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トップハート物語(4165)立志伝敢闘編
18/06/04
2011年(平成23年)11月上旬。
質問が相次ぎ4時半過ぎに終わり、東京駅にタクシーで駆けつけた。タクシーで15分ほどで着くが、若い運転手が東京駅にどう入っていいのか分からないようで、丸の内口に横づけ出来ない。
 「侵入できないので、他でもいいですか。」
 「いいよ。」
 と言ったら、道路の反対側につけた。
 あの広い道路だ。何十mもある反対側なので、
 「ここはどこなんだ。」
 と、少し強い口調で言うと
 「東京駅です。」
 と、とぼけて言う。
 「東京駅の反対側じゃないか。」
 やっと、済みませんと謝った。
 5時丁度に乗車するには余裕が無いので5時20分にした。この間の時間の始発は、私が戻る新大阪駅より西の遠くに行くので満席になる事が多い。そうでなくても、隣の席に人が座る。
グリーン車でもそうなのだ。遠方から来て、今日中に戻るのだろう。懲りて、いつも私が戻る新大阪駅止まりの新幹線に乗車することにしている。前回は、4時半に授業が終わりタクシーを飛ばして10分前に東京駅に着いて、走って5時丁度の新幹線に乗車した。
今度は、調べて20分置きが求める新大阪駅止まりの新幹線だと知って5時20分始発に乗車することにした。
 その積りで自動券売機で購入し構内に入った。人を掻きわけ歩きながら、間違いに気付いた。6時20分のチケットを買ってしまったのだ。気付き、再度今度は並んで緑の窓口で替えて貰った。
東京駅オリジナルの「東京」という弁当を2個買った。迎えに来てくれるNPO法人常勤理事の智子さんといつも外食だが、今日はテレビを見たかった。「行列が出来る法律相談所」を見たかったのだ。
 新幹線の中では、全く寝る気が無く珈琲を飲みながら1podを使って遊んでいた。中学時代の同級生で特に仲の良かった名前を検索してみた。何と、同じ歳で出身校も間違いない奴だったから。
そう、県庁の人事委員会委員長になっていた。その前は、宮城県の東京事務所の所長だった。
 年賀状を10年くらい前までやり取りしていた。私が一度全員出すのを止めた。それ以来音信不通だったが、そんな偉くなっているとは知らなかった。楽しい検索は続き、多くの卒業後を知っている者を除いて新たな検索をして幾人かヒットした。
 少し休んでは、検索して遊んだ。本当に便利な機械が出来たものだ。ニュースなどを見る事も勿論出来た。衝撃なニュースがあった。政府が発表する中に、家電の販売が来年度は2010年度より25%も落ち込むとの予想だった。
地デジブーム去りテレビが売れなくなるのと、パソコンの価格が急激に落ち込むとの事だった。勿論、家電販売店の特に量販店の再編が避けられないという。先日発表したパナソニックの中間決算発表でも厳しい内容だった。
ソニーもテレビの生産を見直し始める。価格競争の結果だ。日本経済の牽引だった家電がそのような結果になると、日本経済が益々落ち込んでしまう。
 恐怖にも似た気持ちになりながら、当社の事も考えていた。基本的な介護や支援は順調に推移している。問題は周辺事業だ。戦力に大きな問題がある。早く、東京大学などと協働して事業を始めないと。
 新大阪駅に迎えに来てくれたNPO法人常勤理事の智子さんに、会うと同時に
 「本当に楽しい東大授業。こんなに楽しいのは初めてだ。あれほど、人と交わる処や大勢の人と話し合うのが嫌なのに、行きたいと思う気持ちが生まれて来る。主任ケアマネジャーなんかの講習なんか行きたくない。あんな中でグループワークなどしたくないそう思っている。今度の東大の授業は楽しくて、みんなと交流をしたい。今月と来月にゼミがあり出なくてもいいのだが、二つのグループに出ようと思う。出て、みんなと交流を持って何とか東大の目指す目的と協働して行きたい。」
 そんな事を何度か同じ言葉で話をした。
 生活保護受給者で無資格だが、そこから脱却したいと意欲を持っていた女性をアルバイトで採用した。しかし、休みがちでどうしようもない。働いた分を減額されるので、休んで居るのだろうが、あれほど脱却したいというので、プログラムを示してお願いしますと言っていたのが、翌日になると翻す。
 もう限界なので、後任を探そうと思っている。

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