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トップハート物語(4180)立志伝敢闘編
18/06/11
2011年(平成23年)11月中旬。
 送ったという日に電話があり
 「送ったんですが、いつ振り込んでくれますか。」
 という電話があり、連日続いている。
 私は
「手元に来たら振り込みます。」
と言っていたのだが、何も来ない。
 最初は出なかった。しかし、また掛かって来るので出てその旨話をした。
 東京駅にタクシーで行って、大宮に向かった。1時にお会いする北海道の農業生産者が大宮高島屋に来るというので、私の自宅もある大宮に向かったのだ。
紹介者の方と1時に待ち合わせをしたのだが、どうやら時間の計算をすると2時に生産者が来るようだ。無駄な1時間を、無言で過ごした。その紹介をした者の得体が知れないのだ。
この方も、先輩の紹介で会っているのだが何故これほどまでして紹介をしてくれるのか、分からない。メリットが何なのか。あとから膨大な請求書が来るのではないのだろうかと、気になっている。
 やっと、2時前に生産者が来た。この高島屋の毎年北海道展に参加しているのだが、
「次から断る。」
というのだ。
その挨拶に来たという。しかし、そこから怒涛の話しが始まった。タバコはかなりの分量を吸うし、話しは止まらないし。私は帰りの新幹線が気になる。長い、長い、私はほとんど口を挟む余地が無く2時間。
予定では1時から1時間も話しをして2時に大宮を出て3時には東京駅に戻ると思っていた。ところが、最初からズレてしまって2時に話が始まり、やっと2時間後に席を立てて4時過ぎに大宮駅を出た。
 しかし、生産農家30軒を束ねて全国展開をしている方らしく気さくでいい人のようだった。北海道の上川郡でトマトやトウモロコシ、ジャガイモ、かぼちゃ、玉ねぎなどを生産してなおかつ加工品も全国のデパートで展開している。
あまりに多くの百貨店などと展開しているので、需要に追い付かなくなり選別を始めたようだ。わざわざ、自分の処で生産したトマトジュースの大びんやカレー、そのほかの製品を持って来てくれた。
話しの時間は長かったが、内容的にはそれほど濃いものではなかった。それでも、取引をしてくれるという事で安心した。
 終わってから、握手を求められて
 「長い時間を掛けてじっくりと育てて行く積りで行けばいい。」
 そう言ってくれた。
 これから、まだ連絡は来ていないが、高齢化した公営住宅の空き家を利用したコミニィテービジネスが始まるので、それらを何とか生かせるようになりたい。
 長時間でも、中身がある時間だったので疲れはなかった。直ぐに、大宮駅に戻って京浜東北線で東京駅に向かった。乗り換えるのが嫌で、快速には乗らなかった。家を目の前にして、一歩も立ち寄らずに戻るのだ。
東京駅で弁当を買って、6時丁度の新幹線に乗車。弁当は、野菜たっぷり弁当にした。車内では、ipadを活用して時間を潰した。あっという間に時間が過ぎて、降車。途中、百貨店上の喫茶店でやっと落ち着いて休めた。
 認知症を持つ夫の自費が多く、何とかしたいが自分では起きようとしない上に、誰かが来ないと、
「食事が出来ない。リハビリをして欲しい。」
という。
サービス担当者会議の時には、自分で全部できるので必要のないサービスは削ってくれという。それが、このような体たらくだ。余りに自費が多いので、サービス提供の内訪問介護は、自費料金を半額にしている。
我儘な夫はどうしようもない。何しろ、役所は事業者を責めるが利用者を納得させる行為は全くしない。
「信頼を得ていないからだ。」
と、必ず言う。
困れば、業者に責任をなすりつけ。相談をしても、解決策が出て来ない。
 その不足する手持ち資金の為に、解決策として
「定期預金を解約するようにして。」
と、相談があったとの報告が、訪問介護から来て居た。
決定権は勿論本人に有るのだから、手段がそれしかないと判断するなら私が口を挟む余地がないのだ。そのうえ、今年2月初めに、夫が入院している最中に認知症の妻が2カ月間有料老人ホームに入居していた。その施設の責任者から電話があり
 「実は過去の古い話ですが、あの時の入居経費を2カ月間貰っていない。」
 と、突然電話があった。
10か月も前の事で、利用者の配偶者の夫との契約だったので、私は支払いの内容まで知らなかった。てっきり、自動引き落としになっているものと思っていた。それに、負担する料金は請求のある度に支払っていた筈だ。
2か月も支払いが無かったなど信じられなかったが、契約などに私は立ち会っていないので確認するために請求書をまず送って貰う事にした。それにしても、20万円近くの金銭が突然降ってわいたように請求されるのは痛い。
それが事実だとすると、本当に定期預金も解約が止むを得ないのだろう。

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