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トップハート物語(4170)立志伝敢闘編
18/06/06
2011年(平成23年)11月下旬。
 10時からの元タレントの面接は、最初から採用を決めていたので仕事の内容に話が集中した。それらタレントの仕事を廃業してから、生きるために大変な努力をした形跡がある。
資格も、求めていた2種免許も所持しているし万々歳だ。勿論、イベントはオーケーだったのでクリスマス会の開催が確実性を帯びて来た。また、昨日開催されたコミュニティービジネスの公開プレゼンテーションで公表したビジネスに彼女の能力が欠かせないのだ。
 クリスマス会責任者となる予定の大東本社の25歳男性管理者に連絡した。
 「運営者の状況を言うから、遣るかどうか返事をしてくれ。新たな社員を中心として打診した。元女子プロレスラーはOK。高級クラブホステスは勿論OK。アイドルより可愛いという者は子供が小さいので夜の打ち合わせは難しい。少し控えめな奴は声を掛けるのをためらっている。女優より美しいと言われた彼女もお子さんが小さいので夜の打ち合わせは駄目。元タレントは乗り気でやる気満々。もう一人の20代の彼女はこれから。サポートとして、和と森は諒解。以上だけれど、どうする。」
 「あとひと月で大変だけれど、みんなが喜びますから遣ります。」
 「それじゃ、明日でも最終確認しながら決定しようか。」
 その時間を打ち合わせして、明日決定する事にした。
 アパレルの展示会を行う事になっていて、その日にちが決まっているのに何も進まない。メーカーと打ち合わせをしているが何も進まない。展示会は相手からの申し出だ。当社の研修センターを使用して行うこととなっている。
何もかも、当社の準備が整っているのに案内状やパンフレット、チラシなどが何も出来ていない。何度も、
 「どの服がどの程度の値段でセールをするのか、何点か教えて欲しい。それを許にチラシを作るから。」
 そう言って、何度も要求していた。
 しかし、送って来たのは服のイラストに寸法や端切れが付いている消費者には全く関係のないものだった。何度も服の写真とかだと言っても分からない。昼間に入っている先輩が直接メーカーに乗りこんで話しをしたが、送って来ると言ったものが全く来ない。それで、一方的に200着の服を送って来るという。
 「送られても、お客さんが来なければ話しにならない。」
 「大丈夫だから、何とかするから。」
 「何とか誰にするの。全く誰も来ないのに、どう何とかするの。釣り銭だとか買物袋とか鏡の準備だとか言うが、それは客が来て初めて必要なもので、全く来ないのにあと処理の事ばかり言っても始まらない。もう何日も無くて、ほとんど会社に居ないから集客が出来ない。」
 そう言って、暫くしてから中止を申し出た。
 その途端、メールで値段と、
「HPから抜き出して写真を使ってくれ。」
と言って来た。
もう遅い。やる気が無くなったら誰だって終わりだ。ただ、先輩のホテルの予約をしていたのでそのままにして、今後の事業展開を模索することにした。一旦断ったら梃子でも動かないのが私の性格だ。中止の申し込みに返事が来ない。
 引退した議員から電話があった。あるタレントの後援会に誰か参加させてくれというのだ。それはいいのだが、気持ちをそそる話があった。
「色んなイベントを運営している会社の社長と会わせたい。」
というのだ。
有る大学とコラボして、各種講習やタレントなどのイベントを行っているというのだ。当社の新たな事業の中にその方面がふんだんに入っているので、何とか出来ないかと思えるようになったのだ。早速誘いに乗り、明日2時に会う事になった。
 今日の2時には、当社が出版した書籍を読んだという事業者から声が掛かった。メールで打診があった。新たに建設する施設の運営の相談がしたいという。私が指定するホテルの喫茶室に向かった。
30分程度前に入ったが、驚いた事に既に来て居た。早速、話しが始まった。政令指定都市に長く勤務されて、かなりの地位に昇りつめた方だった。そのうえ、環境関係の技術者で特許を取ってそれが政令指定都市に採用されて資金が潤沢。
そのうえ、親の土地を引き継いで施設運営に乗り出したのだ。設計も終わりいよいよ建設が始まるのだが、その運営が素人なので相談だ。
 しかし、考えが少し異なり、私なりの基本的な考えを話しした。


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