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トップハート物語(4189)立志伝敢闘編
18/06/16
2011年(平成23年)11月下旬。
 10時の集合に間に合わせるために、コミニティビジネスの主戦場と決まった大阪市鶴見団地に向かった。30分程度で到着した。借り入れる6号棟101号室前で待った。まず、会長が現れて名刺交換をした。
続いて、市役所の住宅再生チームの担当者と課長が来た。名刺交換をして、集会場に向かった。集会場では、自治会役員の総務担当者が待っていた。6人が向かい合って座り、顔合わせが始まった。
 「お持ちいただいた資料を出してくれますか。」
 と、課長に促されたが、顔合わせという事なので何も持って来ない。
説明会だったらそのような話を言ってくれればよかった。
 「それじゃ、概要を説明してくれますか。」
 そう言われて、内容の説明をした。
 4年計画なので、それに沿った説明をした。当初から出来る事ばかり言っても仕方が無いので、
 「あくまでも、自治会と入念に打ち合わせをして遂行して行きたい。」
 と、言った。
 出来るだけ、住民参加を考えているので、その方向性も話しをした。20分程度話しをして、質問形式になった。ある程度の予想が付いていたが、介護関係の厳しい現状を聞き、改めて重責を担う認識をした。
 「みんなが喜ぶと思いますよ。」 
 そう、言われて益々責任を痛感した。
 期待が大きいほど、落胆が大きいのがあらゆる計画なのだ。
 「27日日曜日夜7時から班長会議があります。22名参加しますので、説明をして貰えませんか。日曜日でお忙しいでしょうが。」
 「勿論、大丈夫です。その時に、必要な資料をお持ちします。」
 「今日、これから時間があれば名簿を渡したいと思いますので、家に立ち寄ってくれますか。」
 そのように会長に言われて、立ち寄って名簿を貰った。
 「個人情報になりますが、必要な入居者情報を可能な限り後日お渡しします。」
 そのように言われて、既に信頼して貰えていると思った。
 多くの、介護支援が無いために生じた事例を沢山頂いた。
 「相談窓口が確かに遠くに有りますが、みんなわざわざ行かない。それが、団地内に出来たとなれば喜んで相談に行くと思います。」
 そう言ってもくれた。
 初日としては成功だと思う。
 1時間ほど話し合って、再度団地内を見渡した。高層住宅が沢山取り囲んでいる。想像出来ないくらいの住民を相手に出来る機会を得た。興奮した気持ちが自分でも分かった。
 帰り際、電話が社員からあり応対した。勤務時間が規定より少ないのに、
「夜間勤務に対して加算が無い。」
と言って来た彼女だ。
説明をしたが、納得しないような感じだった。トラブルに発展する予感がした。
 一旦戻って、法務局2か所回り銀行などに立ち寄って戻った。その足で、コインランドリーに行って洗濯。洗濯機が回っている間に昼の食事を摂った。
 戻り、準備をして駅前ホテルに向かった。久しぶりに、以前懇意にしていた会社の社長と会った。出版した本の問い合わせがあったのだ。
 「佐藤さんが出版されたんですか。」
 と、言うような調子だった。
 ひと月前だったが、会いたいとの話しに受けた。しかし、いつも連絡を受けたからと言って会う事は無かった。話だけだった。以前は、四六時中会っていた。段々と疎遠になったのは、相手に理由があった。
納得出来ない事を続けたのだが、私から断る事も無かった。相手が避けていただけだった。ホテルで6時前に会って、12階ラウンジに行った。2時間半ほど話をした。大部分は、私が聞いていた。当社の以前の悪徳顧問税理士が義理の弟で、その厄介な行状を聞いた。相変わらずの問題を引き起こしていた。
 その話しが中心で、私が話しをしても聞いていない風だった。その中で、お互いの会社の中に女子プロレスラーが居る事が分かった。連絡を取り合ったりして、確認をしていた。それが唯一の盛り上がりだった。
NPO法人常勤理事の智子さんが迎えに来るというので、
「ラウンジで食事をして待っているように。」
と、言った。
プラス9時からスイーツタイムが2時間始まり、彼女たちも参加していた。私も、9時前に社長と別れて同席した。23時まで時を過ごし部屋に戻った。

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