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トップハート物語(4140)立志伝敢闘編
18/05/22
2011年(平成23年)10月中旬。
とにかく懸案の仕事を仕上げたいと思って、一心に仕事に掛かるのだが来客がある。最初は、キラキラ目の玉緒ちゃんだ。結構彼女は将来の事を考え、子供のことを考え行動をしている。
今起こっている国際社会の問題や経済問題など、話し相手になってくれる。ギリシャの財政危機、タイの洪水による日系企業への打撃、中国の経済減速などが国内に悪影響を及ぼして将来の日本がギリシャのようになると懸念している事は同じだった。
そして、子供の将来の問題だ。
 「小学6年生のクラスでほとんどが彼女や彼氏がいて、キスまでだったらOKなんて言ったりして居るのが当たり前で、中学卒業したら結婚して働くと言っている生徒が沢山居る。」
 「今の若い奴は、親が悪いから何を考えているのか分からない。うちに10月から来ている女性の3人が全員バツ一。そのうち、中学卒業者が2名だ。しかし、その二人は、中学しか行かなくてもパソコンは出来る事務も出来るので介護も勿論出来る出結構頑張っている。確かに、学歴は必要ないが早い結婚で離婚も早い。女性は何とかなるが、男性は使いものにならない。犯罪に走って金を稼ぐ他ない。」
 そんな話を、立ちながらしていた。
 主任ケアマネジャーの提出課題の事例をやっと一つ仕上げて、次に取り掛かった。一心不乱にしていたのに、今度はドアの開く音がしたが声が聞こえない。私が居る仕切りのドアが何も言わずに開けられた。驚く。
 「何だ、突然。びっくりするじゃないか。」
 そう言って、笑った。
 先月末に、出産決起大会を開催して送り出した大東本社の社員だ。
 「いつ出産だっけ。全く妊婦と言う感じがしないな。お腹は出ていないし、顔も変わらない。」
 「明日、病院に行って決めるんです。」
 「何で、決まっているんじゃないのか。」
 「いや、その病院はコロコロ言う事が変わるんです。医者も毎回診察の時に替わっているし。逆子だとか違うとか。帝王切開するとか。訳が分からないのですが、明日分かります。」
 そんな話をして、1時間。
 もう昼になって仕舞った。慌てて、午後訪問する利用者2名のケアプランを作成して、市役所に出す書類を作成して一旦部屋に戻った。昼食後、再び出て銀行へ向かい事務所に戻る。
1時間ほどケアプラン作成をして、利用者の在宅を確認して、通院が入った新たなプランを持参した。その了解の印を貰って、市役所生活保護課に届けた。介護券に発行請求をする時にスムーズに行くように事前に届け出をした。
そのまま、認知症の妻のお宅に向かった。更新のケアプランを示し、夫の了解と妻のサインを頂いた。認知症と寝たきりの夫なので、ヘルパーさんが居る間に立ちあって貰う。
 戻って来たのが5時半。それから、再び懸案の業務に移る。午前中の業務を一旦ストップして、21日まで提出しないと行けない大阪市の団地の空き家を利用した地域活性化の為のプロポーザル資料を作成したのだ。
期待した新人の作成内容は駄目だったので、自分でする事にした。その間、70歳爺さん社員が来た。自分が推薦して窓口となっていた受講生からの応募者に、私は駄目出しした。推薦人の70歳爺さん社員の
 「営業力がありますから。」
 「営業力って具体的に何が出来るんですか。」
 「ネット販売の経験があります。」
 「それが出来なくて、倒産したんでしょう。当社のネットがありますが、どうぞ使用して販売して下さい。または、どうしたらいいのか教えて貰ってその通りしますからと言って聞きましたか。」
 そんなやり取りが数日前にあった。
 その結果
 「自分でも自信が無いと言っていました。正式にお断りしました。ハローワークに行くと言っていました。」
 それで終わった。
 毎月、NPO法人としてイベントを企画するように言っていた。
 「毎月障害者の誕生会をしたいと思っています。」
 「毎月するのは結構ですが、自分で運営出来るんですか。他人に指示するだけで自分は何もしないのでは、現場が大変です。それに、毎月会場費や食事の経費など多額に掛かり運営する方もその内容を考えないと行けない。あなたに出来るんですか。」
 返事が出来ずに終わって仕舞った。
 当社の歴史を記した本の販売は好調のようだ。アマゾンのランクで1600位くらいの位置にあった。
 今日午後から大事な商談がありそのまま宿泊して主任ケアマネジャー研修を受け、連泊して土曜日上京、帰省した後日曜日に戻って来る予定だ。

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