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トップハート物語(4150)立志伝敢闘編
18/05/27
2011年(平成23年)10月下旬。
 事務員として無資格者を採用した。運転が出来て、事務処理が早いと喜んで、今度資格を無料で受けさせて2級ヘルパー資格を取得させ生活保護から抜け出すように、その間給与も支払って資格取得の間社員として4カ月働くことを決めた。
しかし、休み出した。その前に、勤務時間を夕方5時までと決めたが直ぐに午前中だけとなった。そして、休み出した。
一昨日は授業参観。昨日は不明だという。運転を頼もうとして確認した時に分かった。働いている、居宅介護支援事業所管理者宏美さんに
 「勤務態度に問題があるのか?」
 「いえ、仕事は早く、効率的にしようと考えてやって貰っています。如何して休んだか、明日確認します。」
 そう言った返事が返って来た。
 11時から大東本社採用予定者の面接があり、どうしても運転者が必要となったので、70歳爺さん社員に頼んだ。会場のファミリーレストランに15分前に着いたが、直ぐに受講生の彼女が来た。
彼女は、私が目を付けて採用を決めたのだが研修担当者の高学歴社員は
 「仕事をしようという意欲が感じられない。」
 そう評価していたが、私は全く逆で、高評価でどうしても欲しいと思っていた。
 何度も声を掛けて、やっとここに漕ぎ着けた。
 「私は施設を希望していたんです。社長の顔を見ると納得してしまうので、こっちを見ないで下さい。」
 そう言っていた。
 「社員として望まれていますが、登録で結構です。」
 「俺は、君の事を考えて社員という提案をしているのだ。社会保険や傷害保険など自分を守る制度がうちにはあるし、今断ってしまったら後日社員にという訳に行かないから。社員だったら、バイクの提供や制服の提供があるからそういう面でも恵まれている。それでも大丈夫なのか。」
 それでも、考えていいという。
 「月30万円は欲しい。だから、夜も働くから迷惑が掛かる。」
 「夜は何時から、どこで働いているんだ。」
 「夜8時からだけれど、同伴が結構あるので6時には出ないと。北新地で働いている。」
 最高級の社用族が夜繰り出す高級繁華街だ。夜の蝶が当社に入るのだ。数か月前には、女子プロレスラーの世界チャンピョンにもなったアスリートが働いている。厳しい世界で戦ってきただけあって根性はあり、人気者だ。
礼儀正しく、みんなとなじんでいる。言われたことの飲み込みが早く、仕事に邁進している。今でも、オファーがあり時々リングに立つこととなった。
 その話が一段落して、同席した本社の若い男性管理者に声を掛けた。
 「去年やったクリスマス会だけれど、もし遣るとしたらお前がリーダーとしてやって行けるか。」
 「もし、やれというなら遣りますよ。」
 そう返事が来た。
 向かいに座っていた、夜の蝶に声を掛けると遣りたいという。つまり、運営者だから大変だ。参加者を確保するのは簡単だが、進行役は結構難しい。そのことを念頭に、先日面談した者に元タレントが居た。
その後、声優をしたようだが、ついに失業。ただ、イベントなどの司会の経験があるようでデイサービス実習時にイベントの進行をする積りで色々考えて来たという。
 その彼女と彼のコンビだったら運営は大丈夫か。昨年は10人の社員が頑張って5時間の宴会を飽きさせずに、引っ張って行った。今回は、そのうちリーダーとなる彼を除いて、新人にさせようと思う。
これから、その新人達のやる気を確認してから設定しようと思う。管理者にはもう一つ相談があった。研修担当者の高学歴社員の口車に乗って、その尻拭いに採用した中年男性がいた。
基礎的なパソコンを習得していると言って高学歴社員が私に紹介したのだが、全く出来ない。お荷物となっている中年男性はどうしようもない。その彼を今年中に社員の地位を諦めるように持って行こうと思っている。
 「管理者として考えた場合、将来会社の為になるかというと確かに無理があります。ただ、その処置が決まるまで指導はして行きます。」

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