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トップハート物語(4157)立志伝敢闘編
18/05/31
2011年(平成23年)10月末日。
 何も手段を取らずに、2度に亘る就職支援訓練校の選に漏れた。折角私が切り開いた制度利用が撃沈しようとしている。それに対して、担当責任者である高学歴社員が何もしないでまた次の申請をしようとして居る。
問題はただ単に就職率だけなのだ。それが高ければ選に入るのだが、何しろ努力や動く事が大嫌いな人間。何度も何度も叱責をしたが、全く動ぜず。それどころか、口が災いして私の受講生の評判が悪くなった。
面接時に、私が全く接してもいないクラスの受講生が突然、
 「社長の評判が悪い。金、金、金を求めて福祉事業に関わっている人間にあるまじき考え。政治家などと繋がって先回りして儲ける事ばかり考えているとみんなが言っている。」
 とか、
 「高学歴社員に何でもかんでもさせてこき使って、一人ですべてさせている。少しくらい休ませるとか誰か補助を付けるとか考えたらいいんじゃないか。」
 等と言って来る。
 それらはすべて、高学歴社員が生徒の前で、
「売り上げを上げるような仕事をしない奴は当社は要らない。」
とか
「自分が一人で全部やっているのでミスがある。」
とか、いい加減な事を言っている。
 そのことなどを考え併せて、また申請時期になるのに何の相談も無い。もう見ていられない。10時に呼んだ。まず、金曜日に訳の分からない生徒を勝手に私の事務所を教えて来させて、私に事前に何の話も無かった事について
 「どうして変な奴は俺の処に来た。」
 「社長に会いたいというので。」
 「それで、どうして事前に俺のところ行くという事を言わない。お陰で1時間も拘束されて、不快になってやる気も無くなって仕事を中途半端で帰って仕舞った。社会一般の感覚では、当然俺の事務所を教えたのならそう報告すべきじゃないのか。」
 いつものヘラヘラ笑って、済みませんと形だけ謝る。
 「いや、こんな事ずっと続いているけれど何度言っても直さない。理由を教えてくれ。」
 そう言ってなおも問いただしたが、何も無いという。
 どうして、就職率を向上させる手立てを取らないのかと聞いたが、返事が無い。
 「普通だったら、就職率が基準だったらそれをクリアするように努力するんじゃないのか。ただ出た数字だけを漫然と報告していては、他の事業所との戦いにならない。この地域の奴等は、何もしないで人の作ったレールをトラブルを起こしながら努力もせずに漫然と過ごして、ガタガタにしてから出来ないと逃げる。」
 「もう2回選に漏れています。これからいくら努力しても次は半年後になって仕舞います。400万円も家賃を支払っている教室が完全に空き、専任講師も仕事が無くなって仕舞います。私ではもうどうしようもないので、考えさせて頂きます。」
 「講師は辞めさせるというのか。」
 「それは私が考える事ではありません。」
 いつものパターンだ。
 男性社員は本当にまともな人間はいない。
 「だから、常々この事業はどうなるか分からないから新たな事業を考えるようにと言っていた筈だ。何もせずに漫然と、自分が一人やって居ますなんてPRばかりしあがって。何度も増員すると言っても要らないというし、無理、無理入れれば何もせずに放置して置くし。」
 それから、数分言いまくったが言っても仕方が無い。
 「これからどうするか、何をするか考えるしかない。自分が責任を持ってやっているのに、専任講師や事務員や家賃などを全く考えずに何も出来ないという事はないだろう。」
 そう言いつつ、自分の頭の中で考えていた。
 1時間ほど善後策、今日する事を指示して一旦解散して後日再度考える事にした。

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