
 愚痴を言っても、この年代はどうしようもないので言わないが、身勝手で自分達で首を絞めている。

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